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LINEワンコイン投資はどれくらいリターンが得られる?実績をブログで解説

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ご存知のように、LINEスマート投資はLINEとFOLIOが提携してできた、モバイル投資サービスです。

500円と少額からロボアドバイザーを利用できる「ワンコイン投資」と、様々な株式に投資できる「(ミニ)テーマ投資」があります。

LINEワンコイン投資を検討中なら、「どんな資産に、どんな比率で投資しているのか」、「どれくらいリターン(損益)が得られるのか」、事前に知っておきたいですよね。

そんなあなたのために、ワンコイン投資の資産比率、その比率推移、損益の推移を実績をもとにブログで解説します。

ワンコイン投資を利用するか否かの参考にしていただけたら、幸いです。

 

 

更新履歴

毎週火曜日に更新予定です。

  • 資産比率と損益の推移を更新しました。[2020.9.15]

 

ワンコイン投資では、どんな資産に、どんな比率で投資しているのか?

ワンコイン投資の投資対象は、「全世界」です。国際分散投資とも言います。

次の5資産(9種類)に分散投資されています。

  • 株式:米国株、先進国株(日本や欧州)、新興国株
  • 債券:米国債券、新興国債券、ハイイールド債券
  • 不動産:米国リート
  • コモディティ:金
  • 現金

 

株式は、米国、欧州、日本、新興国と全世界に投資されます。

債券は、米国、新興国、ハイイールド債券です。ハイイールド債券とは、高利回りの債券です。その分リスク(価格の変動幅)も高めです。

債券には、日本や欧州が含まれていません。これは、マイナス金利の影響で、持っていてもリターン(利益)が出にくいためと考えられます。

不動産は、米国のみです。日本の不動産もリターンは良いですが、長期的に見ると人口減少なので、不向きと判断されているのでしょう。

コモディティとは、原油やガソリンといったエネルギー、金やプラチナといった貴金属、トウモロコシや大豆などの穀物に投資することを言います。

一般的には、価格変動が安定的な「金」に投資されます。

一部を現金で保有しています。

ワンコイン投資の場合では、経済の状況によって、特定の資産を売ったり、買ったりして自動調整されます。

 

基本資産比率は、次の通りでした。[2019.10.28開始時]

あなたが運用開始する時期によって、多少は変わるものと思われます。

投資対象 基本比率
株式 30.0%
債券 55.0%
不動産 4.5%
コモディティ 4.5%
現金 6.0%

 

ワンコイン投資のロボアドバイザーは、FOLIOが作っています。FOLIOでも類似したサービス「おまかせ投資」(10万円~)があります。

おまかせ投資では、リスクとリターンの希望に合わせて5タイプから選択できます。

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基本資産比率を分析したところ、ワンコイン投資に最も近かったのは、ローレンス(堅実運用)でした。

投資対象 ワンコイン
投資
FOLIO
(ローレンス)
株式 30.0% 31.3%
債券 55.0% 58.7%
不動産 4.5% 5.0%
コモディティ 4.5% 5.0%
現金 6.0% ---

 

ワンコイン投資の方が、現金を一定比率保有しているため、ややリスクとリターンが小さく投資初心者向けです。

 

ワンコイン投資での資産比率の推移と、損益(リターン)の推移

ワンコイン投資の一番のメリットは、資産比率を管理してくれることです。簡単に言うと、リスク・リターンコントロールのため自動で資産比率を調整してくれます。

他社もそうですが、ロボアドバイザーを使う時に、想定した資産比率できちんと維持されているか確認することが大切です。

資産比率がきちんと管理されているか、その時の損益がどう推移するのか、定期的にこのブログで更新しています。

 

 

積立設定条件

私の設定条件は、次の通りです。

  • 投資開始日:2019.10.28~
  • 積立金額:毎週月曜日500円

最低投資額は、週500円~可能です。月換算で2000円~2500円です。途中で積立停止や解約も自由にできます。

 

資産比率はどう推移するのか、モニタリング!

ワンコイン投資の画面は、次のような感じです。資産(カテゴリー)とその比率、運用金額、含み損益が確認できます。

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円グラフをタップすると、詳細な資産とその運用金額を確認できます。

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ワンコイン投資の資産比率は、次の通りです。[2020.9.15時点]

LINEワンコイン投資,ポートフォリオ

LINEワンコイン投資,資産比率

 

株式の比率は23.18%~30.80%で、推移しています。

債券の比率は54.00%~61.59%で、推移しています。

不動産の比率は4.20%~5.57%で、推移しています。

コモディティ(金)の比率は4.39%~11.64%で、推移しています。

現金の比率は1.14%~6.40%です。

2020.3以降、コロナショックの影響で、安定資産である金の比率が高めに調整されています。

 

損益はどう推移するのか、モニタリング!

長期的な資産運用を考えていたので、これまであまりデータを取っていませんでした。

2020.2以降、どのくらいの変動幅で推移するのかモニタリングしています。

マイページで、預かり資産、含み損益、前日比、資産推移のグラフを確認できます。

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※画像は、2020.2.6のもの。 

 

ワンコイン投資の損益は、次の通りです。[2020.9.15時点]

LINEワンコイン投資,リターン

 

損益は、-14.48%~+7.11%です。2020.2.29時点、初めてトータルリターンがマイナスになりました。コロナショックの影響です。

ワンコイン投資では、投資先に株式が約30%含まれています。割合は少ないとはいえ、株式市場が大幅な下落の影響は免れません。

2020.5.19時点、トータルリターンがプラスに回復しました。各資産における含み損益は次の通りです。

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株式の含み損は-1.60%まで戻りました。一方、米国不動産の含み損は-6.69%とまだ戻るには時間がかかりそうです。

コモディティ(金)は含み益が+7.39%と大きいため、全体としてはマイナスリターンが小さく抑えられています。

2020.5.28時点、各資産全てがプラスリターンに戻りました。

コロナショックの市場への長期の影響が懸念されましたが、約3ヶ月でプラスの水準に戻ってきました。

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まとめ

ワンコイン投資の基本資産比率は、株式30%、債券55%、不動産4.5%、コモディティ(金)4.5%、現金6.0%です。

資産比率は十分に管理されており、保有している現金で調整されます。

ワンコイン投資は、資産比率を自分で選ぶことができません。そのため、「株式の割合が30%より多めが良い」、「自分である程度比率をを選びたい」という人には不向きです。

「比較的低リスクで、安定的に運用したい」、「ロボアドバイザーがどんなものが少額で気軽に試してみたい」という人にはピッタリです。

ぜひ、 LINEワンコイン投資を利用するか否かの参考にしてみてください。

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