NISA SCHOOL

独学で資産形成を目指すブログ

2020年11月度米国株レポート|大統領選も終わり株価上昇局面に突入か?

f:id:nisaschool:20200701215735j:plain

こんにちは、永松です。2020.6.22から、配当収入目的で、米国株デビューしました。

初期投資額は10万円程度から始めました。優良な配当株を選別し、19銘柄に投資しています。

 

8月以降、米国株を始めて2ヶ月目から、配当金の支払いを受け始めました。

米国株は、日本株と違って、年4回配当が一般的であるため、チャンスが多いというメリットを実感しました。

今月も、ポートフォリオ、トータルリターン、配当実績を記録していきます。

「米国株には、どれくらいのリスクとリターンがあるのか知りたい」という方の参考になれば、幸いです。

 

 

2020年11月度の主要指数の振り返り 

2020.11.1~11.30において、各米国主要指数は、次の通りでした。

参考値として、日本株のTOPIXも記載しています。

 指数 11月2日 11月30日 リターン
NYダウ 26925.05 29638.64 10.08%
ナスダック 10951.61 12198.74 11.39%
S&P500 3310.24 3621.63 9.41%
TOPIX 1607.95 1754.98 9.14%

 

2020年11月の米国株指数は、10月のマイナスリターンから一転し、すべて大きなプラスリターンでした。S&P500<ナスダック<NYダウの順にリターンが高かったです。

一方、TOPIXも9.14%とプラスリターンでした。

米国大統領選も終了し、右肩上がりで上昇しました。

 

2020年11月度のポートフォリオ・リターン・配当実績

私の投資方針は、「高配当・高成長銘柄に分散投資し、配当金を再投資し複利成長させる」です。長期保有を前提としています。

まずは、初期投資1000ドル程度(約10万円)から始めました。

取引は、米国株手数料が無料になる(←「知らなきゃ損だった!米国株の取引手数料を無料にする2つの方法」で解説)マネックス証券をメインにし、一部取扱のない銘柄はSBI証券を使用しています。

記事内で記載したお得なキャンペーンを活用し、6月下旬~7月中旬分の手数料4.16ドルのキャッシュバックを受けました。

 

11月度のポートフォリオは、2銘柄売却、1銘柄新規購入、買い増し

ポートフォリオは、月刊誌「オックスフォードインカムレター(日本語版)」を参考に投資しています。

このレターでは、複利成長インカム・ポートフォリオ銘柄(A)、短期インカム・ポートフォリオ銘柄(B)、高配当重点ポートフォリオ銘柄(C)という3分類が紹介されています。

次のように定義されています。

  • (A)10年平均で、配当利回り含め12%複利での成長を期待できる銘柄
  • (B)10年以内に、利回り11%を期待できる銘柄
  • (C)AやBより高配当な収入を得ることを目的とした銘柄

 

10月は20銘柄に投資していました。詳細は、「2020年10月度米国株レポート|米国配当株の買い増しチャンスが到来か?」でまとめています。

米国株ポートフォリオ,2020年10月度

11月は、次のようになりました。

米国株ポートフォリオ,2020年11月度

 

ネタバレしないように、銘柄名は伏せてセクター分類のみ記載しています。

  • E:エネルギー
  • F:ファイナンス
  • H:ヘルスケア
  • I:IT関連
  • M:原材料・素材
  • S:サービス
  • U:公益事業
  • Ind:工業
  • C:一般消費財

 

エネルギー3銘柄、ファイナンス3銘柄、ヘルスケア3銘柄、IT関連5銘柄、原材料・素材1銘柄、サービス2銘柄、公益事業1銘柄、一般消費財1銘柄です。

 

F-3、F-4の2銘柄を売却しました。

両者とも配当利回りも高く、長く保有したいと考えていました。しかしながら、国内の証券会社では、新規取扱停止が発表されたため、プラスリターンのうちに売却しました。

詳しくは、「他の証券会社にも影響?マネックスが米国株「新規買付停止銘柄」を発表」で解説しています。

 

F-5を新規購入しました。

インカムレターを購読すると、「極端な配当」というレポートも読めます。

極端な配当とは、将来的に、毎年初期投資額と同等かそれ以上の金額を生み出してくれる銘柄のことです。

簡単に言えば、100ドル投資したら、毎年100ドルの配当金が得られるということです。すなわち、配当利回り100%です。

先日、この2020年版レポートが発行され、新規銘柄としてF-5が追加されたので、新規購入しました。

詳しくは「オックスフォードクラブ「極端な配当」の米国株推奨銘柄に期待」で解説しています。

ちなみにI-2、S-1、S-2もこの極端な配当に分類される銘柄です。私は、元本がそこまで大きくないので、このような銘柄も積極的に組み入れて、大きめのリターンも狙っていく予定です。

