NISA SCHOOL

独学で資産形成を目指すブログ

2021年2月度米国株レポート|米国債利回り上昇は、配当株に影響なし

f:id:nisaschool:20200701215735j:plain

こんにちは、永松です。2020.6.22から、配当収入目的で、米国株デビューしました。

初期投資額は10万円程度から始めました。優良な配当株を選別し、20銘柄程度に投資しています。

 

2020年8月以降、米国株を始めて2ヶ月目から、配当金の支払いを受け始めました。

米国株は、日本株と違って、年4回配当が一般的であるため、チャンスが多いというメリットを実感しました。

今月も、ポートフォリオ、トータルリターン、配当実績を記録していきます。

「米国株には、どれくらいのリスクとリターンがあるのか知りたい」という方の参考になれば、幸いです。

 

 

2021年2月度の主要指数の振り返り 

2021.2.1~2.26において、各米国主要指数は、次の通りでした。

参考値として、日本株のTOPIXも記載しています。

 指数 1月4日 1月29日 リターン
NYダウ 30211.91 30932.37 2.38%
ナスダック 13403.39 13192.35 -1.57%
S&P500 3773.86 3811.15 0.99%
TOPIX 1829.84 1864.49 1.89%

 

2021年2月の米国株指数は、2月中旬までは上場傾向でした。

しかし、米国債利回り上昇によって、資金のリスク回避のために、グロース株中心に下落が始まりました。

NYダウとS&P500はプラスリターンを維持していましたが、ナスダックは小幅なマイナスリターンでした。

一方、日本株の米国の影響を受けましたが、TOPIXも1.89%とプラスリターンが維持されていました。

 

2021年2月度のポートフォリオ・リターン・配当実績

私の投資方針は、「高配当・高成長銘柄に分散投資し、配当金を再投資し複利成長させる」です。長期保有を前提としています。

まずは、初期投資1000ドル程度(約10万円)から始めました。

取引は、米国株手数料が無料になる(←「知らなきゃ損だった!米国株の取引手数料を無料にする2つの方法」で解説)マネックス証券をメインにし、一部取扱のない銘柄はSBI証券を使用しています。

記事内で記載したお得なキャンペーンを活用し、6月下旬~7月中旬分の手数料4.16ドルのキャッシュバックを受けました。

 

2月度のポートフォリオは、1銘柄売却、1銘柄下落待ち、1銘柄買い増し

ポートフォリオは、月刊誌「オックスフォードインカムレター(日本語版)」を参考に投資しています。

このレターでは、複利成長インカム・ポートフォリオ銘柄(A)、短期インカム・ポートフォリオ銘柄(B)、高配当重点ポートフォリオ銘柄(C)という3分類が紹介されています。

次のように定義されています。

  • (A)10年平均で、配当利回り含め12%複利での成長を期待できる銘柄
  • (B)10年以内に、利回り11%を期待できる銘柄
  • (C)AやBより高配当な収入を得ることを目的とした銘柄

 

1月は20銘柄に投資していました。詳細は、「2021年1月度米国株レポート|配当銘柄の一つが含み益+97%到達!」でまとめています。

米国株ポートフォリオ,2021年1月度

 

2月は、次のようになりました。

米国株ポートフォリオ,2021年2月度

※C-1は自身で選んだ銘柄で、クラフト・ハインツ(KHC)です。 

 

その他は、ネタバレしないように、銘柄名は伏せてセクター分類のみ記載しています。

  • E:エネルギー
  • F:ファイナンス
  • H:ヘルスケア
  • I:IT関連
  • M:原材料・素材
  • S:サービス
  • U:公益事業
  • Ind:工業
  • C:一般消費財

 

エネルギー3銘柄、ファイナンス3銘柄、ヘルスケア2銘柄、IT関連4銘柄、原材料・素材1銘柄、サービス2銘柄、公益事業2銘柄、一般消費財1銘柄です。

 

F-6を売却しました。

この銘柄は、インカムレター2020年12月号で高重点配当銘柄(C)として推奨されました。

以降順調に株価が上昇していました。2021年2月に大きいニュースが発表され、一気に20%以上値上がりしました。

このまま保有しても、配当株としての旨みがないので、インカムレター2021年2月号で売却して利確しましょうとなりました。

私も、この内容を2.26に確認し、やや下落相場ではありましたが全売却しました。

わずか2ヶ月で+40.49%の利益を確定しました。

インカムレターの銘柄は、基本長期投資なので、売却頻度は少なめですが、今回は例外的なのかなと思います。もちろん、かなりのリターンを得ました。

 

