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サステンファンドの投資戦略とリターン実績をブログで解説

執筆者:NISA SCHOOL 永松 龍一郎(@nisaschool

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サステン(susten)は、10万円と少額から利用できる、成果報酬型おまかせ投資サービスです。

サステンのサービスは、2021年2月にスタートしました。

 

サステンは、以下3つのファンドを組み合わせてポートフォリオを構築し、サステン独自アルゴリズムによって売買されて運用されています。

  • グローバル資産分散ポートフォリオ(Redファンド)
  • グローバル債券ポートフォリオ(Blueファンド)
  • グローバル複合戦略ポートフォリオ(Greenファンド)

 

サステンで運用を検討しているなら、サステンファンドの投資戦略を理解しておいても損はありません。

そのようなあなたのため、サステンファンドの投資戦略を解説します。

また、参考に、各ファンドのリターン実績もまとめています。

 

 

サステンファンドの投資戦略

サステンファンドの投資戦略は、国際分散投資×景気独立型戦略

サステンファンドは、以下3つのファンドを組み合わせてポートフォリオを構築し、サステン独自アルゴリズムによって売買されて運用されています。

  • グローバル資産分散ポートフォリオ(Redファンド)
  • グローバル債券ポートフォリオ(Blueファンド)
  • グローバル複合戦略ポートフォリオ(Greenファンド)

 

Redファンドは、主に先進国株や新興国株に、ETFを通じて投資されます。

Greenファンドは、主にオルタナティブ・リスク・プレミアム(ARP)に投資されます。

Blueファンドは、主に国債や社債に、ETFを通じて投資されます。

 

サステンファンドは、RedファンドとBlueファンドの組み合わせを長期保有することで国際分散投資を実践しつつ、Greenファンドの景気独立型戦略を取り込むことで、様々なタイプのポートフォリオを作ることが可能です。

サステン,投資戦略

[出典:サステン]

 

国際分散投資(サステンでいう、RedファンドとBlueファンドの組合せ)は、一般的なロボアドバイザーやラップ口座で行われています。

 

サステンファンドの一番の特徴は、Greenファンドがあることです。

Greenファンドは、行動経済学の理論等に基づいた非伝統的な投資手法です。

各資産の配分は、市場動向や経済情勢に合わせて機動的に調整され、買い持ちだけでなく売り持ちも組み合わせるロング・ショート戦略を行っています。

一般的に、国際分散投資と景気独立型戦略は互いに補完し合う関係にあり、それぞれが異なる動きをする特徴があります。

そのため、どちらか片方ではなく両方を保有し分散効果を最大限高めることがより有効であると、サステンファンドでは考えられています。

 

この基本戦略に基づき、あなたの年齢、年収、リスク許容度、ニーズを運用プラン診断に入力すると、最適なポートフォリオを導き出してくれます。

細かいポートフォリオを含めると、全36通りとなっています。

サステン,運用プラン

 

各ファンドのポートフォリオ

Redファンド、Blueファンド、Greenファンドのファンドの中身について、気になる方はチェックしましょう。

 

Redファンドのポイントは、以下の通りです。

  1. 長期的に日本を含む世界の株式市場全体の値動きに概ね連動する投資成果の獲得を目指して運用
  2. ETFへの投資、国内外の株価指数先物取引、国債先物取引及び商品先物取引を通じて、実質的に日本を含む世界の株式及び債券等に分散投資
  3. ETFへの投資を通じて実質的に保有する外貨建資産の一部については、為替ヘッジ比率をコントロールし、対円での為替ヘッジを行う場合があり

 

月次レポート(2021年7月度)によると、ETF 96.1%、短期金融資産等 3.9%で構成されていました。

ETFは、以下のポートフォリオで運用されていました。

  • VANGUARD TOTAL STOCK MARKET ETF(CRSP US トータル・マーケット・インデックスの構成銘柄):38.2%
  • VANGUARD FTSE DEVELOPED MARKETS ETF(米国を除く先進国株式):28.9%
  • VANGUARD FTSE EMERGING MARKETS ETF(新興国株式):26.5%
  • SPDR BLOOMBERG BARCLAYS HIGH YIELD BOND ETF(流動性が高い米国ハイ・イールド債券):2.4%

