ニーサスクール

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2020年最新!積立NISA対象のインデックスファンド・信託報酬安いランキング



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昨今、投資初心者が資産形成するには、楽天証券 でつみたてNISA口座を開設し、楽天カード で1%のポイント還元を受けながら、インデックスファンドに積立投資するのが王道となりつつあります。

ご存知の方も多いですが、インデックスファンドとは、TOPIX、日経平均、NYダウなどベンチマーク(指標)に連動するファンドです。アクティブファンドとは異なり、低コストでも人気ですよね。 

選び方も簡単で、同じベンチマークであれば、信託報酬が低いほど良いです。

 

本ページでは、つみたてNISAで投資を始めたい人のため、どのインデックスファンドの信託報酬が安いのかを資産対象別ランキングにまとめています。

楽天証券で購入可能なファンドとしています。

 

資産対象は、次の6種類あります。

  1. 先進国株式
  2. 米国株式
  3. 全世界株式
  4. 新興国株式
  5. 日本株式
  6. バランス型

つみたてNISA対象ファンドは、「必ず株式を組み入れなければならない」と金融庁が指定しています。そのため、債券のみやリート(不動産)のみのファンドは対象外です。

賢く資産形成をするためのお役に立てれば、幸いです。

 

 

先進国株式インデックスファンド

RANK ファンド名 信託報酬
1 ニッセイ外国株式インデックス 0.1023%
2 SBI・先進国株式インデックス 0.1027%
3 eMAXIS Slim先進国株式インデックス 0.1062%
4 たわらノーロード先進国株式 0.1099%
5 i-SMTグローバル株式インデックス 0.2090%

 

上記のファンドのベンチマークは、すべて「MSCIコクサイ」です。モルガンスタンレー社が提供する世界株式を対象とした指数である、MSCI All Country World Indexから、新興国と日本を除外したものです。

22つの先進国で構成され、大型株と中型株が時価総額の大きい順で組み込まれています。

ニッセイ、SBI、eMAXIS Slim、たわらの4社の低コスト合戦が日々続いています。2020年2月以降、ニッセイが上記の信託報酬に引き下げること*を発表しており、単独トップになります。

*:「ニッセイ外国株式インデックスファンドの 信託報酬率引下げについて」によると、2020.2.21以降、この数値に引き下げ。 

 

米国株式インデックスファンド

RANK ファンド名 信託報酬
1 eMAXIS Slim米国株式(S&P) 0.0968%
2 楽天・全米株式インデックス 0.1620%
3 iFree S&P500インデックス 0.2475%
4 米国株式インデックス 0.4950%
5 eMAXIS NYダウインデックス 0.6600%

 

米国株式のベンチマークは、「S&P500」、「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」、「NYダウ」があります。

NYダウ<S&P500<CRSPの順に、組入れ銘柄が多いです。すなわち分散性が高いです。

S&P500を買うならeMAXIS Slim、CRSPを買うなら楽天・全米株式、NYダウを買うならeMAXIS NYダウが良いです。

ちなみに、eMAXIS NYダウは金融庁の分類では、アクティブファンド(指定インデックス以外)となっています。

 

全世界株式インデックスファンド

RANK ファンド名 信託報酬
1 SBI・全世界株式インデックス 0.1102%
4 eMAXIS Slim全世界株式
(除く日本)
0.1144%
4 eMAXIS Slim全世界株式
(3地域均等型)
0.1144%
4 eMAXIS Slim全世界株式
(オールカントリ―)
0.1144%
5 楽天・全世界株式インデックス 0.2220%

 

全世界株式のベンチマークは、「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)」と「FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(GAI)」があります。

