LINE証券で投資信託を始めるメリットとデメリット!取扱銘柄はこの28本



f:id:nisaschool:20191203215828j:plain

こんにちは。2019.11.27~LINE証券の取扱商品に投資信託が加わりました。

LINEで投資信託を始めようと思っているけど、「LINE証券で投資するメリットとデメリットは何?」、「どんな商品があるんだろう」、「手数料(信託報酬)はどのくらい」と気になりますよね。

本ページでは、LINE証券で投資信託を始めるメリットとデメリット、取扱銘柄、その手数料をまとめています。

始める前に必要最低限の知識をつけて、十分に検討しましょう。

 

 

LINE証券とは

まずは、簡単にLINE証券について理解しておきましょう。

2019.8.20に設立した証券会社で、LINEと野村ホールディングスが共同運営しています。提供しているサービスは、1株単位での株式取引と、投資信託です。

LINEがFOLIOと共同提供している、ロボアドバイザーの ワンコイン投資 とは別物です。

 

LINE証券で投資信託を始めるメリットとデメリット

メリットは、次の3点です。

  1. LINEアプリで全て取引できる
  2. 取扱商品の購入時手数料は、全て0円!
  3. LINE証券でしか購入できない投資信託がある

 

通常、投資信託の取引をするには、証券会社で口座を開き、インターネットで取引しなければなりません。一方、LINE証券では、お使いのLINEアプリのウォレットから「証券」をタップすれば使えます。

f:id:nisaschool:20191203202058j:plain

 

LINE証券で取扱商品は、全て購入時手数料が0円のものを選別しています。投資信託には、購入時にかかる手数料、運用中にかかる信託報酬、解約時にかかる信託財産留保額の3種類があります。

正直に言うと、購入時手数料が0円は、インターネットでの購入では当たり前になっています。

 

LINE証券では、ここでしか買えない投資信託が3本あります。すべてアクティブファンドです。

  • ブラックロック・おまかせバランス投信
  • バリューハント日本株
  • フューチャートレンド世界株

 

ブラックロック・おまかせバランス投信は、国内株式、海外株式(新興国を含む)、国内債券、海外債券(新興国を含む)、国内リート、海外リートの6資産に投資するファンドです。資産配分は、ブラックロックのおまかせです。

信託報酬は0.693%で、信託財産留保額は0%です。少し注意していただきたいのが、運用期限が2029.8.2までです。そのため、10年を超えて運用したい場合は不向きです。

 

バリューハント日本株は、プライス/バリュー投資に基づいたアクティブファンドです。

プライス/バリュー投資とは、将来の収益⼒に基づいた企業の潜在的な投資価値(バリュー)と、その企業に対する市場評価である株価(プライス)を⽐較し、他の銘柄に⽐べて相対的に割安な銘柄に投資する⼿法です。

信託報酬は1.375%で、信託財産留保額が0.3%かかります。

 

フィーチャートレンド世界株は、グローバルな視点で投資魅⼒のある中⻑期の成⻑テーマを複数選定し投資するアクティブファンドです。

信託報酬は1.485%で、信託財産留保額は0.3%です。こちらも運用期限が2029.11.26までとなっています。

3本とも、やや信託報酬が高めです…。

 

デメリットは、次の2点です。

  1. 取扱銘柄が少ない
  2. 一般NISA・つみたてNISA口座を開けない

「投資信託が多すぎて選べない」といった声のため、選別してくれてはいると思います。しかしながら、投資したい商品がない場合もあり得ます。

また、残念ながら非課税制度である一般NISAやつみたてNISAに現時点で対応していません。

仮に、あなたが次のように考えるならば、LINE証券での投資信託を検討しても良いです。

  • NISAを使わないで投資する
  • LINE証券でしか購入できない商品を買いたい
  • LINEアプリだけ使って取引したい

 

 

LINE証券の商品ラインナップ

LINE証券では、合計28本の商品があります。各対象資産別に分類すると、次のようになります。

I:インデックスファンド、A:アクティブファンド、を示します。

国内株式 I 1本
A 7本
先進国株式 I 3本
A 3本
新興国株式 I 1本
A 1本
ブル・ベア ブル 2本
ベア 1本
国内債券 I ---
A 1本
先進国債券 I ---
A 1本
新興国債券 I ---
A 1本
ハイイールド債券 I ---
A 1本
バランス I 1本
A 2本
海外リート I ---
A 1本
コモディティ --- 1本

 