 

次の6銘柄を買い増ししました。

  • H-3
  • I-1
  • I-2
  • M-1
  • S-1
  • S-2

 

H-3は、値下がりしたため、ナンピン買いしました。

I-3は、株価推移が安定している銘柄です。配当利回りが高いため、買い増ししました。

I-2は、インカムレターでは「高配当重点ポートフォリオ銘柄」だった銘柄です。一定以上値下がりしたため、インカムレターでは売却推奨となっていました。

しかし、極端な配当銘柄には含まれているため、継続保有を決め、買い増ししました。

M-1は、大きく値上がりしていましたが、直近の配当権利日を踏まえ、買い増ししました。

S-1は、2019年の「極端な配当」銘柄です。最近になって注目を集めているため、一時2倍以上なりました。まだ割安であるため、かなり買い増ししました。

S-2は、2020年の「極端な配当」銘柄です。すでにこちらは注目が集まっているようで、徐々に株価が上がってきています。一気に上がる前に、買い増ししました。

 

最新号11月号では、いくつかポートフォリオの推奨が変更されていました。

11月号では、新規銘柄として「U:公益事業」が1銘柄推奨されていました。

やや株価が高いため、「もう少し下がってから、購入しましょう」となっていたため、株価が一定以上下がったところで、ポートフォリオに追加予定です。

売却推奨はあまりませんでした。 

 

私は、19銘柄中、複利成長インカム・ポートフォリオ銘柄(A)を10銘柄、高配当重点ポートフォリオ銘柄(C)を2銘柄、その他を7銘柄で構成しています。

実績配当利回りは、銘柄(A)群が3.5%~8.6%、銘柄(C)群が5.0%~6.1%、その他が0.9%~12.9%です。平均配当利回り6.06%で、多くは5%以上の銘柄がで構成されています。

日本株では、そうそうない利回りです。

 

11月度の含み損益は+8.29%

10.30時点、買付総額3911.85ドルに対し、評価額4236.08ドルで割合にすると+8.29%でした。

リターン詳細は内訳は、次の通りでした。

銘柄 買付総額 評価額 リターン
E-1 87.25 93.66 7.35%
E-2 85.60 108.27 26.48%
E-3 230.78 262.68 13.82%
F-1 48.27 59.15 22.54%
F-2 56.45 74.64 32.22%
F-5 383.79 383.25 -0.14%
H-1 108.14 111.00 2.64%
H-2 267.61 314.97 17.70%
H-3 256.12 242.40 -5.36%
I-1 259.08 259.02 -0.02%
I-2 267.35 266.40 -0.36%
I-3 45.00 43.21 -3.98%
I-4 81.75 86.72 6.08%
I-5 307.20 402.10 30.89%
M-1 61.80 73.05 18.20%
S-1 908.00 972.00 7.05%
S-2 313.08 323.00 3.17%
U-1 50.50 61.50 21.78%
C-1 94.08 99.06 5.29%
合計 3911.85 4236.08 8.29%

 

19銘柄のうち、14銘柄が2.61%~32.22%とプラスリターン、5銘柄が-5.36%~-0.02%とマイナスリターンでした。

11月は大幅に上昇した銘柄が多かったです。買い増ししたい銘柄も多かったですが、どうしても株価が上昇すると、配当利回りが下がるので止めました。

I-3は、インカムレターの格付けで「据置」に下がったため、株価が戻ったら売却する予定です。

 

不安定な相場でも、配当の支払いは続いています

米国株投資を始めてから、5ヶ月しか経っていませんが、続々と配当が増えてきました。

日本株は権利確定日から、配当支払いまで数ヶ月を要しますが、米国株は1ヶ月以内には支払われます。これ、かなり良いです。

累計配当額は次の通りです。

11月は8.09ドルの支払いがありました。6月からの累計配当額は25.96ドルです。

米国株,配当金

 

今後の方針

オックスフォードインカムレター(日本語版)」の11月号で推奨されていた銘柄が、株価が下がり次第購入予定です。

また、「極端な配当」であるS-1を積極的に買い増し予定です。

その他、自身が気になっている配当株も株価が下がれば、新規購入するかもしれません。

来月もまた米国株レポートをまとめます!

 

関連記事

会社員が手軽に年100回の配当を米国株投資で得るための3ステップ