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会社員が手軽に年100回の配当を米国株投資で得るための3ステップ

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こんにちは、永松です。これまで投資信託(積立NISAやideco)、日本株(配当投資やIPO)、ソーシャルレンディングを中心に資産形成してきました。

更なるポートフォリオの拡大を目的に、配当が魅力的な米国株投資を始めました。

 

米国株は、日本株に比べ、配当利回りが高く、優良な銘柄が多いです。また、米国株は年4回、3ヶ月に1回配当する銘柄が多いです。

つまり米国株を25銘柄に分散投資すれば、25×年4回=年100回の配当が得られます。

一方、日本株は年1回、又は2回が多いため、配当を得られるチャンスが少ないです。

例えば、年1回の配当銘柄で、配当権利確定日が3.31とした場合、4.1以降に銘柄を買っても、来年まで待たないと配当が得られません。

また、企業が配当を出すか否かギリギリまで決めていなければ、保有し続けるか否かの判断ができません。

年4回の配当銘柄であれば、例えば、配当権利確定日が3.31、6.30、9.30、12.31と4回チャンスあります。すなわち1年の途中で株を購入しても、配当が3ヶ月後には支払われます。

仮に企業が配当を出さないと決めれば、3ヶ月に1度、その株を売却するという判断ができます。

そのため、米国株の年4回配当は、保有し続けるか否かのリスクコントロールがしやすいと感じています。

 

同じように、「配当収入を得るために米国株を始めたい」という方のため、米国株投資を始めるための3ステップをまとめています。

次の3ステップで、簡単に始められます。

  1. 米国株取引の口座開設
  2. 配当に適した米国株を選択
  3. 米国株の購入

それぞれについて、私が実践している例を紹介します。

 

 

マネックス証券で口座開設

米国株取引をするためには、証券口座が必要です。以前までは、海外事業者の証券口座でしか取引はできませんでした。

昨今、SBI証券、楽天証券、マネックス証券等、国内事業者の証券口座でも取引できるようになりました。

 

私のおすすめは、マネックス証券です。

理由は、次の4点です。

  1. 取扱銘柄数が多い
  2. 時間外取引もできる
  3. 買付時の為替手数料が無料
  4. 売買手数料がキャッシュバックされる

 

マネックス証券の取扱銘柄数は、3600銘柄以上と充実しています。また、あなたが購入したい銘柄の取扱がなくても、取扱銘柄追加の依頼すれば、新規取扱してもらえる場合があります。

 

米国株の取引時間は、通常9:30~16:00(日本時間では22:30~翌5:00)です。

マネックス証券では、時間外8:00~9:30、16:00~20:00でも取引できます。日本株でいうPTSのようなものです。

8:00~20:00(日本時間では21:00~翌9:00)と取引時間が長いので、突発的な株価変動時に売買できるメリットがあります。また、日本時間の夜21:00から、朝9:00まで取引できるので、都合の良い時間を活用しやすいです。

 

米国株の手数料は、主に為替手数料と売買手数料があります。

為替手数料は、円とドルを交換する手数料です。各証券会社によって手数料は異なります。

マネックス証券では、2020.7.1~2020.8.31の期間で、円→ドルの為替手数料が無料です。定期的に、マネックス証券では為替手数料が見直されています。次回9.1に無料か有料か決まります。

 

売買手数料は、米国株を売買する手数料です。3社とも同列で、約定代金×0.45%です。

マネックス証券では、「米国株取引口座に初回入金してから、20日間にかかった売買手数料を上限3万円までキャッシュバック」というお得なキャンペーンが実施されています。

例えば、1000ドル約定した場合、1000×0.45%=4.5ドルの手数料がかかりますが、これが無料になります。

このメリットが他社にはなく、マネックス証券をおすすめする一番の理由です。

以上、4点の理由から、米国株取引の証券口座は、マネックス証券がおすすめです。

 

あなたが米国株投資を始めるための、一つ目のアクションは次の通りです。

総合証券口座を開設時に、同時に米国株取引の口座も開設できます。

アクション1:マネックス証券で口座を開設

 

オックスフォード・インカムレターを参考に銘柄を選択

「銘柄選びが難しそう」、「銘柄分析している時間がない」と思いますよね。

私も同じ思いでした。当初は米国株素人でしたし、普段は会社での仕事と、投資ブログの運営のため、米国株の分析にはあまり時間をかけれません。

そこで、米国の配当専門月刊誌「オックスフォード・インカムレター」を活用することで、銘柄選びの悩みを解決しました。

これまで、英語版のみでしたが、2019年9月号から日本語版も出版されました。

 

インカムレターでは、配当に適した銘柄(25~30銘柄)で構成されたポートフォリオが紹介されています。実際に、インカムレターを執筆しているストラテジストチームが保有している銘柄で、月毎に、新規銘柄の追加、既存銘柄の売却など、その戦略を確認できます。

私は、ここで紹介されている銘柄から、投資する銘柄を決めています。すでに配当に適した優良な銘柄が紹介されているので、一から自分で分析するより、はるかに効率が良いです。

具体的な活用方法は、「 米国株選びに月刊誌「オックスフォード・インカムレター」を活用中 」でまとめていますので、一読ください。

 

インカムレターは、かなり詳細な分析がなされているので、有料です。有料と言っても、年間購読料は9,800円(月換算817円)なので、普通の雑誌と同じくらいの値段です。

