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2020年8月度日本株レポート|情報通信系スカラと、高配当のあおぞら銀行を追加

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こんにちは、永松です。6.22から米国株配当投資を始め、以前より配当投資に詳しくなりました。(参考:2020年7月度米国株レポート|バイオ銘柄を購入し、19銘柄のポートフォリオに

米国株で得た知識を、「日本株でも活かしてみたい」と思い、2020年6月末から、日本株の配当投資を本格的に始めました。

毎月、ポートフォリオ、トータルリターン、配当実績を記録していきます。

「日本株配当投資では、どれくらいのリスクやリターンがあるのか知りたい」という方の参考になれば、幸いです。

 

 

2020年8月度の主要指数の振り返り

2020.8.3~8.31において、日本株の主要指数は、次の通りでした。

参考値として、米国株のNYダウ、ナスダック、S&P500も記載しています。

指数 8月3日 8月31日 リターン
日経平均 22195.38 23139.76 4.25%
TOPIX 1522.64 1618.18 6.27%
NYダウ* 26664.4 28653.87 7.46%
ナスダック* 10902.8 11695.63 7.27%
S&P500* 3294.61 3508.01 6.48%

*:米国は、現地8.28時点のもの

 

日経平均及びTOPIXは、7月はマイナスリターンでした。8月になって、日経平均は23,000円を突破し+4.25%、TOPIXは+6.27%と大幅にプラスリターンでした。

一方、米国株指数も、7月に引き続き8月もすべてプラスリターンでした。やはり、米国株は強いですね。

 

2020年8月度のポートフォリオ・リターン・配当実績

私の投資方針は、「高配当銘柄に分散投資し、配当金を再投資し複利成長させる」です。長期保有にこだわらず、より良い銘柄を見つければ、乗り換えします。

まずは、初期投資10万円程度から始めることにしました。

取引は、1株単位で株式が取引できる、SBIネオモバイル証券を利用しています。

ネオモバイル証券は、月50万円までの売買なら月額200円(税別)で利用できます。Tポイントが毎月200pt還元されるので、実質税分20円で取引し放題です。

また、Tポイントは、株式の購入に無駄なく利用できるので、気に入っています。

 

8月度のポートフォリオは、1銘柄売却、2銘柄追加し、9銘柄に

ポートフォリオは、マネックス証券のスクリーニングで、配当利回り4.5%以上で株式を抽出後、個別銘柄の業績、配当実績、配当性向(当期利益ベース、フリーキャッシュフローベース)を分析して選別しています。

 

7月は、次の8銘柄に投資していました。詳しくは、「2020年7月度日本株レポート|配当収入目的で8銘柄に投資開始」でまとめています。

日本株,ポートフォリオ

 

8月は、次の2銘柄を追加し、合計9銘柄でポートフォリオを構築しました。

  • スカラ(銘柄コード:4845)
  • あおぞら銀行(8304)

また、ツバキ・ナカシマ(6464)を売却し、藤商事(6257)と兼松(8020)を買い増ししました。

買付額ベースのポートフォリオは、次の通りです。

日本株8月度ポートフォリオ

 

スカラは、情報通信系で、主にSaaSやASPを提供する企業です。

その他、価値創造支援とIT/AI/IoTの導入支援を同時に行う経営コンサルティング体制を構築し、ワンストップでソリューションを提供しています。

2020年6月期の決算で、来期2021年6月期において、大幅な当期利益の増加(+803.0%~+927.5%)、増配(年28円→32円)が発表されました。

発表後(8.14)の終値は644円で、配当予想利回りが4.96%と私の一つの目安の4.5%を超えたので、ポートフォリオに組み入れることにしました。

 

直近1ヶ月の株価推移は、次の通りです。

スカラ株価推移

[出典:ネオモバイル証券]

 

8.17に734円で10株、8.18に720円で5株取得しました。8.17の終値はストップ高で744円になりました。決算を見て反応した投資家が多かったのかもしれません。

詳しい配当分析は、「スカラは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?」でまとめています。

 

あおぞら銀行は、銀行業です。

四半期配当銘柄(年4回配当金(四半期配当)がもらえる日本株はこの12銘柄)として注目していました。直近の決算で、2021年3月期の配当が122円に減配が発表されていました。

1ヶ月の株価推移は、次の通りです。

あおぞら銀行株価推移

 

