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2021年2月度日本株レポート|スカラが大幅下落、買い増し価格を考慮中

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こんにちは、永松です。6.22から米国株配当投資を始め、以前より配当投資に詳しくなりました。(参考:2021年2月度米国株レポート|米国債利回り上昇は、配当株に影響なし

米国株で得た知識を、「日本株でも活かしてみたい」と思い、2020年6月末から、日本株の配当投資を本格的に始めました。

 

毎月、ポートフォリオ、トータルリターン、配当実績を記録していきます。

「日本株配当投資では、どれくらいのリスクやリターンがあるのか知りたい」という方の参考になれば、幸いです。

 

 

2021年2月度の主要指数の振り返り

2021.2.1~2.26において、日本株の主要指数は、次の通りでした。

参考値として、米国株のNYダウ、ナスダック、S&P500も記載しています。

指数 2月1日 2月26日 リターン
日経平均 28091.05 28966.01 3.11%
TOPIX 1829.84 1864.49 1.89%
NYダウ 30211.91 30932.37 2.38%
ナスダック 13403.39 13192.35 -1.57%
S&P500 3773.86 3811.15 0.99%

 

日経平均はついに3万円を突破しました。しかしながら、2月末の米国債利回りの上昇に伴い、2021.2.26は28966.01円と3万円を割り、-3.99%下落しました。

ただし、日経平均もTOPIXも2.1からするとプラスリターンを維持していました。

一方、米国株指数は、これまでずっと好調であったナスダックが-1.57%と下落しました。

 

2021年2月度のポートフォリオ・リターン・配当実績

私の投資方針は、「高配当銘柄に分散投資し、配当金を再投資し複利成長させる」です。長期保有にこだわらず、より良い銘柄を見つければ、乗り換えします。

まずは、初期投資10万円程度から始めることにしました。

取引は、1株単位で株式が取引できる、SBIネオモバイル証券を利用しています。

ネオモバイル証券は、月50万円までの売買なら月額200円(税別)で利用できます。Tポイントが毎月200pt還元されるので、実質税分20円で取引し放題です。

また、Tポイントは、株式の購入に無駄なく利用できるので、気に入っています。

 

2月度のポートフォリオは、変更なし

ポートフォリオは、マネックス証券のスクリーニングで、配当利回り4.5%以上で株式を抽出後、個別銘柄の業績、配当実績、配当性向(当期利益ベース、フリーキャッシュフローベース)を分析して選別しています。

 

1月は、次の10銘柄に投資していました。詳しくは、「2021年1月度日本株レポート|減配なし銘柄「三菱商事」を新規購入」でまとめています。

日本株,2021年2月度ポートフォリオ

 

2月も同じです。

特に、売買する銘柄、新規購入銘柄は見つかりませんでした。

 

ただし、スカラ(4845)には注意をし始めました。

以下は、直近1ヶ月の終値のチャートです。

スカラ,チャート

[出典:SBIネオモバイル証券「スカラ」

 

2.1の終値は820円、その後、2.10には終値843円まで上昇しました。2.15に「2021年6月期第2四半期決算短信」が開示されて大きく下落しました。

2.19には終値706円まで下落しました。843円から比較すると、下落率は-16.25%でした。

2.26には終値718円となっています。

なぜ下落したかは明白で、営業利益が対前年四半期-87.8%、当期利益が対前年四半期-45.9%であったからでしょう。ただし、売上収益は対前年四半期+17.5%です。

利益減少の要因は、企業価値創造支援から大規模DX案件につなげる営業活動の注力や地方創生にかかわる新規サービスの開発、海外事業を推進する体制構築への投資があったこと、人材・教育事業における収益の季節変動と新型コロナウィルス感染症拡大の影響が挙げられていました。

配当に関しては、年32円で変更はありませんでした。

現状、この点を考慮しても、継続保有しても問題ないと考えています。

 

私の取得単価は730円なので、2.26の終値718円時点で含み損に突入しました。利回りも上がってきたので、買い増しを検討しています。

買い増し価格としては、700円以下を考えています。配当が年32円だとすると、予想利回りは4.50%になります。最低条件はクリアです。

理想的には、一時的に下落して640円くらい、利回り5.0%にならないかなと期待しています。

3月度はスカラの買い増しを中心にウォッチする予定です。

 

現在保有している銘柄の選定理由は、下記の記事を参考にしてください。

デンカは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

スカラは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

アサヒホールディングスは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

藤商事は、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

伊藤忠エネクスは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

あおぞら銀行は、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

三井住友フィナンシャルグループは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

兼松は、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

三菱商事は、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

SANKYOは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

 

2月度のリターンは+23.75%

2.26時点、買付総額123,727円に対し、評価額で153,109円で、+29,382円で割合にすると+23.75%でした。

リターン内訳は、次の通りでした。

銘柄 買付額 評価額 リターン
デンカ 12,975 20,000 54.14%
スカラ 10,950 10,770 -1.64%
アサヒHD 14,160 19,925 40.71%
藤商事 17,525 21,575 23.11%
SANKYO 13,380 14,780 10.46%
兼松 8,197 9,485 15.71%
三菱商事 10,684 12,012 12.43%
伊藤忠エネクス 12,855 15,360 19.49%
あおぞら銀行 5,127 6,750 31.66%
三井住友F 17,874 22,452 25.61%
合計金額 123,727 153,109 23.75%

 

10銘柄のうち、9銘柄が+10.46%~+54.14%とプラスリターンでした。1銘柄が-1.88%とマイナスリターンでした。

 

2月度は配当は、スカラからいただきました!

2月は、スカラから配当が出ました。1株あたり16円です。税引前で240円でした。

2月までの配当累計額は、3125円です。

日本株,2月度配当金

年月 税引前 税引後 累計(税引前)
2020.08 0 0 0
2020.09 280 224 280
2020.10 0 0 280
2020.11 400 319 680
2020.12 2125 1699 2805
2021.01 0 0 2805
2021.02 320 192 3125

 

年間配当予想額と、私の平均取得単価における配当利回りは、次の通りです。

銘柄 配当予想額 平均取得単価 配当利回り
デンカ 125 2595 4.82%
スカラ 32 730 4.38%
アサヒHD 160 2832 5.65%
藤商事 50 701 7.13%
SANKYO 150 2676 5.61%
兼松 60 1171 5.12%
三菱商事 134 2671 5.02%
伊藤忠エネクス 44 857 5.13%
あおぞら銀行 122 1709 7.14%
三井住友F 190 2979 6.38%

 

配当利回りは、4.38%~7.14%と予想されます。

 

今後の方針と注目している銘柄

現在保有している10銘柄は、引き続き、観察していきます。

特にスカラには注意しておきます。

また、引き続き、以前紹介した、タカラレーベン(8897)とJ-POWER(9513)が大きく下落するのを待って観察しています。

 

レポートは月1回ですが、ツイッターでは最新ポートフォリオをつぶやいています。よろしければ、ご覧ください。

 

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