米国株式の情報収集には、無料メルマガ・モトリーフールがオススメ!実績・メリットとデメリットをまとめます!



f:id:nisaschool:20191013215902j:plain

こんにちは。ザ・モトリーフール・ジャパンをご存知でしょうか。1993年に米国で設立された投資アドバイザー会社です。2018年に日本法人が設立されました。

「米国株式投資を始めたけど、どこから信頼できる情報を集めたら良いんだろう」と悩んでいませんか。

株式投資では、アナリストによる見解(二次情報)も参考になりますが、しっかりと分析するなら、一次情報が重要です。

日本株式投資であれば、日本語の資料ですが、米国株式では英語です。「英語は苦手だ…」、「英語から調べるくらいなら二次情報で判断しようかな」と思っているかもしれません。

そんなあなたのために、米国株式の一次情報を提供する「モトリーフール」の無料メルマガの特徴、メリットとデメリット、評判を紹介します。

 

 

モトリーフールってどんな会社?

ガードナー兄弟が、1993年米国で設立した会社です。以来25年以上オンラインメディアを通じ、株式の長期投資を学ぶ情報を提供しています。株式投資の正解を提供するのではなく、個々の置かれた状況にあった投資判断を自らできるようになるための情報です。

その後、イギリス、ドイツ、カナダ、オーストラリア、シンガポール、香港でもメディア事業を展開しています。そして、2018年に日本法人が誕生しました。

 

モトリーフールの社名に、ミッションがこめられています。公式サイトには以下のように書かれています(要約)。

社名は、シェークスピアの「お気に召すまま」という作品からとっています。作中に出てくるモトリーフール(宮廷の道化師)は彼の首を飛ばされることなく、王様に対し真実を進言することができた唯一の人です。権威に対し、真実を伝えることのできる人です。

エコノミストやアナリストの権威が相場見通しを示して、短期で儲ける秘訣を教えるのに対し、我々は株を買うというのはよい企業の一部を忍耐強く保有することだということを素朴に伝えています。このような形で、宮廷の道化師の役割を果たしたいと考えています。

[出典:モトリーフール

 

株式投資には、一般的に「ファンダメンタルズ」と「テクニカル」の2種類があります。前者は、PER、PBR、EPSなどの指標を分析して投資判断するのに対し、後者はチャート分析して投資判断します。売買の期間は、前者が中・長期的、後者が短期的です。

モトリーフールは、どちらかと言うと前者の目線で、長期的な投資へのアドバイスをくれる会社です。

 

モトリーフールの実績

海外株のリサーチに強みを持っています。海外の大手メディアから以下のように評価を得ています。

「モトリーフールは、ややいかがわしい投資アドバイザーが多いなかで、倫理的なオアシスとして際立っている」
―エコノミスト誌

「初心者だけでなく、経験者にも豊富な投資情報を提供してくれる」
―バロン誌

「億万長者も、モトリーフールからヒントを得ている」
―タイムズ紙

[出典:モトリーフール

 

米国では、1993年から情報提供されています。アドバイス実績として、「ネットフリックス」、「ディズニー」、「テスラ」があります。

動画配信サービス「ネットフリックス」は、2004年に銘柄推奨の情報提供があり、現時点では最大+16,405%となっています。アミューズメントの「ディズニー」は、2002年に銘柄推奨の情報提供があり、現時点では最大+7,245%となっています。

 

 

無料メルマガの特徴

無料メルマガは、週1回配信されます。

得られる情報は、「その週に注目されたモトリーフールの記事のピックアップ」と「米国株式市況のおさらい」です。

f:id:nisaschool:20190623125408j:plain

 

メルマガの構成は、下記のように記事タイトル、内容説明、記事へのリンクです。

f:id:nisaschool:20190623125608j:plain

 

タイトルと説明でおおまかな内容がわかるため、気になるニュースにだけにすぐアクセスできます。これかなり時間短縮なって便利です。

 

