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2021年1月度日本株レポート|減配なし銘柄「三菱商事」を新規購入

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こんにちは、永松です。6.22から米国株配当投資を始め、以前より配当投資に詳しくなりました。(参考:2021年1月度米国株レポート|配当銘柄の一つが含み益+97%到達!

米国株で得た知識を、「日本株でも活かしてみたい」と思い、2020年6月末から、日本株の配当投資を本格的に始めました。

 

毎月、ポートフォリオ、トータルリターン、配当実績を記録していきます。

「日本株配当投資では、どれくらいのリスクやリターンがあるのか知りたい」という方の参考になれば、幸いです。

 

 

2021年1月度の主要指数の振り返り

2021.1.4~1.29において、日本株の主要指数は、次の通りでした。

参考値として、米国株のNYダウ、ナスダック、S&P500も記載しています。

指数 1月4日 1月29日 リターン
日経平均 27258.38 27663.39 1.49%
TOPIX 1794.59 1808.78 0.79%
NYダウ 30223.89 29982.62 -0.80%
ナスダック 12698.45 13070.69 2.93%
S&P500 3700.65 3714.24 0.37%

 

日経平均及びTOPIXは、小幅なプラスリターンでした。日経平均は、28000円台を突破するも、月末には27000円台に戻ってきました。

米国株指数は、ナスダックのみ約3%と順調な成長を見せていました。

 

2021年1月度のポートフォリオ・リターン・配当実績

私の投資方針は、「高配当銘柄に分散投資し、配当金を再投資し複利成長させる」です。長期保有にこだわらず、より良い銘柄を見つければ、乗り換えします。

まずは、初期投資10万円程度から始めることにしました。

取引は、1株単位で株式が取引できる、SBIネオモバイル証券を利用しています。

ネオモバイル証券は、月50万円までの売買なら月額200円(税別)で利用できます。Tポイントが毎月200pt還元されるので、実質税分20円で取引し放題です。

また、Tポイントは、株式の購入に無駄なく利用できるので、気に入っています。

 

1月度のポートフォリオは、三菱商事を新規購入

ポートフォリオは、マネックス証券のスクリーニングで、配当利回り4.5%以上で株式を抽出後、個別銘柄の業績、配当実績、配当性向(当期利益ベース、フリーキャッシュフローベース)を分析して選別しています。

 

12月は、次の9銘柄に投資していました。詳しくは、「2020年12月度日本株レポート|高配当株は値下がりしにくいことを実感」でまとめています。

日本株11月度ポートフォリオ

 

1月は、三菱商事(8058)を1.19に2671円にて新規購入し、10銘柄となりました。

日本株,2021年1月度ポートフォリオ

 

三菱商事は、原則減配がない「累進的配当政策」を行っている企業の一つです。[参考:配当維持or増配の「累進的配当政策」を掲げる日本株はコレ

2020年9月には米国投資家であるウォーレン・バフェット氏が購入したことでも注目を集めました。

当初は、2021.3期の業績予想において、当期利益が対前年比-62.6%と大幅な減益が予想されていました。

そのため、株価も下落傾向にあり、また、累進的配当政策も中止されてしまう懸念をして購入を見送っていました。

それから半年が経ち、特に減配を発表することなかったため、新規購入しました。

 

2021.1.29時点、直近1年の三菱商事の株価推移は、以下の通りです。

三菱商事,株価推移

[出典:SBIネオモバイル証券]

 

私が購入単価は2671円ですので、2021.3期の配当が予想通り134円とすると、配当利回りは5.01%です。まずまず悪くないです。

2020.7.31の終値2119.5円で購入できていたとすれば、配当利回りは6.32%とかなり良いです。

今後、下落して来れば、さらに買い増ししても良いかなと考えています。

三菱商事の配当分析は、「三菱商事は、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?」でまとめているので、気になる方は参考に見てください。

 

その他、現在保有している銘柄の選定理由は、下記の記事を参考にしてください。

デンカは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

スカラは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

アサヒホールディングスは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

藤商事は、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

伊藤忠エネクスは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

あおぞら銀行は、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

三井住友フィナンシャルグループは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

兼松は、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

SANKYOは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

 

