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2021年6月度日本株レポート|準備せよ!マネックス証券・ワン株の購入手数料が無料化

執筆者:NISA SCHOOL 永松 龍一郎(@nisaschool

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こんにちは、永松です。6.22から米国株配当投資を始め、以前より配当投資に詳しくなりました。(参考:2021年4月度米国株レポート|配当株投資は、精神的に疲れない投資方法

米国株で得た知識を、「日本株でも活かしてみたい」と思い、2020年6月末から、日本株の配当投資を本格的に始めました。

 

2021年6月度の、ポートフォリオ、トータルリターン、配当実績を記録していきます。

「日本株配当投資では、どれくらいのリスクやリターンがあるのか知りたい」という方の参考になれば、幸いです。

 

 

2021年月度の主要指数の振り返り

2021.6.1~6.30において、日本株の主要指数は、次の通りでした。

参考値として、米国株のNYダウ、ナスダック、S&P500も記載しています。

指数 6月1日 6月30日 リターン
日経平均 28814.34 28791.53 -0.08%
TOPIX 1926.18 1943.57 0.90%
NYダウ* 34575.31 34292.29 -0.82%
ナスダック* 13736.48 14528.34 5.76%
S&P500* 4202.04 4291.80 2.14%

*:米国指標は、6.1~6.29のデータとなっています。

 

日経平均は、-0.08%と若干のマイナスリターンとなりました。一方、TOPIXは、+0.90%と若干のプラスリターンでした。

ここ数ヶ月は、ヨコヨコな展開が続いています。

米国株指数は、NYダウは-0.82%とマイナスリターンでしたが、ナスダックとS&P500は+2.14%~+5.76%とプラスリターンでした。

 

2021年6月度のポートフォリオ・リターン・配当実績

私の投資方針は、「高配当銘柄に分散投資し、配当金を再投資し複利成長させる」です。長期保有にこだわらず、より良い銘柄を見つければ、乗り換えします。

まずは、初期投資10万円程度から始めることにしました。

取引は、1株単位で株式が取引できる、LINE証券と、マネックス証券がおすすめです。

LINE証券は、手数料が低く、株のタイムセールアフタヌーンセール決算発表ナイトセール等、株式を安く仕入れられるキャンペーンの利用価値が高いです。

特に、マネックス証券は、2021.7.5約定分から、ワン株(単元未満株)の買付手数料が無料になります。

1株単位で、少額から配当投資をしたい方にはピッタリです。

 

6月度のポートフォリオは、変更なし

ポートフォリオは、マネックス証券のスクリーニングで、配当利回り4.5%以上で株式を抽出後、個別銘柄の業績、配当実績、配当性向(当期利益ベース、フリーキャッシュフローベース)を分析して選別しています。

 

5月は、次の10銘柄に投資していました。詳しくは、「2021年5月度日本株レポート|三井住友フィナンシャルグループ増配のため買い増し」でまとめています。

日本株ポートフォリオ,2021年5月度

 

6月は、特に目ぼしい銘柄もなく、変更なしでした。

 

現在保有している銘柄の選定理由は、下記の記事を参考にしてください。

デンカは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

スカラは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

アサヒホールディングスは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

藤商事は、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

伊藤忠エネクスは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

あおぞら銀行は、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

三井住友フィナンシャルグループは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

兼松は、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

三菱商事は、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

SANKYOは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

 

6月度のリターンは+25.78%

5.31時点、買付総額127,756円に対し、評価額で160,686円で、+32,930円で割合にすると+25.78%でした。

リターン内訳は、次の通りでした。

銘柄 買付額 評価額 リターン
デンカ 12,975 18,475 42.39%
スカラ 10,950 11,340 3.56%
アサヒHD 14,160 22,660 60.03%
藤商事 17,525 22,475 28.25%
SANKYO 13,380 14,185 6.02%
兼松 8,197 10,339 26.13%
三菱商事 10,684 12,112 13.37%
伊藤忠エネクス 12,855 14,835 15.40%
あおぞら銀行 5,127 7,455 45.41%
三井住友F 21,903 26,810 22.40%
合計金額 127,756 160,686 25.78%

