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ロボアドバイザー オンコンパス(ON COMPASS)の資産運用ガイド

オンコンパス,資産運用ガイド

こんにちは。NISA SCHOOL 永松 龍一郎(Udemy認定講師)です。

本記事は、おまかせ投資オンコンパス(ON COMPASS)を最大限に活用して、資産運用したい方に向け、オンコンパスを活用する上で知っておきたい情報をまとめています。

 

「おまかせ投資」とは、投資家自身が面倒な銘柄選定や売買をすることなく、運用会社に投資判断と運用を一任する取引です。

 

オンコンパスでは、1,000円と少額から利用できる、おまかせ投資サービスです。

オンコンパスの活用にあたり、以下のことを知っておきましょう。

  • オンコンパスの特長
  • オンコンパスのポートフォリオとリターン実績
  • オンコンパスの手数料
  • オンコンパスのキャンペーン
  • オンコンパスの評判・口コミ

それぞれについて、見ていきましょう。

 

先に公式ページを見る

オンコンパス,公式ページオンコンパスは、マネックス・セゾン・バンガード投資顧問が提供する、ロボアドバイザーを活用した資産運用・管理サービスです。
月1000円と少額から、手数料も1.0075%程度と割安で利用できます。
まずは、オンコンパスで資産運用するメリットをチェック!

公式ページはこちら

 

 

オンコンパスの特長

オンコンパスでは、マネックス・セゾン・バンガード投資顧問が提供する、ロボアドバイザーを活用した資産運用・管理サービスです。

運営会社は、マネックス・アセットマネジメント株式会社です。

2016年6月にスタートしました。

 

オンコンパスは、以下3点に特長があるサービスです。

  1. 難しい知識が必要なく、ロボアドバイザーが自動的に運用してくれる
  2. 初期投資額が1,000円と始めやすい
  3. 業界最低水準の手数料で利用できる

 

詳しくは、「ロボアドバイザー オンコンパスとは?3つの特長を解説」をご覧ください。

 

 

オンコンパスのポートフォリオとリターン実績

オンコンパスでは、想定リスクと想定リターンに応じて、以下8つの運用レベルのファンドがあります。

  • 運用レベル1:MSV内外ETF資産配分ファンド(Aコース)
  • 運用レベル2:MSV内外ETF資産配分ファンド(Bコース)
  • 運用レベル3:MSV内外ETF資産配分ファンド(Cコース)
  • 運用レベル4:MSV内外ETF資産配分ファンド(Dコース)
  • 運用レベル5:MSV内外ETF資産配分ファンド(Eコース)
  • 運用レベル6:MSV内外ETF資産配分ファンド(Fコース)
  • 運用レベル7:MSV内外ETF資産配分ファンド(Gコース)
  • 運用レベル8:MSV内外ETF資産配分ファンド(Hコース)

 

運用レベル1~3は安全性重視、運用レベル4~6はバランス重視、運用レベル7・8は収益性重視です。

投資対象は、国内株式、国内債券、外国株式、外国債券、外国リート(不動産投資信託)、現金等です。

各運用ベレルのポートフォリオは、「運用レベルが上がるごとに、株式の比率が高く、債券の比率が低くなる」と考えておきましょう。

 

各運用レベルのリターン実績は、毎月公開されるレポートで確認できます。

 

各運用レベルのポートフォリオと、リターン実績の詳細は、「オンコンパスはどれくらいのリターンが得られる?実績をブログで解説」をご覧ください。

 

 

オンコンパスの会員登録方法と手数料

オンコンパスに申込むには、まず、マネックス証券の口座開設が必要です。

オンコンパスでは、以下の手数料が無料です。

  • 申込手数料
  • プラン変更料

 

唯一必要なのが、運用手数料です。

以下3種類の手数料がかかります。

  • 投資一任報酬:0.66%(税込)
  • 専用投資信託の信託報酬:0.2475%(税込)
  • 組み込むETFの平均経費率:0.10%(税込)

合計すると、年1.0075%(税込)程度がかかります。

 

詳しい口座開設方法は、「最新キャンペーンはコレ!ON COMPASS(オンコンパス)の口座開設方法」をご覧ください。

 

 

オンコンパスのキャンペーン

オンコンパスでは、過去には、ON COMPASSデビュー応援プログラムがありました。

運用手数料のうち、年0.4%分を1年間キャッシュバックするというものです。

最新のキャンペーン情報は、「最新キャンペーンはコレ!ON COMPASS(オンコンパス)の口座開設方法」で更新していますのでご覧ください。

 

 

オンコンパスの評判・口コミ

オンコンパスを活用するか検討しているなら、評判・口コミが気になりますよね。

調査方法は、次の3つです。

  • ファンド純資産総額
  • 公式ページ
  • SNS

 

「ファンド総資産総額」は、投資信託で一般的に用いられる用語で、ファンドが組入れている株式や債券等の時価総額を言います。

総資産総額は、基準価額×受益権口数で表されます。

ファンド総資産総額の増減は、ファンドの評判(資金の流入出、資産の増減)を客観的に判断できるため、最も重要な指標と考えています。

オンコンパスの純資産総額について、2022年2月よりモニタリングを始めました。

詳細情報、及び最新情報は、「ファンド純資産総額から見る、オンコンパスの評判を客観的に分析」をご覧ください。

 

以上のトピックを理解しておけば、最大限にオンコンパスを活用できるでしょう。

オンコンパスを活用する参考になれば、幸いです。

 

月1000円からロボアドバイザーを利用したいなら

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