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不動産クラウドファンディング ビクトリーファンドとは?特長と利回り分析を解説

執筆者:NISA SCHOOL 永松 龍一郎(@nisaschool

ビクトリーファンド,特長と利回り分析

こんにちは。Victory Fund(ビクトリーファンド)は、不動産と金融のプロが選定した物件に10万円から投資できるサービスです。

運営会社は、カチデベロップメント株式会社です。1997年7月に創立された不動産会社です。

ビクトリーファンドのサービスは、2021年3月に開始されました。

 

「少額から、不動産投資で資産運用したい」、「相場に影響されにくい投資がしたい」、「ポートフォリオの拡大や分散先を考えている」と思うなら、ビクトリーファンドを知っておいて損はありません。

そのようなあなたのために、ビクトリーファンドのコレだけは知っておきたい3つの特長、及びファンドの利回り分析を解説します。

 

 

更新履歴

  • 利回り分析に、「小平市用地収益化プロジェクト(No.3)」を追加しました。[2021.9.21]

 

 

ビクトリーファンドのコレだけは知っておきたい3つの特長

ビクトリーファンドは、不動産クラウドファンディングというサービスです。

「不動産クラウドファンディング」とは、インターネットを通じて投資家から資金を集め、集めた資金をもとに不動産運用を行い、運用益や売買差益を投資家に分配する仕組みです。

元本保証ではありません。

 

ビクトリーファンドの3つの特長は、以下3つです。

  1. 10万円から投資可能
  2. インカムゲイン+キャピタルゲインの高利回りファンドをラインナップ
  3. 優先劣後出資方式で、元本割れリスクを低減

それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

 

10万円から投資可能

「不動産投資するには、大金が必要なんでしょ」と思われる方が多いですよね。

いいえ、ビクトリーファンドでは10万円と少額から不動産投資が可能です。

正確には、1口1万円で、最低投資口数が10口で10万円~投資可能です。[2021.8.12時点]

 

また、ビクトリーファンドでは、不動産投資の手間もかかりません。

通常の不動産投資では、物件調査、書類申請、物件メンテナンスなど多くの手間がかかります。

ビクトリーファンドでは、その点を運営会社が実施しているため、あなたはインターネット上で物件を選ぶだけで面倒なく投資できます。

 

以下は、ファンドの詳細画面です。

物件情報も丁寧にまとめられています。

ビクトリーファンド,ファンド情報

[出典:ビクトリーファンド]

 

「プロジェクト概要」では、ファンドの概要やポイントがまとめられています。

「物件概要」では、不動産の詳細情報がまとめらています。所在地、交通、土地、建物の情報を確認できます。

「投資スキーム」では、ファンド運営の概要を確認できます。

「リスク」では、不動産投資の一般的なリスクがまとめられています。

「シミュレーション」では、出資金の内訳、物件購入・売却収支(キャピタルゲイン)、賃貸収入(インカムゲイン)、分配金の内訳がまとめられています。

「運営者紹介」では、運営者情報がまとめられています。こちらは会員限定です。

 

インカムゲイン+キャピタルゲインの高利回りファンドをラインナップ

ビクトリーファンドでは、東京都23区に特化した物件を投資対象としています。

インカムゲイン(賃料収入)だけでなく、キャピタルゲイン(売却益)も重視することで、以下のような高利回りファンドを実現しています。

  • 浅草1丁目商業ビルプロジェクト:想定利回り10.5%(内、インカムゲイン非算出)

  • 小平市用地収益化プロジェクト(No.1):10.0%(内、インカムゲイン6.0%)

  • 小平市用地収益化プロジェクト(No.2):10.0%(内、インカムゲイン6.48%)

  • 東上野3丁目プロジェクト:10.0%(内、インカムゲイン5.29%)

 

高利回りを実現できている理由は、独自のネットワークを活用して物件の仕入や売却を行っていることがあります。

また、優良な物件は、引き合いが多く価格が高騰し収益性が下がりますが、ビクトリーファンドは物件の用途変更やリノベーションも含めて不動産物件の価値を最大限高めるノウハウを有していることで、他の不動産業者が手を出さないような物件もバリューアップして収益を獲得しているためです。

 

優先劣後出資方式で、元本割れリスクを低減

ビクトリーファンドは、元本割れリスクの低減のため、優先劣後出資方式を採用しています。

簡単に言うと、得られた利益があなたに優先的に配分される仕組みです。

ビクトリーファンドでは、ファンド出資時に、あなた(優先出資者)と運営会社(劣後出資者)の両者からお金を集めています。

これにより、仮に物件の売却価格が、想定価格を下回っても元本割れしにくい体制が整っています。

元本割れがどのような場合に起きるのかは、「不動産クラウドファンディング ビクトリーファンドの元本割れリスクを解説」で詳しく解説していますので、ご覧になってください。

 

 

ビクトリーファンドの利回り分析

2021.9.21時点では、5ファンドの募集がありました(募集中、予定も含む)。

利回り分布をわかりやすいように可視化していきます。

横軸に運用期間(ヶ月)、縦軸に想定利回り(%/年)をプロットしています。

ビクトリーファンド,利回り分析

 

各ファンドについて、運用期間(ヶ月)、想定利回り(%/年)、最低投資額である10万円投資したときの想定配当金(円)についてまとめています。 

ファンド名 運用期間(ヶ月) 利回り(%) 10万円投資時(円)
小平市用地収益化プロジェクト(No.3) 11 10.0 9166
東上野3丁目プロジェクト 8 10.0 6666
小平市用地収益化プロジェクト(No.2) 10 10.0 8333
小平市用地収益化プロジェクト(No.1) 6 10.0 5000
浅草1丁目商業ビルプロジェクト 12 10.5 10500
min. 6 10 5000
max. 12 10.5 10500

※小数点以下、切り捨てで算出

 

ビクトリーファンドのファンドでは、運用期間6ヶ月~12ヶ月、想定利回り10.0%~10.5%、想定配当金5000円~10500円に期待できます。

元本保証ではありませんが、預金金利が0.01%/年を踏まえると、得られるリターンはかなり大きいです。

 

 

まとめ

ビクトリーファンドは、10万円と少額から不動産に投資でき、想定利回りの配当金に期待できる不動産クラウドファンディングサービスです。

不動産クラウドファンディングには、株式や債券と異なり相場がなく、日々の価格変動を追って、ハラハラする必要はありません。

そのため、相場に影響されにくい投資をしたい方には、ビクトリーファンドが最適です。

また、株式や債券を保有していて、ポートフォリオの拡大や分散のために、想定利回りが決まっているビクトリーファンドを利用しても良いでしょう。

 

ビクトリーファンドを利用するか否かの参考になれば、幸いです。

その他、ビクトリーファンドに関するトピックは、「不動産クラウドファンディング ビクトリーファンド資産運用ガイド」でまとめていますので、ご覧ください。

 

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