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不動産クラウドファンディング利回り不動産とは?特長と利回り分析を解説

執筆者:NISA SCHOOL 永松 龍一郎(@nisaschool

利回り不動産,特長と利回り分析

こんにちは。利回り不動産は、1万円と少額からプロが選定した不動産に投資できるサービスです。

運営会社は、株式会社ワイズホールディングスです。2014年8月に設立された不動産会社です。

利回り不動産のサービスは、2021年4月にスタートしました。

 

「少額から、不動産投資で資産運用したい」、「相場に影響されにくい投資がしたい」、「ポートフォリオの拡大や分散先を考えている」と思うなら、利回り不動産を知っておいて損はありません。

そのようなあなたのために、利回り不動産のコレだけは知っておきたい3つの特長、及びファンドの利回り分析を解説します。

 

 

更新履歴

  • 利回り分析に、「利回り不動産10号ファンド(陽輪台みかみビル)」を追加しました。[2021.9.26]

 

 

利回り不動産のコレだけは知っておきたい3つの特長

利回り不動産は、不動産クラウドファンディングというサービスです。

「不動産クラウドファンディング」とは、インターネットを通じて投資家から資金を集め、集めた資金をもとに不動産運用を行い、運用益や売買差益を投資家に分配する仕組みです。

元本保証ではありません。

 

利回り不動産の3つの特長は、以下3つです。

  1. 1万円から投資可能で、ワイズコインによるポイント投資可能
  2. 北海道札幌市の不動産を中心としたラインナップ
  3. 優先劣後出資方式とマスターリース契約で、元本割れリスクを低減

 

簡単に理解したい方には、以下の動画もおすすめです。

youtu.be

 

1万円から投資可能で、ワイズコインによるポイント投資可能

「不動産投資するには、大金が必要なんでしょ」と思われる方が多いですよね。

いいえ、利回り不動産では1万円と少額から不動産投資が可能です。

 

また、利回り不動産では、不動産投資の手間もかかりません。

通常の不動産投資では、物件調査、書類申請、物件メンテナンスなど多くの手間がかかります。

利回り不動産では、その点を運営会社ワイズホールディングスが実施しているため、あなたはインターネット上で物件を選ぶだけで面倒なく投資できます。

 

以下は、ファンドの詳細画面です。

物件情報も丁寧にまとめられています。

利回り不動産,ファンド画面

[出典:利回り不動産]

 

「概要」では、想定利回り、運用期間、分配、最低投資額等がまとめられています。

「ファンド情報」では、募集方式、優先劣後割合等がまとめられています。

「物件概要」では、投資対象の物件の立地、土地・建物情報、設備仕様がまとめられています。

「エリア情報」では、投資対象の物件の周辺情報がまとめられています。

「投資家向け情報」は、会員登録すると情報を確認できます。

 

また、ワイズコイン(WISE COIN)によるポイント投資も可能です。

ワイズコインとは、利回り不動産で1コイン=1円として、投資に利用できるポイントのようなものです。

例えば、1万円投資するとして、1000コイン持っていれば、9000円は現金、残り1000円はワイズコインで投資できます。元本償還時には、1万円分が現金として戻ってきます。

ワイズコインは、何コインや投資金額の何%分を付与といった感じで貯まります。

第6号ファンドでは2000コイン、第7号ファンドでは投資金額の1%が付与されました。

 

北海道札幌市の不動産を中心としたラインナップ

過去ファンドでは、他社の不動産クラウドファンディングでは取り扱っていない、北海道札幌市のマンションが多いです。

札幌市は、札幌市人口統計によると、令和2年9月1日時点で197万人と、全国で5番目の規模となっています。

私も7年間住んでいましたが、商業施設、交通網、レジャーと多くが整っており、とても住みやすい街だと感じました。

人口が多いと、それだけマンションの入居率が高くなり、家賃収入も見込めます。また、人気の地域だと物件の価値が上昇し、売却益も得やすくなります。

利回り不動産では、その点を踏まえて、札幌市内マンションの案件が多く設定されていると思います。

もちろん、東京都内の不動産を投資対象としたファンドも取り扱っています。

 

優先劣後出資方式とマスターリース契約で、元本割れリスクを低減

利回り不動産は、元本割れリスクの低減のため、優先劣後出資方式を採用しています。

簡単に言うと、得られた利益があなたに優先的に配分される仕組みです。

利回り不動産では、ファンド出資時に、あなた(優先出資者)と運営会社(劣後出資者)の両者からお金を集めています。

これにより、仮に物件の売却価格が、想定価格を下回っても元本割れしにくい体制が整っています。

元本割れがどのような場合に起きるのかは、「不動産クラウドファンディング利回り不動産の元本割れリスクを解説」で詳しく解説していますので、ご覧になってください。

 

また、安定的な配当を実現するため、マスターリース契約を採用しています。

マスターリース契約とは、簡単に言うと、賃料保証です。物件運用時の空室による賃料収入減に対するリスクを低減しています。

 

 

利回り不動産ファンドの利回り分析

2021.9.26時点では、10ファンド募集がありました(募集中、予定も含む)。

利回り分布をわかりやすいように可視化していきます。

横軸に運用期間(ヶ月)、縦軸に想定利回り(%/年)をプロットしています。

利回り不動産,利回り分析

 

各ファンドについて、運用期間(ヶ月)、想定利回り(%/年)、最低投資額である1万円投資したときの想定配当金(円)についてまとめています。

ファンド名 運用期間(ヶ月) 利回り(%) 1万円投資時(円)
利回り不動産10号ファンド(陽輪台みかみビル) 6 5.0 250
利回り不動産9号(ハイライフN平塚) 12 8.0 800
利回り不動産8号ファンド(メゾンクレスト中島公園) 6 6.5 325
利回り不動産7号ファンド(リブタス中野江原町) 12 5.5 550
利回り不動産6号ファンド(国立サニービル) 6 8.0 400
利回り不動産5号ファンド(メゾン・ド・グルー) 6 7.0 350
利回り不動産4号ファンド(ラ・パルフェ・ド・札幌) 6 7.0 350
利回り不動産3号ファンド(ダイアパレス北五条通) 6 6.5 325
利回り不動産2号ファンド(メゾンクレスト北大前Ⅱ) 6 6.5 325
利回り不動産1号ファンド(コロナード中島) 6 7.0 350
min. 6 5 250
max. 12 8 550

※小数点以下、切り捨てで算出

※ファンド名にをリンクがついているものは、ファンド分析記事があります。

 

利回り不動産ファンドでは、運用期間6ヶ月~12ヶ月、想定利回り5.5%~8.0%、想定配当金325円~550円に期待できます。

元本保証ではありませんが、預金金利が0.01%/年を踏まえると、得られるリターンはかなり大きいです。

 

利回り不動産は、1万円と少額から不動産に投資でき、想定利回りの配当金に期待できる不動産クラウドファンディングサービスです。

不動産クラウドファンディングには、株式や債券と異なり相場がなく、日々の価格変動を追って、ハラハラする必要はありません。

そのため、相場に影響されにくい投資をしたい方には、利回り不動産が最適です。

また、株式や債券を保有していて、ポートフォリオの拡大や分散のために、想定利回りが決まっている利回り不動産を利用しても良いでしょう。

 

利回り不動産を利用するか否かの参考になれば、幸いです。

その他、利回り不動産に関するトピックは、「不動産クラウドファンディング利回り不動産の資産運用ガイド」でまとめていますので、ご覧ください。

 

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