記事作成は、大きく分けて「モトリーフール編集部」と「一般のライターの方」の2種類です。

モトリーフール編集部は、モトリーフール米国本社で投稿された記事を日本語訳したものです。こちらが米国株式と米国市場についての一次情報です。

一般ライターの方の特徴は、下記の通りです。

  • 中澤 氏:モトリーフール・ジャパンのスタッフの方で、編集とライティングを担当
  • アートノミクス氏:資産運用とアーティストの作品に詳しいライターさん
  • 嶋津 氏:現役看護師であり、お金の知識を勉強するためにFP資格も保有するライターさん
  • 田守 氏:米国株や香港株を得意とするライターさん
  • 前田 氏:金融、ビジネス系を得意とするライターさん
  • 野田 氏:金融、経済系を得意とするライターさん
  • 岸 氏:金融系ライターさんで、自身では非正規労働者としての不安から資産運用を始めた方
  • 太田 氏:投資関連を得意とするライターさんで、FPの知識を活かし税金や相続など幅広い観点から記事を執筆
  • 西澤 氏は、税務、会計、金融、不動産を専門とするライターさんです。主婦として経験された家計のやりくりをベースに、お金に対してシビアな目線を持っているようです。

現時点では、上記のライターさんが活躍されています。ライターさんも募集中とのことです。

 

無料メルマガのメリットとデメリット

メリットは、強みで記載した「手に入りにくい外国株式の一次情報を、日本語で分かりやすく入手できること」です。

米国株式を投資するときに、「日本証券会社の情報を信じて投資するか」、「自分で各社の財務諸表を分析して投資するか」です。後者の場合は、決算書が英語で書かれていますので、英語は必須です。

情報には、決算書などの各社から提供される一次情報(大元の情報)と、アナリストや投資家の解釈が追加された二次情報があります。

前者は、明確で信頼性の高い情報ですが、自分で投資判断する必要があります。後者は、解釈する人によって情報の信頼性が異なります。信じるか、信じないかは自分次第となります。

この点において、モトリーフール・ジャパンでは、日本語で外国株式、特に米国株式を中心に一次情報を無料提供してくれます。日本語にしてくれているだけで、投資判断や勉強の時間短縮になります。

これから外国株式を勉強してみたい、今後日本個別株(←今後提供予定とのこと)を勉強してみたいという方にはオススメです。

外国株式を投資していて、英語がスラスラ読める人・数値分析ができる人は、本メルマガは不要かと思います。

 

デメリットではないですが、以下2点は考慮しておきましょう。

  • メールアドレスを提供する必要がある
  • 今後有料サービスの案内もあると推測

 

メールマガジンなので当然メールアドレスの提供が必要です。メールはフリーメールでも登録できるので、「個人で頻繁に使っているアドレスの提供が気ががかりだな」と言う方は、別途メールアドレスを設定しても良いでしょう。

 

無料メールマガジンのビジネス上目的は、2つあります。1つ目が会社や商品・サービスの認知です。認知には、関心のある人に適切なタイミングで、正確に知ってもらう必要があります。それにはメルマガは会社と登録者両者にとってメリットがあります。

もう1つは、有料商品・サービスの紹介です。これは、利用規約にも「今後そのような紹介がある」と書かれています。自社サービスの信頼性やお試しとして無料メルマガが位置づけられています。どの会社でも「まずは無料で」というのはそういう理由です。

私も無料メルマガを登録してますが、今のところ紹介や押し売りのようなものはありません。

 

有料サービスは、2019年5月4日時点で、日本法人ではまだ提供されていません。米国では比較的リーズナブルな購読料で、毎月銘柄を推奨・フォローをし、モデルポートフォリオが提供されています。

米国モトリーフールの有料コンテンツを調査してみたところ、月額購読で19ドル、年間購読で99ドルでした。参考比較として、日本の投資情報を提供している「日経ヴェリタス」は月額2200円なので同じくらいです。年間購読だと、モトリーフールの方が安いです。

今後、日本法人でもこのようなサービス紹介があると思われます。あったとしても、内容を検討して使う、使わないは個人が判断すればよいです。

 

メルマガは無料ですので、米国株式や日本の個別銘柄の情報を入手したい方は、ぜひ利用してみましょう。

モトリーフール

【 モトリーフール