 

10銘柄すべてにおいて、+3.56%~+60.03%とプラスリターンでした。

5月に減配を発表したSANKYO(6417)は、一時的に株価が下落するも、回復しました。

 

6月度は大多数の企業から配当あり

毎年6月と12月に配当の支払いがある銘柄多いため、6月度は以下の企業から配当がありました。

  • 兼松:1株あたり30円
  • 伊藤忠エネクス:28円
  • SANKYO:75円
  • 三井住友FG:95円
  • 藤商事:25円
  • 三菱商事:67円
  • あおぞら銀行:34円
  • デンカ:65円

 

6月までの配当累計額は、6560円です。

2021年6月度日本株配当金

年月 税引前 税引後 累計(税引前)
2020.08 0 0 0
2020.09 280 224 280
2020.10 0 0 280
2020.11 400 319 680
2020.12 2125 1699 2805
2021.01 0 0 2805
2021.02 320 192 3125
2021.03 90 73 3215
2021.04 0 0 3215
2021.05 450 360 3665
2021.06 2895 2313 6560

 

年間配当予想額と、私の平均取得単価における配当利回りは、次の通りです。

最新の配当予想額にアップデートしました。

銘柄 配当予想額 平均取得単価 配当利回り
デンカ 135 2595 5.20%
スカラ 34 730 4.66%
アサヒHD 90 1416 6.36%
藤商事 50 701 7.13%
SANKYO 100 2676 3.74%
兼松 60 1171 5.12%
三菱商事 134 2671 5.02%
伊藤忠エネクス 46 857 5.37%
あおぞら銀行 128 1709 7.49%
三井住友F 200 3129 6.39%

 

配当利回りは、3.74%~7.49%と予想されます。

 

今後の方針と注目している銘柄

現在保有している10銘柄は、引き続き、観察していきます。特にSANKYOには注意しておきます。

 

注目銘柄は、ソフトバンク(9434)です。

マネックス証券スクリーニングで、普通株、配当利回り(実績)5.0%以上、配当利回り(予想)5.0%以上でスクリーニングすると、以下8銘柄が挙がってきました。[2021.6.30]

  1. 淺沼組:5.71%(予想)
  2. JT:6.15%
  3. 藤商事:5.56%
  4. FG:5.28%
  5. リベレステ:5.09%
  6. 新日建物:5.39%
  7. ソフトバンク:5.91%
  8. ベリテ:9.03%

 

この中で、新規購入を検討しているのがソフトバンク(9434)です。

ソフトバンクグループ(9984)の方ではありません。

ソフトバンクと聞くと、スマートフォン・携帯電話会社と思いがちですが、色々な事業を行っています。

法人向けにはソリューション/クラウド・AI・IoT・ロボット、ヤフー関連ではPayPay決済サービスやスマホ証券「PayPay証券」、新領域としてはタクシー配車プラットフォーム「DiDi」、コミュニティ型ワークスペース「wework」、次世代モビリティサービス「MONET」など多岐に渡ります。

成長戦略「BEYOND CARRIER」として、通信を進化させ、あらゆるモノを繋ぎあわせ、想像を超えた新しい社会が目指されています。

 

配当方針は、「株主還元・配当 | 株式について | IR・投資家情報 | 企業・IR | ソフトバンク」によると、親会社の所有者に帰属する純利益に対する総還元性向85%程度とかなり株主還元に積極的です。

配当は、2019年以降コンスタントに支払われています。2020.3期は85円、2021.3期は86円で、2022.3期も86円が予想されています。

2021.6.30終値ベースだと、予想配当利回りは5.92%と高めです。

詳細は別途解説しますが、フリーキャッシュフローもコンスタントに増加していることから、減配になる可能性も低いと予想しています。

以上のことから、7月度は、頃合いを見て、ソフトバンクを新しくポートフォリオに追加する予定です。

 

最新又は過去のレポートは、日本株レポート の検索結果より確認できます。

 

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