 

Blueファンドのポイントは、以下の通りです。

  1. 長期的に日本を含む先進国の投資適格債券市場全体(対円での為替ヘッジベース)の値動きに概ね連動する投資成果の獲得を目指して運用
  2. ETFへの投資を通じて、実質的に日本を含む先進国の国債・政府機関債・社債等に投資
  3. ETFへの投資を通じて、実質的に保有する主要外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行う

 

月次レポート(2021年7月度) によると、ETF 91.4%、短期金融資産等 8.6%で構成されていました。

ETFは、以下のポートフォリオで運用されていました。

  • VANGUARD TOTAL INTERNATIONAL BOND ETF(米ドル建て以外の国債・政府機関債・社債・証券化された非米国の投資適格固定利付債券):45.7%
  • VANGUARD TOTAL BOND MARKET ETF(米国の公社債):45.6%

 

Greenファンドのポイントは、以下の通りです。

  1. 長期的に日本円短期金利を上回る投資成果の獲得を目指して運用
  2. sustenキャピタル・マネジメントが開発した計量モデルに基づく市場中立型マルチ戦略により、主として国内外の株価指数先物取引、国債先物取引および通貨先物取引を利用しつつ、国内外の公社債等に投資して、株式市場との連動性は低位に維持
  3. 保有する外貨建資産の一部については、為替ヘッジ比率をコントロールし、対円での為替ヘッジを行う場合があり

 

月次レポート(2021年7月度)によると、外国債券 51.2%、短期金融資産等 48.8%で構成されていました。

 

 

サステンファンドのリターン実績

サステンファンドは、運用プラン診断によって、全36通りのポートフォリオがあります。

残念ながら、全36通りのポートフォリオのリターン実績は公開されていません。

運用プラン、投資を始める時期、及びリバランスタイミングによってポートフォリオが個々人で異なるためと思われます。

 

Redファンド(R)、Blueファンド(B)、Greenファンド(G)の各リターン実績は、月次レポートで確認できます。

2021年7月度は、以下の通りでした。

ファンド名 1ヶ月 3ヶ月 6ヶ月 設定来*
(R) -0.74% 1.95% 9.74% 19.44%
(B) 1.15% 1.56% -1.14% -3.07%
(G) 0.27% -0.15% 2.94% 2.85%

*ファンド設定日はそれぞれ、(R)2020.10.9、(B)2020.10.9、(G)2020.10.20となっています。

 

まだ、設立されて間もないです。

設定来では、RedファンドとGreenファンドはプラスリターンでしたが、Blueファンド(債券中心のポートフォリオ)はマイナスリターンとなっていました。

 

実際には、あなたの選択している運用プランやリバランスのタイミングでリターンは異なります。

 

最新の月次レポートは、次の手順で確認できます。

1.サステンにアクセスします。

 

2.すると、次のトップ画面が表示されます。

「運用のしくみ」を選択します。

サステン,月次レポート

 

3.すると、次の画面が表示されます。

「ファンド情報はこちら」を選択します。

サステン,月次レポート

 

4.すると、次の画面で、「月次レポート」を確認できます。

また、目論見書や請求目論見書も確認できます。

サステン,月次レポート

 

 

まとめ

サステンファンドの投資戦略は、国際分散投資×景気独立型戦略です。

株式中心のポートフォリオのRedファンド(R)と、債券中心のポートフォリオのBlueファンド(B)で国際分散投資をしつつ、Greenファンド(G)の景気独立型戦略を組合せ、分散投資する戦略です。

この基本戦略に基づき、あなたの年齢、年収、リスク許容度、ニーズを運用プラン診断に入力すると、最適なポートフォリオを導き出してくれます。

細かいポートフォリオを含めると、全36通りとなっています。

サステンファンドのリターンは、個々人によって異なるため開示されていません。

サステンファンドに組み込まれているRBGの各ファンドのリターン実績は、月次レポートで確認できます。

サステンを活用するか否かの参考になれば、幸いです。

 

その他、サステンに関するトピックは、「成果報酬型おまかせ投資 サステン(susten)の資産運用ガイド」でまとめていますので、ご覧ください。

 

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