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2020年9月度日本株レポート|スカラは配当に加え、値上げ益にも期待できる?

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こんにちは、永松です。6.22から米国株配当投資を始め、以前より配当投資に詳しくなりました。(参考:2020年7月度米国株レポート|バイオ銘柄を購入し、19銘柄のポートフォリオに

米国株で得た知識を、「日本株でも活かしてみたい」と思い、2020年6月末から、日本株の配当投資を本格的に始めました。

毎月、ポートフォリオ、トータルリターン、配当実績を記録していきます。

「日本株配当投資では、どれくらいのリスクやリターンがあるのか知りたい」という方の参考になれば、幸いです。

 

 

2020年9月度の主要指数の振り返り

2020.9.3~9.30において、日本株の主要指数は、次の通りでした。

参考値として、米国株のNYダウ、ナスダック、S&P500も記載しています。

指数 9月1日 9月30日 リターン
日経平均 23138.07 23185.12 0.20%
TOPIX 1615.81 1625.49 0.60%
NYダウ* 28645.66 27452.66 -4.16%
ナスダック* 11939.67 11085.25 -7.16%
S&P500* 3526.65 3335.47 -5.42%

*:米国は、現地9.29時点のもの

 

日経平均及びTOPIXは、8月は大幅にプラスリターンでしたが、9月は少しのプラスリターンでした。

一方、米国株指数も、これまでずっと好調でしたが、9月は-4.16%~-7.16%と下落しました。

多くの場合、米国が良くて日本が悪い状況が続いていましたが、9月は逆の状況になりました。

 

2020年9月度のポートフォリオ・リターン・配当実績

私の投資方針は、「高配当銘柄に分散投資し、配当金を再投資し複利成長させる」です。長期保有にこだわらず、より良い銘柄を見つければ、乗り換えします。

まずは、初期投資10万円程度から始めることにしました。

取引は、1株単位で株式が取引できる、SBIネオモバイル証券を利用しています。

ネオモバイル証券は、月50万円までの売買なら月額200円(税別)で利用できます。Tポイントが毎月200pt還元されるので、実質税分20円で取引し放題です。

また、Tポイントは、株式の購入に無駄なく利用できるので、気に入っています。

 

9月度のポートフォリオは、8月から変更なし

ポートフォリオは、マネックス証券のスクリーニングで、配当利回り4.5%以上で株式を抽出後、個別銘柄の業績、配当実績、配当性向(当期利益ベース、フリーキャッシュフローベース)を分析して選別しています。

 

8月は、次の9銘柄に投資していました。詳しくは、「2020年8月度日本株レポート|情報通信系スカラと、高配当のあおぞら銀行を追加」でまとめています。

日本株8月度ポートフォリオ

 

9月は、積極的に投資したいと思える銘柄を見つけられなかったため、8月と同じポートフォリオでした。

各銘柄の保有理由は、下記の記事を参考にしてください。

デンカは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

スカラは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

ポーラオルビスHDは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

アサヒホールディングスは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

藤商事は、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

伊藤忠エネクスは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

あおぞら銀行は、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

三井住友フィナンシャルグループは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

 

ポートフォリオは、しばらくは10銘柄程度を維持する予定です。

3ヶ月に1回決算があり、10銘柄なら年40回、資料を読む必要があります。「時間的に10銘柄くらいが最適かな」と判断しています。

今は割合がまばらですが、将来的には10%ずつにしようと思っています。

 

9月度のリターンは+10.56%

9.30時点、買付総額120,513円に対し、評価額で133,244円で、+12,731円で割合にすると+10.56%でした。

リターン内訳は、次の通りでした。

銘柄 買付額 評価額 リターン
デンカ 12,975 15,975 23.12%
スカラ 10,950 15,915 45.34%
ポーラオルビスHD 20,850 19,830 -4.89%
アサヒHD 14,160 17,000 20.06%
藤商事 17,525 18,275 4.28%
兼松 8,197 8,995 9.74%
伊藤忠エネクス 12,855 14,520 12.95%
あおぞら銀行 5,127 5,229 1.99%
三井住友F 17,874 17,505 -2.06%
合計 120,513 133,244 10.56%

 

9銘柄のうち、7銘柄が1.99%~45.34%とプラスリターン、2銘柄が-4.89%~-2.06%とマイナスリターンでした。

9.30に全体的に下落傾向にあったため、プラスリターンはやや少なくなりました。

 

スカラが+45.34%と大幅なリターンをたたき出しました。配当狙いだったので、値上げ益にはあまり期待していませんでしたが、かなり含み益を得ました。

直近1ヶ月の株価推移は次の通りでした。

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[出典:SBIネオモバ証券]

 

9.25に『日本初の官民共創を展開する「Public dots & Company」社との業務提携および、共創型DXプラットフォームシステム「CO-DO」開発着手のお知らせ』のニュースリリースが開示されたことで、翌週28日には、1041円とストップ高でした。

国策関連のニュースはかなり好材料と認識されたようです。

29日には一時1123円まで上昇しました。30日終値は1061円です。

30日終値ベースで、PER(連)6.41倍、PBR(連)2.51倍と割安水準ではあります。

ただし、株価が上がれば配当利回り(予想)は下がります。30日終値ベースだと、3.02%まで下がっています。やや配当投資の魅力には欠けます。

今後、一時的に株価が下落して4.0%以上(800円以下)になってくれば、追加購入を検討しようと思います。

 

ポーラオルビスHDから配当を得ました

保有していたポーラオルビスHD(8株分)の中間配当の支払いが9月にありました。権利確定日は6月末分です。

配当累計額は、次の通りです。

9月までの配当累計額は280円です。

日本株,配当

 

年間配当予想額と、私の平均取得単価における配当利回りは、次の通りです。

銘柄 配当予想額
(円)
平均取得単価
(円)
配当利回り
デンカ 未開示 2595 ---
スカラ 32 730 4.38%
ポーラオルビスHD 80 2085 3.84%
アサヒHD 160 2832 5.65%
藤商事 50 701 7.13%
兼松 60 1171 5.12%
伊藤忠エネクス 44 857 5.13%
あおぞら銀行 122 1709 7.14%
三井住友F 190 2979 6.38%

 

配当利回りは、3.84%~7.14%と予想されます。ポーラオルビスHDは、取得単価が高く、配当利回りが低めです。

9.30時点、デンカの配当予想額は、中間配当は60円、期末配当は未定です。

 

今後の方針

デンカは、期末配当予想が未定のため、11月に発表予定の決算短信には注意しています。配当停止になった場合は、売却を検討します。

その他の銘柄は、今のところ見通しに問題ないので、経過を観察します。

9月はほぼ株価は安定していたため、買い増しの機会がありませんでした。30日には、一時的な下落が始まり、いくつかの銘柄でマイナスリタ―ン(すなわち、配当利回りの上昇)になりつつあります。

10月は大幅な下落局面があれば、積極的に買い増しを予定しています。

その他、新規銘柄の配当分析も行っていく予定です。

 

レポートは月1回ですが、ツイッターでは最新ポートフォリオをつぶやいています。よろしければ、ご覧ください。

 

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