MSCI ACWIとは、モルガンスタンレー社が提供する株価指数で、除く日本or含む日本の2通りで、先進国と新興国の大型株と中型株で構成されます。

FTSE GAIとは、FTSE社が提供する株価指数で、日本を含む、先進国と新興国の大型株~小型株、約8000銘柄で構成されます。

SBI・全世界株式と楽天・全世界株式は同じで、FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスをベンチマークとしています。

eMAXIS Slimシリーズは、次の通りです。

  • 全世界株式(除く日本):MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本)
  • 全世界株式(3地域均等型):合成ベンチマーク
  • オールカントリー:MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(含む日本)

合成ベンチマークとは、複数のベンチマークを組み合わせていることを示します。

3地域均等型は、日本株式(TOPIX)、外国株式(MSCI)、新興国株式(エマージング)に33.3%ずつ投資しています。

 

新興国株式インデックスファンド

RANK ファンド名 信託報酬
1 SBI・新興国株式インデックス 0.1960%
3 eMAXIS Slim新興国株式インデックス 0.2079%
3 ニッセイ新興国株式インデックス 0.2079%
4 i-SMT新興国株式インデックス 0.3630%

※5位以下の信託報酬は、0.374%で横並び。

 

新興国株式のベンチマークは、「MSCI・エマージング・インデックス」と「FTSE・エマージング・インデックス」の2つがあります。

MSCIエマージングとは、モルガンスタンレー社が提供する新興国株式を対象とした指数です。26つの新興国で構成され、大型株と中型株が時価総額の大きい順で組み込まれています。

FTSEエマージング・インデックスは、FTSEインターナショナル社が提供する新興国株式を対象とした指数です。23つの新興国で構成されています。

MSCIエマージングとの違いは、韓国が新興国として分類されていないことです。

SBI・新興国株式はFTSEをベンチマーク、それ以外は、MSCIをベンチマークとしています。

 

日本株式インデックスファンド

RANK ファンド名 信託報酬
1 ニッセイTOPIXインデックス 0.1540%
1 iFree日経225インデックス 0.1540%
1 ニッセイ日経平均インデックス 0.1540%
1 eMAXIS Slim国内株式(TOPIX) 0.1540%
1 eMAXIS Slim国内株式(日経平均) 0.1540%
1 Smart-i TOPIXインデックス** 0.1540%

**:「Smart-i TOPIXインデックス運用管理費用引き下げのお知らせ 」によると、2020.2.28以降、この数値に引き下げ。 

 

日本株式のベンチマークは、「TOPIX」と「日経225(日経平均)」があります。

日経平均はよく耳にする用語ですよね。日経平均よりTOPIXの方が組入れ銘柄が多いです。 

各社横並びの信託報酬ですので、どれを買っても良いでしょう。

 

バランスファンド

RANK ファンド名 信託報酬
1 DCニッセイワールドセレクト
(債券重視型)
0.1540%
1 DCニッセイワールドセレクト
(標準型)
0.1540%
1 DCニッセイワールドセレクト
(株式重視型)
0.1540%
1 DCニッセイワールドセレクト
(安定型)
0.1540%
1 eMAXIS Slimバランス
(8資産均等型)
0.1540%
1 たわらノーロードバランス
(8資産均等型)
0.1540%

 

バランスファンドは、すべて合成ベンチマークです。

ニッセイワールドセレクトは、ポートフォリオ(資産配分)が様々なラインナップが揃っています。

eMAXIS Slimとたわらノーロードは、日本株式、外国株式、新興国株式、日本債券、外国債券、新興国債券、日本リート、海外リートに12.5%ずつ均等に投資するファンドです。

 

まとめ

インデックスファンドは、信託報酬が安いほど良いです。昨今、0.01%単位で引き下げ合戦が起こっています。そこまで差がありません。

先進国株式でニッセイが引き下げれば、eMAXISも引き下げてきます。0.05%以上なら、積立乗換を考えても良いと思います。

しかし、引き下げの度に変えてるのは非常に面倒なので、そのままでも良いと考えています。

それ以上に積立投資を続けていくことが大切です。ぜひ、そのまま継続しましょう。

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