マネックス証券でのidecoの始め方|特徴・商品・手数料・メリットとデメリット・評判をまとめます!



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こんにちは。ideco(個人型確定拠出年金)は、自営業、会社員、主婦(主夫)の方などの方が自分年金を節税しながら作れる制度です。

マネックス証券でidecoを始めたいけど、その特徴、商品ラインナップ、手数料、メリットとデメリットなどが気になるのではないでしょうか。

そんなあなたのために、本ページでは、マネックス証券idecoの特徴・商品・手数料・メリットとデメリット・評判と始め方をまとめます。始める前に必要最低限の知識をつけて、十分に検討しましょう。 

 

 

マネックス証券idecoのおさえておきたい2つの特徴

最低限、次の2つをおさえておきましょう。

  1. マネックス証券での手数料が無料
  2. 低コストファンドを中心とした商品ラインナップ

 

これまで、日本ではDC(企業型確定拠出年金)制度が主流でした。2017年1月から加入要件が拡大されたため、各社idecoに力を入れるようになりました。

マネックス証券では、口座管理手数料や運用管理手数料が無料です。「当たり前じゃん」と思われるかもしれません。通常の証券口座は無料が基本ですが、DCなど年金管理になると、その分手続きが増えるため、手数料がかかります。

idecoの場合は、無料ですので基本コストなしで利用できます。

マネックス証券では、低コストファンド中心の取り扱いがあります。(後述します)

 

商品ラインナップ

マネックス証券の各分類の商品数について、表にまとめました。全部で25本あります。

I:インデックスファンド、A:アクティブファンド、を示します。

国内株式 I 3本
A 4本
国内債券 I 1本
A ---
国内リート I 1本
A 1本
海外株式 I 4本
A 2本
海外債券 I 3本
A ---
海外リート I 1本
A ---
国内外株式 I ---
A ---
コモディティ --- 1本
バランス I 2本
A 1本
ターゲットイヤー --- ---
元本保証型 --- 1本

 

国内外株式の商品がないことは、やや懸念点です。これから商品が増えることを期待したいところです。ターゲットイヤーの商品がないことは、問題ありません。

詳細なファンド比較については、下記の記事を参照してください。

>>【一覧】マネックス証券idecoの運用商品(ファンド)を徹底比較|手数料・リターンをまとめます!

私の選んだオススメのファンドは、下記の記事を参考にしてください。

>>真剣に選んだ!マネックス証券idecoでオススメできる投資信託・組み合わせの決め方はコレ!

 

手数料について

口座管理手数料と運用管理費用は無料です。それ以外で、かかる手数料について解説します。ここでは、投資信託にかかる信託報酬は除外しています。

次の3つをおさえておきましょう。

  1. 加入時:2,829円(国民年金基金連合会)
  2. 掛金拠出時:①105円/月(国民年金基金連合会)、②66円/月(事務委託先金融機関)
  3. 給付時:440円/1回(事務委託先金融機関)

 

加入時には、公的年金を管理する国民年金基金連合会に、費用を支払う必要があります。 

掛金は、毎月一定金額、または年1回一括のいずれかを選択できます。毎月一定金額の場合は、105円/月×12ヶ月=1260円ですが、一括の場合は105円です。

毎月一定金額のメリットは、家計の負担になりにくいことと、投資信託で運用する場合積立投資を自動でできることがあります。

掛金は最低月5000円必要です。毎月一定金額の場合は5000円ですが、一括の場合は6万円になります。

投資信託で運用する場合で、毎月一定金額では自動でその金額分投資されます。一方、一括ではそのすべてが一括投資されます。

あなたの家計の事情、投資スタイルに合わせて選択しましょう。

給付時は、年金受取と一時金受取のいずれかを選択できます。給付時に検討しましょう。 

 

マネックス証券idecoのメリットとデメリット

メリットは、ideco共通ですが、拠出した掛金が非課税扱いとなり節税できること、投資信託で運用する場合に、利益に対して税金がゼロであることです。

その他、マネックス証券独自のメリットとしては、低コストファンド商品ラインナップが良いことです。

ほぼすべての資産に低コストで投資可能です。信託報酬は、0.109%~0.297%です。

  • DC国内株式インデックス:0.154%(信託報酬)
  • 国内債券インデックス:0.132%
  • ニッセイJ-リートインデックス:0.275%
  • eMAXIS Slim先進国株式:0.109%
  • eMAXIS Slim新興国株式:0.207%
  • たわらノーロードNY:0.247%
  • eMAXIS Slim米国株式(S&P500):0.165%
  • eMAXIS Slim先進国債券:0.154%
  • iFree新興国債券:0.242%
  • DC海外リート:0.297%
  • eMAXIS Slimバランス:0.154%

独立系投信会社で人気の「ひふみ投信」の取扱もあります。

その他、コモディティ(金)ファンドの手数料が、SBI証券、楽天証券よりも低コストです。

  • マネックス証券:0.407%
  • SBI証券:0.990%
  • 楽天証券:0.895%

 

デメリットは、ideco共通ですが、一度掛金を拠出すると60歳以降まで引き出すことができません。また、投資信託で運用する場合、経済状況が悪いときに解約するとマイナスになる可能性があります。

その他、デメリットはありません。idecoは節税になりますので、使わないほうがデメリットです。

 

マネックス証券idecoの評判

公式サイトでは、ユーザーの評判は記載されていませんでした。

私の家族は、マネックス証券idecoを利用中です。購入手続き、スイッチング、リターンの確認等迷うことなく、利用できています。

 

マネックス証券idecoの始め方

口座開設は簡単です。必要なものは、あなたの引落口座番号と本人確認書類です。

1.マネックス証券にidecoの資料請求をします。

>>【 マネックス証券 iDeCo

 

上記の公式サイトから「iDeCo申込書請求」をクリックします。

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すると、次の画面が表示されます。アンケートに答えて、手続きを進めていきましょう。

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2.資料が届いたら、書類に必要事項を記入します。以下、3つの書類が届きます。

  • 個人型年金加入申込書
  • 預金口座振替依頼書 兼 自動払込利用申込書
  • 事業所登録申請書 兼 第2者加入者に係る事業主の証明書

事業所登録申請書は、あなたが勤めている会社に記入してもらう必要があります。会社の退職金制度によって、加入の可否と掛金に差があります。事前に会社の年金担当者(総務チームor人事)に確認しましょう。

 

3.書類の記入が完了したら、同封の返信封筒に入れて返送しましょう。

書類に不備、例えば私がやってしまったのは引落口座番号の間違い、があると返送されてきます。そうなると、idecoの開始が遅れますのでご注意ください。手続き完了まで、早くて2ヶ月くらいかかります。

 

4.手続きが完了すると、国民年金基金連合会から通知書類が送付されます。IDとパスワードでログインして運用商品を選択して完了です。

運用商品を選択せず2~3ヶ月すると、マネックス証券指定の投資信託に自動で積立されてしまいますので、ご注意ください。

どの投資信託にすれば良いか決まっていない場合は、元本保証型の定期預金を選択しておくことをお勧めします。

あとは自動で毎月、もしくは年1回引落がなされ運用されます。

 

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