7.31の終値が、1687円まで大幅に下落しました。この時点において、予想配当利回りが7.23%となったため、高配当銘柄として、ポートフォリオに組み入れることにしました。

8.3に1709円で3株取得しました。

詳しい配当分析は、「あおぞら銀行は、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?」でまとめています。

 

ツバキ・ナカシマは、直近の決算で、中間配当(6.30)が10円(前年40円)に減配されたため、一旦売却することにしました。

平均取得単価803円で23株保有していましたが、774円で全売却しました。損益は-736円でした。

詳しい配当分析は、「ツバキナカシマは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?」でまとめています。

 

藤商事は、8月上旬の下落に合わせ、8.4に693円で5株追加購入しました。

藤商事,株価推移

 

藤商事の配当金は、毎年50円でほぼ固定なので、いかに安く買うかで利回りが決まってきます。

700円を切れば、積極的に買い増ししています。

詳しい配当分析は、「藤商事は、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?」でまとめています。

 

兼松は、7.31に大幅下落したときに1148円で5株購入していました。8月に入っても低水準で推移していたので、8.4に1228円で2株追加購入しました。

 

その他の銘柄の保有理由は、下記の記事を参考にしてください。

デンカは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

ポーラオルビスHDは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

アサヒホールディングスは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

伊藤忠エネクスは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

三井住友フィナンシャルグループは、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?

 

ポートフォリオは、10銘柄程度を維持する予定です。

3ヶ月に1回決算があり、10銘柄なら年40回、資料を読む必要があります。「時間的に10銘柄くらいが最適かな」と判断しています。

今は割合がまばらですが、将来的には10%ずつにしようと思っています。

 

8月度のリターンは+8.47%

8.31時点、買付総額120,513円に対し、評価額で130,720円で、+10,207円で割合にすると+8.47%でした。

リターン内訳は、次の通りでした。

銘柄 買付額
(円)
評価額
(円)
リターン
デンカ 12,975 14,910 14.91%
スカラ 10,950 12,030 9.86%
ポーラオルビスHD 20,850 19,210 -7.87%
アサヒHD 14,160 17,800 25.71%
藤商事 17,525 18,875 7.70%
兼松 8,197 9,387 14.52%
伊藤忠エネクス 12,855 14,085 9.57%
あおぞら銀行 5,127 5,715 11.47%
三井住友F 17,874 18,708 4.67%
合計 120,513 130,720 8.47%

 

9銘柄のうち、8銘柄が4.67%~25.71%とプラスリターン、1銘柄が-7.87%とマイナスリターンでした。

7月は月末に株価が大幅に下落したため、ほとんどの銘柄含み損でした。一方、8月は全体的に株価が上昇したため、高い株価で取得していたポーラオルビスHD以外は、全て含み益でした。

貴金属リサイクルのアサヒHDは、7月に引き続き、高いリターンを維持していました。

化学メーカーのデンカは、7月時点では配当が未定でしたが、直近の決算で中間配当が前年と同じで開示されたため、安心材料として株価が上昇しました。ただし、期末配当は未定です。

 

配当はまだなし

7月以降に受け取った配当をまとめていきます。購入したばかりなので、0円です。

年間配当予想額と、私の平均取得単価における配当利回りは、次の通りです。

銘柄 配当予想額
(円)
平均取得単価
(円)
配当利回り
デンカ 未開示 2595 ---
スカラ 32 730 4.38%
ポーラオルビスHD 80 2085 3.84%
アサヒHD 160 2832 5.65%
藤商事 50 701 7.13%
兼松 60 1171 5.12%
伊藤忠エネクス 44 857 5.13%
あおぞら銀行 122 1709 7.14%
三井住友F 190 2979 6.38%

 

配当利回りは、3.84%~7.14%と予想されます。ポーラオルビスHDは、取得単価が高く、配当利回りが低めです。

8.31時点、デンカは、配当予想額が未定です。

 

今後の方針

デンカは、期末配当予想が未定のため、11月に発表予定の決算短信には注意しています。配当停止になった場合は、売却を検討します。

その他の銘柄は、今のところ見通しに問題ないので、経過を観察します。

8.31時点、株価が上昇しているため、予想配当利回りが低くなりつつあります。9月に一時的な下落局面があれば、買い増しを検討します。

 

その他、新規銘柄の配当分析も行っていく予定です。

レポートは月1回ですが、ツイッターでは最新ポートフォリオをつぶやいています。よろしければ、ご覧ください。

 

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