30日間全額返金がついているので、いきなり有料でも問題ないですが、躊躇される方は、下記の「永久に持っておきたい、6つの高配当米国株」を読んでみてください。無料です。

オックスフォードインカムレター

 

あなたが米国株投資を始めるための、二つ目のアクションは次の通りです。

アクション2:オックスフォードインカムレター(日本語版)を参考に銘柄を選択

 

選定した米国株を購入

マネックス証券で口座開設し、購入する米国株を決めたら、実際に米国株を購入しましょう。ここでは、その手順を詳しく解説します。

 

1.総合証券口座に入金

まずは、マネックス証券の総合証券口座に入金をします。

入金方法は、即時入金、銀行振込、マネックスセゾンカードの3通りがあります。

最も簡便で、手数料が無料の「即時入金」がおすすめです。

即時入金に対応している銀行は、次の通りです。[2020.7.26時点]

  • みずほ銀行
  • 三井住友銀行
  • ジャパンネット銀行
  • 楽天銀行
  • ゆうちょ銀行
  • ソニー銀行
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • イオン銀行
  • auじぶん銀行
  • 香川銀行
  • 静岡銀行
  • 荘内銀行
  • 北都銀行

もし、あなたが利用している銀行がなければ、銀行振込を利用しましょう。

ログイン後、「入出金」から「即時入金指示」で入金できます。

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[出典:マネックス証券]

 

2.総合証券口座から外国株取引口座へ振替

総合証券口座への入金が済んだら、それを外国株取引口座に振替(移行)する必要があります。

「米国株・中国株」の欄をクリックすると、次の画面が表示されます。

「振替(日本円)」をクリックします。

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すると、次の画面が表示されます。

「MRF・お預り金→外国取引口座」にチェックを入れて、「次へ」をクリックします。

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すると、次の画面が表示されます。

移行したい金額を入力し、「次へ」をクリックします。

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すると、次の画面が表示されます。

内容を確認し、「実行する」をクリックし、完了です。

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3.円をドルに為替振替

外国株取引口座に「円」を移行したら、次に「ドル」に交換します。

マネックス証券では、「ドル決済」と「円貸決済」の2通りで米国株を購入できます。

ドル決済は、円をドルに替えてから、取引します。

円貸決済は、円資金のまま米国株を購入します。円貸決済は、必要な分だけ、都度ドルに交換されて決済されます。取引時に応じて、円/ドルレートが変動します。

私の場合、円/ドルのレート管理のしやすさを考えて、一旦円をドルに替えて、ドル決済を使っています。

ここでは、ドル決済の手順で解説します。

 

手順2と同じ画面で、「管理サイト」をクリックします。

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すると、次の画面が表示されます。

「振替」をクリックします。

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すると、次の画面が表示されます。

「円/米ドル」をクリックします。

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すると、次の画面が表示されます。

「振替金額」を入力して、「振替」をクリックします。

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すると、次の画面が表示されます。

内容を確認し、「実行」をクリックします。

為替レートは、当日の14:30までに注文すれば、当日の15:00に決定されます。14:30以降に注文した場合は、翌営業日の15:00に決定されます。

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翌営業日以降に「振替履歴照会」でいくらで振替されたかを確認できます。

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4.米国株の注文

ドルに振替が完了したら、いよいよ米国株を注文しましょう。

手順2と同じ画面で、「米国株取引」をクリックします。

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すると、次の画面が表示されます。

「米国株取引ログイン」をクリックします。

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すると、次の画面が表示されます。

レーダースクリーン(登録銘柄)にあなたが購入したい銘柄、又は候補銘柄を登録しましょう。お気に入り登録のようなものです。

左下の「追加」にティッカー(シンボル)(日本で言う銘柄コード)を入力します。ここでは、マクロソフト(MSFT)を例にしています。

追加すると、現在の株価、前日比、前日比(%)、買気配、売気配、買気配数量、売気配数量、高値、安値、出来高、次回の決済発表日が確認できます。

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注文するには、「注文」をクリックします。

シンボルに購入したい銘柄を入力します。数量は1株単位で購入します。注文種類は、「指値」や「成行」など様々選べます。

マネックス証券は、注文の種類が多いです。私は基本的には、買気配を見ながら、指値で注文しています。

期間は、当日中や期間指定など様々選べます。Day、Day+と「+」がついたものがあります。これは、時間外取引を含めて、注文を有効にしたい場合に使用します。

「買い」をクリックします。

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すると、次の画面が表示されます。

内容を確認し、「注文実行」をクリックします。

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注文約定一覧の注文状況で、約定済となっていれば、約定できたという意味です。

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5.損益の確認

約定後に、損益を確認するには「残高照会」をクリックします。

各銘柄で、注文数量、参考評価損益、参考取得単価、現在値、一株あたり評価損益、評価損益(%)、約定金額合計、評価額を確認できます。

下記の画像だと、約定金額合計が922.11ドル、評価額が929.32ドルを示しています。

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あとは、3ヶ月に1回の配当金を楽しみに待つだけです。

 

あなたが米国株投資を始めるための、三つ目のアクションは次の通りです。

アクション3:選定した米国株を購入

 

まとめ

米国株投資で配当を得るための3ステップを紹介しました。あなたが米国株を始めるためには、次の3つのアクションから始めましょう。

 

会社員でも、手軽に米国株を始められる時代になりました。ぜひ、ポートフォリオの拡大や、配当収入目的に優良株の多い米国株を活用しましょう。

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