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ひふみプラスの積立を止めた2つの理由

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こんにちは。ご存知のように、「ひふみプラス」は国内株式を中心とした、人気のアクティブファンドです。積立購入している方も多いでしょう。

私もその一人でした。

しかしながら、2019年7月をもって積立購入を止めることにしました。

積立を継続するか、別の投資信託に切り替えるか、悩んでいる方の参考のため、ひふみプラスの積立を止めた2つの理由を解説します。

結論から簡潔に述べます。

  1. 家族全員がひふみプラスに投資しており、集中を避けたかった
  2. 外国株式に投資できる「ひふみワールド」が登場した

それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

 

 

家計全体で考えると、ひふみプラス比率が高いかも?

私の家族は5人で、次の比率でひふみプラスに投資していました。

  • 私:積立NISAの50%
  • 家族-1:積立NISAの100%
  • 家族-2:idecoの100%
  • 家族-3:積立NISAの40%
  • 家族-4:一般NISAの100%

家計全体で考えると、ひふみプラスの比率がだいぶ高いことがわかります。

ひふみプラスは、3年・5年とパフォーマンスも良く、運営体制もしっかりしていることから、国内株式アクティブではおすすめできるファンドです。

そのため、家族全員に勧めていました。

2018年~2019年は、国内株式と外国株式共に低迷していました。

ひふみプラスと、外国株式(例:eMAXIS Slim 先進国株式)の基準価額の推移を比較しましょう。

ひふみプラスの基準価額は、次の通りです。

43385円(2018.1.5)→30984円(12.25)→37839円(2019.7.30)と推移しました。

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[出典:SBI証券]

 

一方、eMAXIS Slim 先進国株式の基準価額は、次の通りです。

11796円(2018.1.5)→9889円(12.25)→12327円(2019.7.30)と推移しました。

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2019.7.30時点の基準価額は、ひふみプラスでは元の水準には戻りませんでしたが、eMAXIS Slim 先進国株式では戻りました。

投資対象が大きく違うので、一概に比較はできませんが、やや国内株式の方が戻りが悪いです。

家計全体でひふみプラスの比率が高いと、マイナスになる割合も高くなることが懸念されました。

そこで、私と家族-4はひふみプラスの積立購入を2019年7月末に一旦止め、継続保有することにしました。

また、家族-2、家族-3の比率を下げることにしました。

 

ひふみワールドで外国株式に投資可能になった

2019年10月に、ひふみ投信(レオスキャピタルワークス)から「ひふみワールド」が新規設定されました。

ひふみワールドは、日本を除く外国株式に選別投資されるアクティブファンドです。

実は、2019年6月時点で、顧客へのヒアリングがあったことから、ひふみワールドが準備されていると推定できました。

家族の一部を、ひふみプラスからひふみワールドに切り替えることで、外国株式への分散をすること計画しました。

次のように、ひふみプラスの積立購入の比率は、次のように変更しました。

  • 私:積立NISAでは0%に引き下げ
  • 家族-1:変更なし、積立NISAの100%
  • 家族-2:idecoの50%に引き下げ
  • 家族-3:積立NISAの25%に引き下げ
  • 家族-4:一般NISAで「ひふみワールドプラス」に投資へ変更

これによって、国内株式(ひふみプラス)と全世界株式へのバランスを取りました。

家族-3は、2020年2月のコロナショックの影響を懸念し、現金化を優先したいとのことで、一旦積立NISAで保有しているファンドを全て売却しました。

 

まとめ

ひふみプラスの積立を止めた理由は、家計全体の国内株式の比率を下げ、全世界株式に投資しリスク分散するためです。

家族全員で投資をしている方は、一人ひとりよりも家計全体でどういう方針で投資をするのか、明確にしておくことをおすすめします。

2020年2月のコロナショックに対する対応は、「 ひふみプラスを、5月に一時売却しようと思っている理由 」で詳しくまとめています。

 

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