こんにちは。不動産バンク（不動産BANK）は、少額からプロが選定した不動産に投資できるサービスです。
2024年1月15日より、「座間市1棟アパート」が募集予定です。
このファンドで知っておきたいことは、以下3点です。
- 投資対象：神奈川県座間市にある中古アパート
- 配当金：想定利回り6.0%×運用期間11ヶ月／12ヶ月×投資金額10万円（仮）＝5,500円（税引前）
- キャンペーン：アマギフキャンペーンで投資金額の1%相当がプレゼント
ファンド概要、過去ファンドとの比較の投資のポイントを解説します。
投資するか否かの参考になれば、幸いです。
座間市1棟アパートファンドの概要
本ファンドは、神奈川県座間市にある中古アパートを投資対象としています。
座間市は神奈川県のほぼ中央に位置している人口約13万人の市です。東京・横浜のベッドタウンとして人気の住宅街です。
バリューアップ工事によって安定的な賃料収入を得られる収益不動産としての売却する戦略が考えられています。
本ファンドの募集要項は、次の通りです。
- 想定利回り：6.0%
- 想定運用期間：11ヶ月
- 最低投資額：1万円
- 募集金額：2,750万円
- 応募期間：2024.1.15（19:00）～1.22（23:59）
- 優先・劣後出資割合：91.7%・8.3%
想定利回りは6.0%に設計されています。仮に、10万円投資した場合は、5,500円の配当金に期待できます。
募集金額は2750円と小型案件です。
先着タイプなので、応募期間を把握しておきましょう。
座間市1棟アパートの過去ファンドとの比較
本ファンドと、不動産バンクの過去ファンドについて、想定利回り、想定運用期間、劣後出資割合を比較しました。
想定利回りは、標準的
過去ファンドの想定利回りは、6.0%～8.0%でした。［2023.12.29時点］
本ファンドは6.0%なので、過去ファンドと比較して標準的です。同じ不動産クラウドファンディング間で比較すると、やや高めになります。
想定運用期間は、標準的
過去のファンドの想定運用期間は、10ヶ月～12ヶ月でした。［2023.12.29時点］
本ファンドは11ヶ月なので、過去ファンドと比較すると標準的です。
劣後出資割合は、標準的
過去ファンドの劣後出資（運営元）割合は、7.0%～11.0%でした。［2023.12.29時点］
本ファンドは、8.3%なので、標準的な設定となっています。
他社の不動産クラウドファンディングでは、劣後出資割合が10%～30%くらいが多いことを踏まえると、本ファンドの8.3%はやや低めと思われます。
座間市1棟アパートは、お得なキャンペーン付！
不動産バンクでは、キャンペーン付ファンドがしばしば見られます。
過去には、対象ファンドの購入で、Amazonギフトプレゼントがありました。
本ファンドでは、Amazonギフト券プレゼントキャンペーンがあります。
概要は、以下の通りです。
- 実施期間：2024.1.15～1.22
- 対象条件：期間中に、座間市アパートに10万円以上投資完了した方
- 特典：もれなく、投資金額の1%のAmazonギフト券プレゼント（一人最大10万円分まで）
仮に10万円投資した場合は、10万円×1%=1000円分のAmazonギフト券がもらえます。
ぜひ、この機会に活用しましょう。
まとめ
座間市1棟アパートは、想定利回り6.0%、想定運用期間11ヶ月、優先・劣後出資割合91.7%・8.3%のファンドです。
また、条件クリアでアマギフキャンペーンで投資金額の1%相当がプレゼントされるので、ぜひこの機会を活用して、資産運用してみてはいかがでしょうか。
ファンドの詳細は、公式ページを確認してください。
その他、不動産バンクに関するトピックは、「これ1本でわかる！不動産バンクの資産運用ガイド」でまとめていますので、ご覧ください。
関連記事
© Family Corporation Group
本内容は事業者の公式サイト（不動産バンク）から抜粋した情報をもとに執筆者個人の感想を加えたものです。正確な情報は、事業者の公式サイトにてご確認ください。なお、本記事は情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する意思決定は、事業者の公式サイトにて個別商品・リスク等の内容をご確認いただき、ご自身の判断にてお願いいたします。