工業株1銘柄下落待ちです。

インカムレター2021年2月号では、新たに1銘柄(仮記号:Ind-2)買い推奨されました。

インカムレターのチームでは、2月上旬にInd-2を購入されていました。インカムレターは、月末に発刊されるので、売買推奨を知るタイミングに若干タイムラグがあります。

2.26時点、Ind-2は10%以上値上がりしていました。

配当利回りを考えるともう少し購入単価を下げたいと考え、2.26の購入は控えました。

来週も米国株相場は乱高下しそうなので、下がったタイミングでInd-2を購入予定です。

 

次のS-2を買い増ししました。

S-2は、2020年の「極端な配当」銘柄です。株価が下落したため、買い増ししました。

 

私は、18銘柄中、複利成長インカム・ポートフォリオ銘柄(A)を10銘柄、高配当重点ポートフォリオ銘柄(C)を2銘柄、その他を6銘柄で構成しています。

2020年決算ベースの配当利回りは、銘柄(A)群が4.0%~8.2%、銘柄(C)群が4.9%~6.0%、その他が1.0%~13.1%です。平均配当利回り6.21%で、多くは5%以上の銘柄がで構成されています。

日本株では、そうそうない利回りです。

 

2月度の含み損益は+43.29%

2.27時点、買付総額5419.51ドルに対し、評価額7763.37ドルで割合にすると+43.29%でした。

リターン詳細は内訳は、次の通りでした。

銘柄

買付総額
(ドル)

評価額
(ドル)
リターン
E-1 186.79 203.10 8.73%
E-2 85.60 132.90 55.26%
E-3 230.78 299.97 29.98%
F-1 48.27 70.60 46.26%
F-2 56.45 77.38 37.08%
F-5 383.79 515.00 34.19%
H-1 108.18 101.13 -6.52%
H-2 267.61 323.25 20.79%
I-1 287.81 280.40 -2.57%
I-2 267.35 320.40 19.84%
I-4 81.75 85.52 4.61%
I-5 307.20 469.87 52.95%
M-1 61.80 70.59 14.22%
S-1 1888.00 3576.00 89.41%
S-2 615.95 586.00 -4.86%
U-1 50.50 72.64 43.84%
U-2 397.60 471.48 18.58%
C-1 94.08 109.14 16.01%
合計 5419.51 7765.37 43.29%

 

19銘柄のうち、16銘柄が4.61%~89.41%とプラスリターン、3銘柄が-6.52%~-2.57%とマイナスリターンでした。

S-1は、1月度では+97.03%でした。2月度は最大で+168%まで含み益が増えました。しかし、直近の下落を受けて+89.41%に戻りました。

まだまだ長期的に見てもポジティブな銘柄なので、ホールドしていきます。

S-1は2019年の「極端な配当」銘柄です。インカムレターの付録「極端な配当レポート」で推奨されていた銘柄です。(参考:オックスフォードクラブ「極端な配当」の米国株推奨銘柄に期待

 

優良な高配当銘柄は、米国債利回りの上昇の影響はあまりなさそうです。

米国債利回りは1.5%程度ですので、まだまだ米国株の高配当株の方が魅力的だからでしょう。

2021年は、ぜひ米国株配当投資に挑戦してみてはいかがでしょうか。

月間誌「オックスフォードインカムレター(日本語版)」は、優良な銘柄選びにとても参考になりますよ。

 

配当の支払いは増え続けています

累計配当額は次の通りです。

2月は16.55ドルの支払いがありました。2020年6月からの累計配当額は67.38ドルです。

米国株,配当金,2021年2月度

年月 税引前 税引後 累計
(税引前)
2020.06 0.00 0.00 0.00
2020.07 0.36 0.28 0.36
2020.08 6.97 5.20 7.33
2020.09 2.73 1.88 10.06
2020.10 7.81 5.72 17.87
2020.11 8.09 6.01 25.96
2020.12 7.84 5.52 33.80
2021.01 17.03 12.33 50.83
2021.02 16.55 12.01 67.38

 

今後の方針

2021年もインカムレター推奨銘柄の買付をベースにしていきます。

現在保有している銘柄で、一時的に下落局面があれば、積極的に買い増しする予定です。

 

関連記事

会社員が手軽に年100回の配当を米国株投資で得るための3ステップ