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2021年5月度日本株レポート|三井住友フィナンシャルグループ増配のため買い増し

執筆者:NISA SCHOOL 永松 龍一郎(@nisaschool

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こんにちは、永松です。6.22から米国株配当投資を始め、以前より配当投資に詳しくなりました。(参考:2021年4月度米国株レポート|配当株投資は、精神的に疲れない投資方法

米国株で得た知識を、「日本株でも活かしてみたい」と思い、2020年6月末から、日本株の配当投資を本格的に始めました。

 

毎月、ポートフォリオ、トータルリターン、配当実績を記録していきます。

だいぶ遅くなりましたが、2021年5月度のレポートを公開します。

「日本株配当投資では、どれくらいのリスクやリターンがあるのか知りたい」という方の参考になれば、幸いです。

 

 

2021年5月度の主要指数の振り返り

2021.5.6~5.31において、日本株の主要指数は、次の通りでした。

参考値として、米国株のNYダウ、ナスダック、S&P500も記載しています。

指数 5月6日 5月31日 リターン
日経平均 29331.37 28860.08 -1.61%
TOPIX 1927.40 1922.98 -0.23%
NYダウ* 34113.23 34529.45 1.22%
ナスダック* 13895.12 13748.74 -1.05%
S&P500* 4192.66 4204.11 0.27%

*:米国指標は、休日の兼ね合いで、5.3~5.28のデータとなっています。

 

日経平均は、-1.61%と若干のマイナスリターンとなりました。TOPIXも、若干のマイナスでした。

米国株指数も同様に、-1.05%~+1.22%と小幅な変動でした。

 

2021年5月度のポートフォリオ・リターン・配当実績

私の投資方針は、「高配当銘柄に分散投資し、配当金を再投資し複利成長させる」です。長期保有にこだわらず、より良い銘柄を見つければ、乗り換えします。

まずは、初期投資10万円程度から始めることにしました。

取引は、1株単位で株式が取引できる、LINE証券と、マネックス証券がおすすめです。

LINE証券は、手数料が低く、株のタイムセールアフタヌーンセール決算発表ナイトセール等、株式を安く仕入れられるキャンペーンの利用価値が高いです。

また、マネックス証券は、2021.7.5~、ワン株(単元未満株)の買付手数料が無料になります。

 

5月度のポートフォリオは、三井住友フィナンシャルグループを買い増し

ポートフォリオは、マネックス証券のスクリーニングで、配当利回り4.5%以上で株式を抽出後、個別銘柄の業績、配当実績、配当性向(当期利益ベース、フリーキャッシュフローベース)を分析して選別しています。

 

4月は、次の10銘柄に投資していました。詳しくは、「2021年4月度日本株レポート|日本株株価は下落傾向ですが、配当株は安心」でまとめています。

日本株ポートフォリオ,2021年4月度

 

5月は、三井住友フィナンシャルグループ(8316)を買い増ししました。

日本株ポートフォリオ,2021年5月度

 

これにより、三井住友フィナンシャルグループの比率が、14.4%から17.1%に増加しました。

2021.5.14に、2021.3期の決算発表がありました。決算短信の中で、2022.3期において、10円増配を予定していると記載がありました。

2021.3期は190円でしたが、2022.3期は200円が予定されています。

仮に、2021.5.31の終値3951円で株を購入した場合、配当利回りは4.80%→5.06%(2022.3期)になることを示しています。

このため、今回買い増しを行うことにしました。

三井住友フィナンシャルグループは、累進的配当政策を行っているため、今後も業績次第では増配に期待できると考えています。

 

現在保有している銘柄の選定理由は、下記の記事を参考にしてください。

デンカは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

スカラは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

アサヒホールディングスは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

藤商事は、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

伊藤忠エネクスは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

あおぞら銀行は、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

三井住友フィナンシャルグループは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

兼松は、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

三菱商事は、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

SANKYOは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

 

5月度のリターンは+28.51%

5.31時点、買付総額127,756円に対し、評価額で164,173円で、+36,417円で割合にすると+28.51%でした。

リターン内訳は、次の通りでした。

銘柄 買付額 評価額 リターン
デンカ 12,975 20,300 56.45%
スカラ 10,950 12,015 9.73%
アサヒHD 14,160 23,890 68.71%
藤商事 17,525 22,300 27.25%
SANKYO 13,380 13,340 -0.30%
兼松 8,197 10,241 24.94%
三菱商事 10,684 11,936 11.72%
伊藤忠エネクス 12,855 15,075 17.27%
あおぞら銀行 5,127 7,419 44.70%
三井住友F 21,903 27,657 26.27%
合計金額 127,756 164,173 28.51%

 

10銘柄のうち、9銘柄が、+9.73%~+68.71%とプラスリターンでした。

SANKYO(6417)のみ、-0.30%とマイナスリターンでした。

 

SANKYOをこれから購入しようとしている方は、やや注意が必要です。

2021.5.13に、2021.3期の決算発表がありました。決算短信の中で、2022.3期の減配が発表されました。これまで、ずっと150円を維持してきましたが、100円と予想されています。

仮に、2021.5.31の終値2668円で株を購入した場合、配当利回りは5.62%→3.74%(2022.3期)になることを示しています。

私の基準の一つである4.5%を下回りましたが、2022.3期の売上、利益共に対前年よりも増加が見込まれているため、影響は一時的と思われ、配当が戻ることを期待し、継続保有しています。

 

 

5月度はアサヒホールディングスから配当あり

5月は、アサヒホールディングスから、1株90円での配当がありました。

5月までの配当累計額は、3665円です。

日本株,配当,2021年5月度

年月 税引前 税引後 累計(税引前)
2020.08 0 0 0
2020.09 280 224 280
2020.10 0 0 280
2020.11 400 319 680
2020.12 2125 1699 2805
2021.01 0 0 2805
2021.02 320 192 3125
2021.03 90 73 3215
2021.04 0 0 3215
2021.05 450 360 3665

 

年間配当予想額と、私の平均取得単価における配当利回りは、次の通りです。

最新の配当予想額にアップデートしました。

銘柄 配当予想額 平均取得単価 配当利回り
デンカ 135 2595 5.20%
スカラ 34 730 4.66%
アサヒHD 90 1416 6.36%
藤商事 50 701 7.13%
SANKYO 100 2676 3.74%
兼松 60 1171 5.12%
三菱商事 134 2671 5.02%
伊藤忠エネクス 46 857 5.37%
あおぞら銀行 128 1709 7.49%
三井住友F 200 3129 6.39%

 

配当利回りは、4.66%~7.49%と予想されます。

 

今後の方針と注目している銘柄

現在保有している10銘柄は、引き続き、観察していきます。特にSANKYOには注意しておきます。

 

注目銘柄は、4月度と同じく武田薬品工業(4502)です。

2021.3期の配当は年180円が予想されています。おそらく増配はされにくい企業かもしれません。

5.31時点の終値3719円ベースだと、予想利回りは4.84%です。

理想的には、5.0%以上欲しいため、株価が3600円以下になった時に、買いを検討しようと考えています。

 

最新又は過去のレポートは、日本株レポート の検索結果より確認できます。

 

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