こんにちは。NISA SCHOOL 永松 龍一郎(Udemy認定講師)です。
本記事は、融資型クラウドファンディングCAPIMA(キャピマ)を最大限に活用して、資産運用したい方に向け、を活用する上で知っておきたい情報をまとめています。
「融資型クラウドファンディング」とは、資金を必要とする事業者に対し、複数の投資家が投資をしてお金を貸し出す仕組みです。
そのリターンとして、配当を受け取れます。
キャピマでは、少額から、金融のプロが選定した企業の事業に投資でき、想定利回りの配当に期待できます。
キャピマの活用にあたり、以下のことを知っておきましょう。
- キャピマの特長
- キャピマの利回り分析
- キャピマの手数料
- キャピマのキャンペーン
- キャピマの評判・口コミ
それぞれについて、見ていきましょう。
キャピマは、金融のプロが選定した事業に少額から投資でき、想定利回り4.00~5.00%の配当に期待できます。
まずは、キャピマで資産運用するメリットをチェック!
キャピマの特長
キャピマは、金融のプロが選定した企業の事業に1円から投資できるサービスです。
運営会社は、アバンダンティアキャピタル株式会社です。2019年9月に設立され、金融商品取引業、不動産関連事業、インターネットによる情報提供サービス業を行っています。
2022年12月にCAPIMAのサービスが開始されました。
キャピマは、以下3点に特長があるサービスです。
- 1万円と少額から投資可能
- 不動産、再生エネルギー、コーポレートローン、海外事業と幅広いファンドをラインナップ
- 不動産担保で、元本割れリスクを低減
詳しくは、「融資型クラウドファンディング キャピマとは?特長と利回り分析」をご覧ください。
ファンド例については、以下の解説記事をご覧ください。
・キャンペーン付!キャピマ・住宅型有料老人ホーム 不動産担保ファンド#2への投資ポイント
キャピマの利回り分析
キャピマでは、不動産、再生エネルギー、コーポレートローン、海外事業等をを投資対象としています。
キャピマ(募集中・予定も含む)について、運用期間、想定利回り、想定配当金は、以下の通りでした。
- 想定運用期間:6ヶ月~12ヶ月
- 想定利回り:4.00%~5.00%
- 想定配当金:250円~458円(※1万円投資時)
詳しいファンド情報、及び最新情報は、「融資型クラウドファンディング キャピマとは?特長と利回り分析」をご覧ください。
キャピマの口座開設方法と手数料
キャピマでは、以下の手数料がかかりません。
- 会員登録費用
- 口座開設費用
- 出金手数料(月1回まで)
かかるのは、デポジット口座への入金手数料です。
入金時は、振込手数料が無料回数がついている銀行等を利用しましょう。
デポジット口座から銀行への出金手数料は、月1回までは無料で行えます。月2回目以降は1回につき300円の手数料がかかります。[2023.5.5時点]
詳しい口座開設方法は、「最新キャンペーンはコレ!CAPIMA(キャピマ)のお得な口座開設方法」をご覧ください。
キャピマのキャンペーン
キャピマでは、不定期ではあるものの、お得なキャンペーンがあります。
対象条件は、投資家登録やファンド購入です。
特典は、現金プレゼントです。
対象条件が、厳しくないキャンペーン実施時は、機会を逃さないように活用しましょう。
詳しいキャンペーン情報(過去・現在実施中)は、「最新キャンペーンはコレ!CAPIMA(キャピマ)のお得な口座開設方法」をご覧ください。
キャピマの評判・口コミ
キャピマを活用するか検討しているなら、評判・口コミが気になりますよね。
以下3つについて、評判・口コミを調査しました。
- 募集到達率
- 公式サイト
- SNS
募集到達率は、私が独自に分析している評判・口コミの調査対象です。
過去ファンドの募集金額に対する応募状況を見ることで、評判が良いか、人気かどうかを判断する参考になります。
キャピマでは、過去ファンドの募集到達率は、86%~238%で成立でした。
詳細情報、及び最新情報は、「ファンド募集到達率から見る、キャピマの評判を客観的に分析」をご覧ください。
以上のトピックを理解しておけば、最大限にキャピマを活用できるでしょう。
キャピマを活用する参考になれば、幸いです。
キャピマは、金融のプロが選定した事業に少額から投資でき、想定利回り4.00~5.00%の配当に期待できます。
まずは、キャピマで資産運用するメリットをチェック!
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