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途中解約できる、不動産クラウドファンディングはこの2つ

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ご存知のように、不動産クラウドファンディングは、1口1万円と少額から不動産投資できるサービスです。

2018年頃から、不動産会社が、不動産投資を小さい金額かつ簡単に利用してもらえるように、サービスを提供しています。年々、サービスが増えつつあります。

 

「不動産クラウドファンディングを始めたいけど、万が一に備えて、途中解約できるサービスを利用したい」という方もいるでしょう。

そんなあなたのため、不動産クラウドファンディングサービスの途中解約可否について、途中解約できるサービスのポイントをまとめています。

 

本ページでは、以下8サービスをピックアップしています。[2021.4.15時点]

 

 

不動産クラウドファンディングの途中解約可否について

各サービスで、途中解約できるか否か異なります。

8サービスのうち、以下6サービスは、原則途中解約できません。

  • アセクリ
  • 大家.com
  • クリアル
  • ジョイントアルファ
  • テクラウド
  • リンプル

ただし、やむを得ない事由がある場合にのみ、途中解約できます。やむを得ない事由とは、事業者の信用低下が明らかになった場合等です。

 

一方、ぽちぽちファンディングと、わらしべは、原則いつでも途中解約できます。

不動産クラウドファンディングサービスとしては、非常に貴重です。

あなたが大口投資家である場合、例えば、5000万円の募集金額に対し、1人で2500万円を出資している場合などは、途中解約できないこともあるようです。

 

途中解約手数料は、次の通りです。[2021.4.15時点]

  • ぽちぽちファンディング:無料(※今後、変更の可能性あり)
  • わらしべ:事務手数料として、1件あたり3,300円(税込)

手数料だけ比較した場合、途中解約できる不動産クラウドファンディングとしては、ぽちぽちファンディングが最適です。

 

途中解約できる不動産クラウドファンディングサービスのポイント

ぽちぽちファンディングと、わらしべのサービスのポイントを解説します。どちらのサービスがあなたにとって最適か判断しましょう。

 

ぽちぽちファンディング

運営会社は、アイディ株式会社です。ぽちぽちファンディングは、2020年8月に提供開始されました。

ポイントは以下の通りです。[2021.4.15時点]

  1. 想定利回り:5.0%~5.5%[中央値:5.0%]
  2. 想定運用期間:137日~272日(約4.6ヶ月~9.1ヶ月)
  3. 最低投資額:1万円
  4. 申込方式:先着順、抽選
  5. 元本割れリスク低減策:優先・劣後出資方式

 

ファンド募集は、先着順だけでなく、抽選もあります。

過去ファンド4件の想定運用期間は、9ヶ月以下ででした。比較的に短期資金で運用したい方向けです。

 

元本割れリスク低減策である「優先・劣後出資方式」について説明します。

簡単に言うと、得られた利益があなたに優先的に配分される仕組みです。

ファンド運営時に、あなた(優先出資者)と運営元(劣後出資者)の両者からお金を集めています。これにより、仮に物件売却価格が、値下がりしてもあなたの出資金が元本割れしにくい体制が整っています。

 

詳しく知りたい方は、公式ページ「ぽちぽちファンディング」をまずはご確認ください。

 

わらしべ

運営会社は、SATAS株式会社です。わらしべは、2019年7月からスタートしていますが、一部のユーザー限定だったようです。2020年12月から一般募集が開始されました。

ポイントは以下の通りです。[2021.4.15時点]

  1. 想定利回り**:4.5%~12.0%[中央値:8.0%]
  2. 想定運用期間**:6ヶ月~12ヶ月
  3. 最低投資額:1万円
  4. 申込方式:抽選
  5. 元本割れリスク低減策:優先・劣後出資方式

**:一般募集以降のファンドデータ

 

想定利回りは、ぽちぽちファンディングと比較すると、やや高めです。

一般に、不動産クラウドファンディングは、分配金(インカムゲイン)のみに期待できるサービスです。

一方、わらしべでは、インカムゲイン型に加え、インカム+キャピタルゲイン型のファンドの取扱いがあるため、高い想定利回りに期待できます。

 

ファンド募集は、抽選で焦らず申込可能です。

過去ファンド4件の想定運用期間は、6~12ヶ月以下ですが、ほぼ6ヶ月が多かったです。比較的に短期資金で運用したい方向けです。

詳しく知りたい方は、公式ページ「わらしべ」をまずはご確認ください。

 

まとめ

途中解約できる不動産クラウドファンディングは、以下2サービスです。

基本的に、途中解約しなければならないほどのお金を投資することはお勧めしません。

あくまでも、万が一に備えるという心構えで利用しましょう。

ぜひ、少額から不動産投資を賢く始めて、安定的なリターンを得ていきましょう。

 

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