こんにちは。利回り不動産は、1万円と少額からプロが選定した不動産に投資でき、安定的な配当に期待できるサービスです。
主に、北海道札幌市の不動産をラインナップを取りそろえる、利回り不動産から、「国立サニービル」が募集予定です。
投資するか否かの参考に、ファンド概要、過去ファンドとの比較等、投資のポイントを解説します。
国立サニービルのファンド概要
本ファンドは、東京都西部にあり、立川市、国分寺市、府中市、日野市と隣接している国立市にある、店舗や事務所等に利用されるビルです。
一橋大学をはじめ、東京女子体育大学、国立音楽大学附属中学・高等学校など学校が多くある地域です。
募集要項は、次の通りです。
- 想定利回り:8.0%
- 想定運用期間:6ヶ月
- 最低投資額:1万円
- 募集金額:6300万円
- 応募期間:7.13 (12:00)~7.15
- 優先・劣後出資割合:90.0%・10.0%
※優先・劣後出資割合は、「不動産投資「利回り不動産」のデメリットは?元本割れリスクを解説」を参考にしてください。
募集金額は6300万円と中型案件です。
応募は抽選タイプなので、焦らず申込可能です。
劣後出資(運営元出資)割合は10.0%(金額ベースで700万円)あるので、万一、物件売却時に値下がりしても、元本割れしにくいと思われます。
国立サニービルの過去ファンドとの比較
本ファンドと、利回り不動産の過去ファンドについて、想定利回り、想定運用期間、劣後出資割合を比較しました。
想定利回りは、利回り不動産の中では高め
過去ファンドの想定利回りは、6.5%~8.0%でした。[2021.7.9時点]
本ファンドは8.0%なので、過去ファンドの中で最高の高さです。
他社と比較しても、高めです。
想定運用期間は、過去ファンドと同じ
過去のファンドの想定運用期間は、すべて6ヶ月でした。[2021.7.9時点]
本ファンドも、過去と同じく6ヶ月です。
運用期間が、「1年は長いな」と思う方も多いかと思います。6ヶ月という期間は、比較的短期で運用したい方には、最適と考えています。
劣後出資割合は、過去ファンドと同じ
過去ファンドの劣後出資(運営元)割合は、すべて10.0%でした。[2021.7.9時点]
本ファンドは、過去と同じく10.0%です。
他社の不動産クラウドファンディングでは、劣後出資割合が10%~30%くらいが多いことを踏まえると、本ファンドの10.0%は他社と同じくらいと捉えられます。
国立サニービルは、募集期間中にはキャンペーンも実施中
本ファンドは、Amazonギフトプレゼントキャンペーンの対象であることに注目です。
対象条件は、以下の通りです。
- セミナーに参加した方
- さらに、新規で本会員登録が完了し、初回投資をした方
対象条件は厳しくはありません。
特典は、「1」はもれなく、Amazonギフト券1000円分がもらえます。
「2」は、Amazonギフト券1万円分が抽選で10名に当たります。
本キャンペーンは、2021.7.31まで実施されていますので、国立サニービルに投資すれば、「2」の条件を満たすことができます。
まとめ
国立サニービルは、想定利回り8.0%、想定運用期間6ヶ月、優先・劣後出資割合90.0%・10.0%のファンドです。
新規口座開設+初めての出資の方限定で、Amazonギフト券1万円分が当たりますので、少額から不動産投資を始めたい方は、詳細情報を確認して、ファンド申込を検討しましょう。
ファンド情報、セミナー情報、キャンペーンの詳細は、公式ページ「利回り不動産」を確認しましょう。
その他、利回り不動産に関するトピックスは、「利回り不動産とは?始める前に必ず知って下さい!」でまとめていますので、ご覧ください。
© 利回り不動産