ご存知のように、PayPay証券(ペイペイ証券)は、1000円単位と少額から、日本株や米国株を購入できる証券会社です。
2016年6月にサービスが開始されています。
PayPay証券を始めるなら、当然キャンペーンを利用して、賢くお得に口座開設したいですよね。
そんなあなたのために、PayPay証券の過去のキャンペーン分析、現在実施中のキャンペーン、そして口座開設前に理解しておきたいことをまとめています。
機会損失なく、投資サービスを利用していただけたら幸いです。
PayPay証券のキャンペーン情報
過去のキャンペーン分析
過去には、次のキャンペーンが実施されていました。旧名称ワンタップバイのものを含みます。
- ボーナス運用はじめようキャンペーン:ボーナス運用を始めた方に先着で、運用残高100円相当分プレゼント
- 冬の大感謝キャンペーン:米国株3万円以上買付で、抽選で1万円分のPayPayギフトカードをプレゼント
- はじめての株主デビューキャンペーン:新規口座開設+株式購入で、抽選でPayPayギフトカードプレゼント
- お年玉キャンペーン:期間中に口座開設+ログインで、1000円分のお年玉プレゼント
- 米国株投資キャンペーン:期間中に3万円以上の米国株購入で、抽選で1万円をプレゼント
- 夏の口座開設キャンペーン:新規口座開設で、抽選で10名に10万円分、抽選で5,000名に1,000円分の株式購入代金プレゼント
- 誕生1周年キャンペーン:新規口座開設で、抽選で111名様に10,000円分、1,111名様に5,000円分の投資資金をプレゼント
対象条件は、新規口座開設や株式購入と厳しくありませんでした。
特典は、主に株式購入に充てられる現金です。
キャンペーン頻度は、不定期です。
現在実施中のキャンペーン
2022.7.10時点、新規口座開設キャンペーンが実施中です。
概要は、以下の通りです。
- 実施期間:2022.6.1~7.31
- 対象条件:期間中に、キャンペーンコード【cpn2206】を入力し、新規口座開設を完了した方
- 特典:抽選で、10名に5万円、1000名に3000円分の投資資金をプレゼント
対象条件は、新規口座開設だけなので厳しくありません。
抽選ではありますが、合計1010名なので、結構当たりやすいと思われます。
最新キャンペーンの確認方法
下記の方法で、最新情報をご確認ください。
1.PAYPAY証券にアクセスします。
2.すると、次のトップ画面が表示されます。
キャンペーン実施中であれば、こちらの画面内に表示されてます。
[出典:PayPay証券]
PayPay証券の口座開設前に理解しておきたいこと
手数料と口座開設方法について、最低限理解しておきたいことを解説します。
手数料について
口座開設、口座管理費用は無料です。
入金時手数料は、利用する金融機関によります。振込手数料の無料回数のついた金融機関を利用することをおすすめします。
出金時手数料は、次の通りです。
- 3万円未満:[みずほ銀行]110円[他行]275円
- 3万円以上:[みずほ銀行]220円[他行]385円
ただし、ソフトバンクカードおよびd払い残高へ出金(チャージ)する際の手数料は無料です。
その他の手数料は、サービスによって異なりますので、取引前に確認しましょう。
例えば、日本株取引であれば、次の通りです。
- 9:00~11:30、12:30~15:00:基準価格に0.5%乗じた価格
- 上記以外の時間帯:基準価格に1.0%を乗じた価格
取引価格に上記の手数料が含まれているため、別途手数料はありません。
米国株取引であれば、次の通りです。
- 現地時間9:30~16:00(日本時間23:30~6:00):基準価格に0.5%乗じた価格
- 上記以外の時間帯:基準価格に0.7%を乗じた価格
取引価格に上記の手数料が含まれているため、別途手数料はありません。
口座開設方法
口座開設は簡単です。必要なものは、本人確認書類とマイナンバーです。手順は次の通りです。
1.PAYPAY証券にアクセスします。
2.すると、次のトップ画面が表示されます。
「今すぐ無料で口座開設!」を選択します。
3.すると、次の画面が表示されます。
まずは、メールアドレス確認を行います。
4.すると、口座開設案内メールが送付されてきます。
そのメールの手順に従い、口座申込情報の入力、本人確認書類をアップロードして、審査完了を待ちます。
審査が完了すると、ID・パスワード、専用の入金口座等が記載された案内が簡易書留で郵送されてきます。
CFDのお取引を希望する場合は、口座開設申込み完了画面に表示される「CFD口座同時申込み(無料)」から手続きをする必要があります。
まとめ
PayPay証券のキャンペーン頻度は、不定期です。
口座開設キャンペーン実施を待って始めても良いですが、抽選タイプが多いので、1,000円からの日本株や米国株を利用したい方は、機会損失のないように始めてしまうのが良いでしょう。
© PayPay Securities Corporation.