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LINEワンコイン投資のデメリットは?手数料の仕組みに要注意

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ご存知のように、LINEスマート投資はLINEとFolioが提携してできた、モバイル投資サービスです。

500円と少額からロボアドバイザーを利用できる「ワンコイン投資」と、様々な株式に投資できる「(ミニ)テーマ投資」があります。

ワンコイン投資のメリットは、500円と少額から利用できる、簡単なステップで投資を始められる、運用は自動で手間なし、ということがあります。

そのメリットについての記事は多くあります。一方、デメリットをまとめた記事は少ないです。

「ワンコイン投資を始めよう」と思うなら、そのデメリットを十分に理解しておくことも大切です。

そんなあなたのために、ワンコイン投資のデメリットに特化してまとめています。

 

デメリットは、次の2つです。

  1. 元本割れする可能性がある
  2. 運用手数料が、実質1%を超えることがある

それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

2020.5.1以降、2つ目のデメリットがなくなります。[2020.4.24追記]

 

 

元本割れする可能性がある

ワンコイン投資は、元本保証型ではありません。

ワンコイン投資では、株式、債券、不動産、コモディティ(金)の資産に分散投資されます。世界経済の状況によって、元本割れする恐れがあることを認識しておきましょう。

2020年2月末、コロナウィルスによる感染症拡大の不安から、株価が大幅下落しました。この影響により、ワンコイン投資のリターンもマイナスに転じました。

ただし、ワンコイン投資では複数の資産に投資しているため、下落幅は抑えられています。

リターン実績は、「 LINEワンコイン投資はどれくらいリターンが得られるのか?実績をブログで解説 」で詳しくまとめていますので、ご一読ください。

 

投資のリスクとは、「不確実性」を言います。

不確実性とは、損するか、得するか確実ではないということです。ネガティブなリスクとしては、元本割れですが、逆にポジティブなリスクとしてはリターンが得られるということです。

どんな投資でもリスクがあるということは十分に理解しておきましょう。

 

運用手数料が、実質1%を超えることがある 

ワンコイン投資では、運用手数料が預り資産に対して年1%かかります。

運用手数料とは、お金の運用の対価として運用元に支払う手数料です。

2020.4.30までは、運用手数料が月額換算で100円に満たない場合は、最低月額100円(税別)でした。

つまり、年間最低1200円(税別)の手数料がかかります。

具体的に考えてみましょう。

例えば、最低投資額である週1回500円で投資したとします。1年間は52週間あります。1年間の投資額は、500円×52週間=26000円です。

このときの運用手数料は、計算上で26000円×1%=260円です。月額換算だと、260円÷12ヶ月=21円と100円未満です。

そのため、最低月額100円が適用され、あなたは1200円支払う必要があります。

仮に、投資1年目において、投資額に対する手数料の割合を計算すると、1200円÷26000円×100%=4.6%となり、実質1%を超えます。

 

では、年間合計いくら投資したら手数料が最低の1200円になるのか。

1200円÷1%=12万円です。年間12万円以上積み立てるなら、通常利用となんら変わりないです。

2020.5.1以降、手数料体系が変更になります。

最低月額100円(税別)の規定が撤廃されます。つまり、積立金額の大小に関わらず、同一の手数料体系で利用できるようになります。

これによって、運用手数料が1%を超えるがなくなりました。

 

まとめ

ワンコイン投資のデメリットは、元本割れの恐れがあること、手数料が1%を超えることがあるでした。

2020.5.1以降、手数料体系が変更になり、手数料に対するデメリットはなくなります。

元本割れがある点を念頭におきつつ、ワンコイン投資を利用するか否かの判断の参考にしていただければ幸いです。

 

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