こんにちは。NISA SCHOOL 永松 龍一郎(Udemy認定講師)です。
本記事は、不動産クラウドファンディング プロパティプラス(property+)を最大限に活用して、資産運用したい方に向け、プロパティプラスを活用する上で知っておきたい情報をまとめています。
「不動産クラウドファンディング」とは、インターネットを通じて投資家から資金を集め、集めた資金をもとに不動産運用を行い、運用益や売買差益を投資家に分配する仕組みです。
プロパティプラスでは、1万円と少額からプロが選定した不動産に投資でき、想定利回りの配当に期待できます。
プロパティプラスの活用にあたり、以下のことを知っておきましょう。
- プロパティプラスの特長
- プロパティプラスの利回り分析
- プロパティプラスの元本割れリスク
- プロパティプラスの手数料
- プロパティプラスのキャンペーン
- プロパティプラスの評判・口コミ
それぞれについて、見ていきましょう。
- プロパティプラスの特長
- プロパティプラスのファンドの利回り分析
- プロパティプラスの元本割れリスク
- プロパティプラスの会員登録方法と手数料
- プロパティプラスのキャンペーン
- プロパティプラスの評判・口コミ
プロパティプラスの特長
プロパティプラスは、1万円と少額から不動産のプロが選定した物件に投資できるサービスです。
運営会社は、飯田グループホールディングス(証券コード:3291)に属する、株式会社リビングコーポレーションです。2015年8月に設立された不動産会社です。
プロパティプラスのサービスは、2021年5月にスタートしました。
プロパティプラスは、以下3点に特長があるサービスです。
- 1万円と少額から投資可能
- 自社開発物件を中心とした、優良物件ファンドをラインナップ
- 優先劣後出資方式、マスターリース契約で、元本割れリスクを低減
詳しくは、「不動産クラウドファンディング プロパティプラスとは?特長と利回り分析を解説」をご覧ください。
プロパティプラスのファンドの利回り分析
プロパティプラスでは、自社開発物件を中心とした優良物件ファンドをラインナップしています。
プロパティプラス(募集中・予定も含む)について、運用期間、想定利回り、想定配当金は、以下の通りでした。
- 想定運用期間:3ヶ月~12ヶ月
- 想定利回り:3.5%~10.0%
- 想定配当金:250円~350円(※1万円投資時)
詳しいファンド情報、及び最新情報は、「不動産クラウドファンディング プロパティプラスとは?特長と利回り分析を解説」をご覧ください。
プロパティプラスの元本割れリスク
プロパティプラスは、元本割れリスクの低減のため、優先劣後出資方式を採用しています。
優先劣後出資方式は、簡単に言うと、得られた利益があなたに優先的に配分される仕組みです。
プロパティプラスでは、ファンド出資時に、あなた(優先出資者)と運営会社(劣後出資者)の両者からお金を集めています。
これにより、仮に物件の売却価格が、想定価格を下回っても元本割れしにくい体制が整っています。
元本割れがどのような場合に起きるのかは、「不動産クラウドファンディング プロパティプラスの元本割れリスクを解説」で詳しく解説していますので、ご覧になってください。
また、安定的な配当を実現するため、マスターリース契約を採用しています。
マスターリース契約とは、簡単に言うと、賃料保証です。物件運用時の空室による賃料収入減に対するリスクを低減しています。
プロパティプラスの会員登録方法と手数料
プロパティプラスでは、会員登録費用、口座維持費用はかかりません。
入出金費用がかかります。入金時は、各銀行で他行振込手数料が無料のものがあるので、そちらを利用しましょう。
出金時は、以下の手数料がかかります。
- GMOあおぞらネット銀行:0円
- 上記以外:160円
詳しい会員登録方法は、「最新キャンペーンはコレ!プロパティプラスのお得な会員登録方法」をご覧ください。
プロパティプラスのキャンペーン
プロパティプラスでは、過去のキャンペーンはありませんでした。
今後のキャンペーン情報(過去・現在実施中)は、「最新キャンペーンはコレ!プロパティプラスのお得な会員登録方法」をご覧ください。
プロパティプラスの評判・口コミ
プロパティプラスを活用するか検討しているなら、評判・口コミが気になりますよね。
以下3つについて、評判・口コミを調査しました。
- 募集到達率
- 公式サイト
- SNS
募集到達率は、私が独自に分析している評判・口コミの調査対象です。
過去ファンドの募集金額に対する応募状況を見ることで、評判が良いか、人気かどうかを判断する参考になります。
プロパティプラスでは、募集到達率はすべてのファンドで100%以上でした。
詳細情報、及び最新情報は、「ファンド募集到達率から見る、プロパティプラスの評判を客観的に分析」をご覧ください。
以上のトピックを理解しておけば、最大限にプロパティプラスを活用できるでしょう。
プロパティプラスを活用する参考になれば、幸いです。
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