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不動産クラウドファンディングTECROWDとはどんなサービス?利回りは?

こんにちは。TECROWD(テクラウド)は、1口10万円と少額から新興国不動産に投資できるサービスです。

運営会社は、TECRA株式会社です。2001年5月に開業された不動産会社です。(当時は、マルイマ内装)

TECROWDのサービスは、2021年4月に正式リリースされました。

 

「少額から、不動産投資を始めたい」、「相場に影響されにくい投資がしたい」、「ポートフォリオ(資産配分)の拡大や分散を考えている」と思うなら、TECROWDを知っておいて損はありません。

そんなあなたのために、TECROWDのコレだけは知っておきたい3つの特徴、及び利回り分析を紹介します。

 

結論から簡潔に述べます。

  • 取扱商品は、新興国不動産ファンド
  • 面倒な手続きなく、1口10万円と少額から投資できる
  • 想定利回り8.0%の分配金に期待できる

それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

 

 

更新履歴

  • 利回り分析に「TECROWD 3号ファンドAmbassador Residence」を追加しました。[2021.4.20]

 

取扱商品は、新興国不動産ファンド

TECROWDは、不動産クラウドファンディングです。

不動産クラウドファンディングとは、インターネットを通じて不特定多数の投資家から資金を集め、集めた資金をもとに不動産運用を行い、運用益や売買差益を投資家に分配する仕組みです。

元本保証ではありません。

 

一般的な投資の流れは、次の通りです。

まず、運営会社TECRAが運用物件を探します。運用益や売却益を見込めそうな案件をファンドとして設定します。

物件取得時(図②)に売主に支払う取得代金に充てるため、あなた(投資家)はTECROWDを通じて投資します(図①)。

その後、TECRAが取得した物件を投資運用し、開発益や家賃収入を得ます(図③)。

あなたには、家賃収入から設定された想定利回りの配当(分配金)が支払われます。物件売却のタイミングで、元本償還がされます(図④)。

TECROWD,投資の流れ

[出典:TECROWD]

 

TECROWDの一番の特徴は、投資対象が新興国不動産である点です。

国内不動産に投資できる不動産クラウドファンディングは多数ありますが、新興国不動産はあまりありません。

新興国のため、高い利回りに期待ができます。その分、リスクがある点には留意しておきましょう。

TECROWDでは、為替リスクヘッジとして円建て運用になっています。

また、対象不動産は日本の建設企業が監修・竣工しています。

さらに、TECROWDの運営会社であるTECRAは、新興国不動産の共同開発実績が50億円超と大きいです。

 

不動産投資するのに、もはや大金はいらない

「不動産投資するのに、大金が必要なんでしょ」と思われる方が多いですよね。

TECROWDでは1口10万円と少額から投資できます。

通常の不動産投資には、物件調査、書類申請、物件メンテナンスなど多くの手間がかかります。その点をTECRA(もしくは、TECRAの委託先)が実施しているため、あなたはネット上で物件を選ぶだけで面倒なく取引ができます。

 

物件情報も丁寧にまとめられています。

下記は、各ファンドの物件情報を確認できる画面です。

TECROWD,ファンド情報

 

「概要」では、ファンドの概要やポイントがまとめられています。

「物件情報」では、不動産の詳細情報がまとめらています。土地、建物の情報、稼働状況などを確認できます。

「マーケット」では、投資国の状況がまとめられています。

「リターン」では、ファンドのスキームや配当の支払い方式(月払いor一括払い)が詳細にまとめられています。

「リスク」では、ファンドのリスクがまとめられています。

「ファンド情報」では、運営会社TECRAやTECRAの委託先の情報がまとめられています。

 

想定利回り8.0%の分配金に期待できる

2021.4.20時点では、3ファンド募集がありました(募集中、予定も含む)。

利回り分布をわかりやすいように可視化していきます。

横軸に運用期間(ヶ月)、縦軸に想定利回り(%/年)をプロットしています。

TECROWD,テクラウド,利回り

 

運用期間は24ヶ月、想定利回りは8.0%です。

新興国なので高リターンのファンド案件で構成されています。

 

以下に、各ファンドの運用期間(ヶ月)、想定利回り(%/年)、最低投資額である10万円投資したときの想定分配金(円)についてまとめています。募集が新しい順に並べています。

想定分配金は16,000円でした。

ファンド名 運用期間(ヶ月) 利回り 10万円投資時

TECROWD 3号ファンド

Ambassador Residence*

24 8.0 16,000

TECROWD 2号ファンド

Ambassador Residence

24 8.0 16,000
TECROWD 1号ファンド
Hoimor office
24 8.0 16,000

※小数点以下、切り捨てで算出

 

元本保証ではありませんが、預金金利が0.01%の現代と比較すると、得られるリターンはかなり大きいです。

 

また、元本割れリスクの低減のため、出資時に優先・劣後出資方式を採用しています。

簡単に言うと、得られた利益があなたに優先的に配分される仕組みです。

TECROWDでは、ファンド出資時に、あなた(優先出資者)と運営元(劣後出資者)の両者からお金を集めています。これにより、仮に物件売却価格が、値下がりしても元本割れしにくい体制が整っています。

元本割れがどのような場合に起きるのかは、「不動産クラウドファンディングTECROWDのデメリットは?元本割れリスクを解説」で詳しく解説しています。

 

不動産投資を少額から始めてみたい人は、TECROWDに投資することを検討しても良いでしょう。

また、株式や債券と異なり、相場がありません。そのため、相場の影響を受けにくい投資と言えます。日々価格の上昇や下落を追って、ハラハラする必要はありません。

既に株式や債券を保有していて、ポートフォリオの拡大や分散のために、想定利回りが決まっているTECROWDを利用しても良いでしょう。

 

まとめ

TECROWDは、1口10万円と少額から不動産に投資できるサービスです。2021年4月に正式にリリースされました。

4/26~待望のTECROWD 3号ファンドAmbassador Residenceが募集開始されます。

会員登録は無料です。手数料と会員登録方法についてまとめた「最新キャンペーンはコレ!TECROWD(テクラウド)のお得な会員登録方法」も併せて確認しておきましょう。

 

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