各分類の商品について、どんな商品があるのか、手数料をまとめています。[2019.12.4時点]

国内株式ファンドの信託報酬、信託財産留保額は次の通りです。

  ファンド名 信託報酬 信託財産
留保額
I eMAXIS Slim国内株式(TOPIX) 0.15% ---
A 三井住友・配当フォーカス 0.92% ---
A ひふみプラス 1.08% ---
A コモンズ30 1.08% ---
A バリューハント日本株 1.38% 0.30%
A 東京海上・ジャパン・
オーナーズ
1.58% ---
A One国内株 1.76% 0.30%
A スパークス・新・
国際優良日本株
1.80% 0.30%

 

インデックスファンドは、TOPIXに連動するタイプがあります。 

アクティブファンドは、それぞれ投資方針が異なるため、信託報酬が高い低いでは優劣をつけることはできません。あなたの投資思想にあったものを選びましょう。

 

先進国株式ファンドの信託報酬、信託財産留保額は次の通りです。

  ファンド名 信託報酬 信託財産
留保額
I eMAXIS Slim 米国株式 0.10% ---
I eMAXIS Slim 先進国株式 0.11% ---
I eMAXIS Slim 全世界株式
(オールカントリー)
0.11% ---
A netWINゴールドマン・サックス
戦略ファンドB(H無)
2.09% 0.3%
A フューチャートレンド世界株 1.49% 0.3%
A アライアンス・バーンスタイン・
米国成長株投信Bコース(H無)
1.73% ---

 

インデックスファンドは、S&P500、MSCIコクサイ、MSCIオールカントリ―ワールドインデックスに連動するタイプがあります。

 

新興国株式ファンドの信託報酬、信託財産留保額は次の通りです。

  ファンド名 信託報酬 信託財産
留保額
I eMAXIS Slim 新興国株式 0.21% ---
A スパークス・新・
国際優良アジア株
1.93% 0.3%

 

インデックスファンドは、MSCIエマージングに連動するタイプがあります。

 

ブル・ベアファンドの信託報酬、信託財産留保額は次の通りです。

ファンド名 信託報酬 信託財産
留保額
楽天日本株4.3倍ブル 1.24% ---
楽天日本株トリプルブル 1.02% ---
楽天日本株トリプルベア4 1.02% ---

 

ブル・ベアファンドとは、株式先物取引を活用したファンドです。ブルは、株価が上がれば基準価額が上昇します。ベアは、株価が下がれば基準価額が上昇します。

4.3倍ブルとは、例えば日本株が+10%になれば、その4.3倍の+43%になる値動きをします。逆に-10%になれば、-43%になります。

初級者には絶対にオススメできないファンドです。短期な値動きを予想しながら資産運用する上級者向けです。

 

国内債券ファンドの信託報酬、信託財産留保額は次の通りです。

エス・ビー・日本債券ファンド1本で、信託報酬が0.40%~0.90%、信託財産留保額が0%です。

 

外国債券ファンドの信託報酬、信託財産留保額は次の通りです。

三菱UFJ グローバル・ボンド⋅オープン(年1回決算型) 1本で、信託報酬が1.21%、信託財産留保額が0%です。

 

新興国債券ファンドの信託報酬、信託財産留保額は次の通りです。

エマージング・ソブリン・オープン(1年決算型)1本で、信託報酬が1.72%、信託財産留保額が0%です。

 

ハイイールド債券ファンドの信託報酬、信託財産留保額は次の通りです。

フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド(資産成長型)1本で、信託報酬が1.65%、信託財産留保額が0%です。

 

バランスファンドの信託報酬、信託財産留保額は次の通りです。

  ファンド名 信託報酬 信託財産
留保額
I eMAXIS Slimバランス 0.15% ---
A ブラックロック
おまかせバランス
0.69% ---
A 楽天・米国レバレッジ
バランス
0.49% ---

 

海外リートファンドの信託報酬、信託財産留保額は次の通りです。

フィデリティ・USリート・ファンド(資産成長型)D 為替ヘッジなし1本で、信託報酬が1.46%、信託財産留保額が0.3%です。

 

コモディティファンドの信託報酬、信託財産留保額は次の通りです。

eMAXISプラス コモディティインデックス1本で、信託報酬が0.9%、信託財産留保額が0%です。

 

関連記事

知らなきゃ損!LINEスマート投資・ワンコイン投資のお得なキャンペーン!

手数料無料のロボアドLINEワンコイン投資はじめました!リターン実績・資産比率管理を分析します!