過去最高利回り！レベチー・LEVECHYファンド7号への投資ポイント

こんにちは。LEVECHY（レベチー）は、1万円と少額からプロが厳選した不動産に投資でき、安定的な配当に期待できるサービスです。

2023年11月20日より、LEVECHYファンド7号「東新宿エリアマンション」が募集予定です。

このファンドで知っておきたいことは、以下3点です。

• 投資対象：住居やオフィスとしての需要が高く、市場価値の高い、東新宿エリアに位置する1棟ビル
• 配当金：想定利回り10.0%×運用期間18ヶ月／12ヶ月×投資金額10万円（仮）＝15,000円（税引前）
• キャンペーン：なし

ファンド概要、過去ファンドとの比較の投資のポイントを解説します。

投資するか否かの参考になれば、幸いです。

LEVECHYファンド7号「東新宿エリアマンション」の概要

［出典：レベチー］

本ファンドは、東新宿エリアに位置する1棟ビルを投資対象としています。

本ファンドでは対象マンションの一部の共有持分を取得されます。現在、空室が多くあることから、平均取引実績1坪あたり334万円に対し、1坪あたり約200万円とリーズナブルに取得されます。

本物件は、住居やオフィスとしての需要が高く、市場価値の高い東新宿エリアに位置しています。

本ファンドの売却プランは、以下3通りが考えられています。

プランA：リーシングによるバリューアップ

本物件はリーズナブルな価格で仕入れが可能であるため、リーシング活動を通じて空室を埋め、価値を高めることでキャピタルゲインを狙い、高い利回りを目指す。

プランB：共有持分の組み合わせによる売却

今回取得する共有持分に加え、将来的に他の持分を取得、もしくは他の持分と合わせて売却することで、不動産全体の資産価値を向上させ、その結果、総合的な売却価格を高めることを目指す。

プランC：本社ビルなどへの転用

多くの部屋が空室の現状をプラスと捉え、アクセスが便利で利便性の高い立地を活かし、本社ビルや事務所としての潜在的な需要を引き出すことを目指す。

最適な戦略を選択することで利益を追求することを目指すため、想定運用期間は18ヶ月ですが、プロジェクトの性質上、運用期間が最大2年まで延長される可能性があります。

本ファンドの募集要項は、次の通りです。

• 想定利回り：10.0%
• 想定運用期間：18ヶ月
• 最低投資額：1万円
• 募集金額：62,244万円
• 応募期間：2023.11.20（13:00）～11.22（23:59）
• 優先・劣後出資割合：95.0%・5.0%

想定利回りは10.0%に設計されています。

募集金額は6.2億円と大型案件です。

先着タイプです。

LEVECHYファンド7号「東新宿エリアマンション」の過去ファンドとの比較

本ファンドと、レベチーの過去ファンドについて、想定利回り、想定運用期間、劣後出資割合を比較しました。

想定利回りは、過去最高！

過去ファンドの想定利回りは、6.0%～10.0%でした。［2023.11.12時点］

本ファンドは10.0%なので、LEVECHYファンド1号と同じく過去最高利回りとなっています。

想定運用期間は、やや長め

過去のファンドの想定運用期間は、12ヶ月～18ヶ月でした。［2023.11.12時点］

本ファンドは18ヶ月なので、過去ファンドと比較するとやや長めです。

劣後出資割合は、標準的

過去ファンドの劣後出資（運営元）割合は、1.6%～9.5%でした。［2023.11.12時点］

本ファンドは、5.0%なので、標準的な設定となっています。

他社の不動産クラウドファンディングでは、劣後出資割合が10%～30%くらいが多いことを踏まえると、本ファンドの5.0%はやや低めと思われます。

ただし、レベチーでは、他社にはない「倒産隔離」と「信託保全」がなされており高い安全性を目指されています。

LEVECHYファンド7号「東新宿エリアマンション」は、キャンペーンなし

残念ながら、本ファンドのキャンペーンはありませんでした。

まとめ

LEVECHYファンド7号「東新宿エリアマンション」は、想定利回り10.0%、想定運用期間18ヶ月、優先・劣後出資割合95.0%・5.0%のファンドです。

想定利回り10%以上は中々ないので、ぜひこの機会を活用して、資産運用してみてはいかがでしょうか。

ファンドの詳細は、公式ページを確認してください。

その他、レベチーに関するトピックスは、「レベチーとは？始める前に必ず知って下さい！」でまとめていますので、ご覧ください。

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