1月度のリターンは+19.93%

1.29時点、買付総額123,727円に対し、評価額で148,386円で、+24,659円で割合にすると+19.93%でした。

リターン内訳は、次の通りでした。

銘柄 買付額 評価額 リターン
デンカ 12,975 19,900 53.37%
スカラ 10,950 12,075 10.27%
アサヒHD 14,160 20,025 41.42%
藤商事 17,525 21,275 21.40%
SANKYO 13,380 14,935 11.62%
兼松 8,197 9,233 12.64%
三菱商事 10,684 10,590 -0.88%
伊藤忠エネクス 12,855 15,105 17.50%
あおぞら銀行 5,127 5,778 12.70%
三井住友F 17,874 19,470 8.93%
合計金額 123,727 148,386 19.93%

 

10銘柄のうち、9銘柄が+8.93%~+53.37%とプラスリターンでした。1銘柄が-0.88%とマイナスリターンでした。

 

1月度は配当は変わらず

1月は配当はなく、1月までの配当累計額は、2805円です。

日本株,1月度配当金

年月 税引前 税引後 累計(税引前)
2020.08 0 0 0
2020.09 280 224 280
2020.10 0 0 280
2020.11 400 319 680
2020.12 2125 1699 2805
2021.01 0 0 2805

 

年間配当予想額と、私の平均取得単価における配当利回りは、次の通りです。

銘柄 配当予想額 平均取得単価 配当利回り
デンカ 125 2595 4.82%
スカラ 32 730 4.38%
アサヒHD 160 2832 5.65%
藤商事 50 701 7.13%
SANKYO 150 2676 5.61%
兼松 60 1171 5.12%
三菱商事 134 2671 5.02%
伊藤忠エネクス 44 857 5.13%
あおぞら銀行 122 1709 7.14%
三井住友F 190 2979 6.38%

 

配当利回りは、4.38%~7.14%と予想されます。

 

今後の方針と注目している銘柄

現在保有している10銘柄は、引き続き、観察していきます。

 

2020年11月度レポート、12月度レポートで観察していた、電源開発(J-POWER:9513)が再生可能エネルギー分野でも徐々に注目されてきて、株価が上がってきましたね。

2021.1.29時点、1705円終値で、配当利回りは4.39%となりました。個人的には、6.00%以上となるまで待っておきたいと考えています。

 

2021年1月度は、観察銘柄として、タカラレーベン(8897)を追加しました。

タカラレーベンは、不動産業がメインですが、その他、再生可能エネルギー事業も展開しつつあります。具体的には、太陽光発電です。

2021.1.29時点、直近1年の株価推移は、以下の通りです。

タカラレーベン,株価推移

 

1年で40%近く下落しています。

1.29の終値は315円です。予想PERは8.3倍、実績PBRは0.65倍と割安水準かと思われます。

2021.3期の予想配当は14円です。配当利回りは4.44%です。

1.29に12円→14円に増配が発表されました。[参考:業績予想の修正及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ

ただし、2020.3期は19円でしたので、対前年で見ると5円の減配です。

 

タカラレーベンは、2021.1.28に融資型クラウドファンディングFundsと提携したことを発表しました。

Fundsは、投資したい個人と、資金調達したい企業をつなぎ合わせるプラットフォームです。個人は、配当としてリターンを得られます。一方、企業は比較的安く、資金調達できるメリットがあります。

直近では、2.5~「タカラレーベン サステナビリティファンド#1」の募集があり、資金調達がなされます。

得た資金は、再生可能エネルギー事業に利用されます。

この資金調達の追加により、タカラレーベンの再生可能エネルギー事業の拡大にも寄与するのではないか予測しています。

2.1以降に、株価の様子を見ながら、新規購入も検討していこうと考えています。

 

レポートは月1回ですが、ツイッターでは最新ポートフォリオをつぶやいています。よろしければ、ご覧ください。

 

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