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2021年4月度日本株レポート|日本株株価は下落傾向ですが、配当株は安心

執筆者:NISA SCHOOL 永松 龍一郎(@nisaschool

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こんにちは、永松です。6.22から米国株配当投資を始め、以前より配当投資に詳しくなりました。(参考:2021年4月度米国株レポート|配当株投資は、精神的に疲れない投資方法

米国株で得た知識を、「日本株でも活かしてみたい」と思い、2020年6月末から、日本株の配当投資を本格的に始めました。

 

毎月、ポートフォリオ、トータルリターン、配当実績を記録していきます。

「日本株配当投資では、どれくらいのリスクやリターンがあるのか知りたい」という方の参考になれば、幸いです。

 

 

2021年4月度の主要指数の振り返り

2021.4.1~4.30において、日本株の主要指数は、次の通りでした。

参考値として、米国株のNYダウ、ナスダック、S&P500も記載しています。

指数 4月1日 4月30日 リターン
日経平均 29388.87 28812.63 -1.96%
TOPIX 1971.62 1898.24 -3.72%
NYダウ 33153.21 33874.85 2.18%
ナスダック 13480.11 13962.68 3.58%
S&P500 4019.87 4181.17 4.01%

 

日経平均は、3月に引き続き下落し、-1.96%と若干のマイナスリターンとなりました。

同じく、TOPIXも-3.72%とマイナスリターンでした。

一方、米国株指数は、好調で+2.18%~+4.01%とプラスリターンを維持していました。

 

2021年4月度のポートフォリオ・リターン・配当実績

私の投資方針は、「高配当銘柄に分散投資し、配当金を再投資し複利成長させる」です。長期保有にこだわらず、より良い銘柄を見つければ、乗り換えします。

まずは、初期投資10万円程度から始めることにしました。

取引は、1株単位で株式が取引できる、LINE証券と、マネックス証券がおすすめです。

LINE証券は、手数料が低く、株のタイムセールアフタヌーンセール決算発表ナイトセール等、株式を安く仕入れられるキャンペーンの利用価値が高いです。

また、マネックス証券は、2021.7.5~、ワン株(単元未満株)の買付手数料が無料になります。

 

4月度のポートフォリオは、変更なし

ポートフォリオは、マネックス証券のスクリーニングで、配当利回り4.5%以上で株式を抽出後、個別銘柄の業績、配当実績、配当性向(当期利益ベース、フリーキャッシュフローベース)を分析して選別しています。

 

3月は、次の10銘柄に投資していました。詳しくは、「2021年3月度日本株レポート|2021年は高配当株が強い!?」でまとめています。

日本株,2021年2月度ポートフォリオ

 

4月も同じです。

特に、売買する銘柄、新規購入銘柄は見つかりませんでした。

日本株全体では下落傾向でしたが、高配当株は中々下落しませんね。

当然ですが、配当株の株価が下落すれば、その分配当利回りは上昇します。特に減配や悪いファンダメンタルズがなければ、配当目的のユーザーもいるので、一定の価格で反発する可能性が高いです。

その点で、配当株は精神的に安心できる投資方法だと考えています。

 

現在保有している銘柄の選定理由は、下記の記事を参考にしてください。

デンカは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

スカラは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

アサヒホールディングスは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

藤商事は、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

伊藤忠エネクスは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

あおぞら銀行は、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

三井住友フィナンシャルグループは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

兼松は、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

三菱商事は、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

SANKYOは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

 

4月度のリターンは+28.44%

4.30時点、買付総額123,727円に対し、評価額で158,917円で、+35,190円で割合にすると+28.44%でした。

リターン内訳は、次の通りでした。

銘柄 買付額 評価額 リターン
デンカ 12,975 21,425 65.13%
スカラ 10,950 11,355 3.70%
アサヒHD 14,160 22,180 56.64%
藤商事 17,525 22,200 26.68%
SANKYO 13,380 14,120 5.53%
兼松 8,197 10,080 22.97%
三菱商事 10,684 12,080 13.07%
伊藤忠エネクス 12,855 15,615 21.47%
あおぞら銀行 5,127 7,050 37.51%
三井住友F 17,874 22,812 27.63%
合計金額 123,727 158,917 28.44%

 

10銘柄すべてにおいて、+3.70%~+65.13%とプラスリターンでした。

 

2021年は、国内において、新型コロナ対策の方向性が見えないこともあり、株価は不安定になりやすいのかなと思っています。

値上がり益狙いの方は、銘柄選定時にコロナ禍でも安定性している企業等をしっかりと選別していく必要があるかと思います。

配当狙いの方も、コロナ禍の影響で業績が悪い方向に転べば、減配や無配になるリスクもあります。保有銘柄について、3ヶ月毎の決算を確認し、配当部分だけはしっかりとチェックしておきましょう。

 

4月度は配当はなし

4月は、配当はありませんでした。4月までの配当累計額は、前月と同じ3215円です。

日本株,4月度配当金

年月 税引前 税引後 累計(税引前)
2020.08 0 0 0
2020.09 280 224 280
2020.10 0 0 280
2020.11 400 319 680
2020.12 2125 1699 2805
2021.01 0 0 2805
2021.02 320 192 3125
2021.03 90 73 3215
2021.04 0 0 3215

 

年間配当予想額と、私の平均取得単価における配当利回りは、次の通りです。

銘柄 配当予想額 平均取得単価 配当利回り
デンカ 125 2595 4.82%
スカラ 32 730 4.38%
アサヒHD* 80 1416 5.65%
藤商事 50 701 7.13%
SANKYO 150 2676 5.61%
兼松 60 1171 5.12%
三菱商事 134 2671 5.02%
伊藤忠エネクス 44 857 5.13%
あおぞら銀行 122 1709 7.14%
三井住友F 190 2979 6.38%

*:2021.3に株式分割(1:2)がありました。

 

配当利回りは、4.38%~7.14%と予想されます。

 

今後の方針と注目している銘柄

現在保有している10銘柄は、引き続き、観察していきます。特にスカラには注意しておきます。

 

注目銘柄は、3月度と同じく武田薬品工業(4502)です。

2021.3期の配当は年180円が予想されています。おそらく増配はされにくい企業かもしれません。

4.30時点の終値3635円ベースだと、予想利回りは4.95%です。

理想的には、5.0%以上欲しいため、株価が3600円以下になった時に、買いを検討しようと考えています。

武田薬品工業は、米国モデルナ社と提携しており、国内での新型コロナウイルス感染症ワクチンの輸入・提供するため、製造販売承認申請を行っています。(参考:Moderna社の新型コロナウイルス感染症ワクチンの輸入および日本国内への供給に向けた製造販売承認申請について

順調にいけば、5月末には厚生労働省の承認がおりる可能性があります。

そのため、承認後に株価が上がってしまうかもしれないので、5月中にポートフォリオに組み入れるか否か判断しようと考えています。

 

最新又は過去のレポートは、日本株レポート の検索結果より確認できます。

 

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