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オキサイド(6521)のIPO当選の狙い目証券会社はココ!

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こんにちは。オキサイド(銘柄コード:6521)が、2021.4.5に東証マザーズに上場が決まりました。

オキサイドのIPO抽選に申込したいという方のため、IPOの基本情報、狙い目証券会社、初値分析をまとめています。

 

 

更新履歴

  • 初値分析を追加しました。[2021.4.7]

 

オキサイドとはどんな会社?

「光計測・新領域事業」、「半導体事業」、「ヘルスケア事業」の3つの製品群を持つ光学事業を行っています。

光計測・新領域事業では、単結晶・光デバイス・レーザー光源・光学測定装置を開発・製造・販売しています。

半導体事業では、半導体ウエハの検査装置メーカー向けに、単結晶とレーザの開発・製造・販売しています。

ヘルスケア事業では、がんの診断に利用されるPET検査装置に搭載されるシンチレータ単結晶の開発・製造・販売しています。

研究開発型の会社で、大手企業との業務資本提携や共同開発を通じて成長してきました。

 

目論見書によると、直近3年の業績推移は次の通りでした。

売上高は、2018.2期→2019.2期は対前年比+328.9%と大幅に、2019.2期→2020.2期は対前年比で17.4%と増加していました。

当期利益は、2019.2期以降はプラスに転じていました。

オキサイド,売上高

決算期 売上高 経常利益 当期利益
2018.2 608,204 -124,780 -184,781
2019.2 2,608,896 87,371 140,565
2020.2 3,065,267 104,910 76,960

※単位:千円

 

また、キャッシュフロー(CF)は次の通りでした。

営業CFは、2019.2期はプラスでしたが、2020.2期はマイナスに転じています。

フリーCFは、マイナスで推移しています。

現金・現金等価物は、2019.2期→2020.2期は減少しました。

フリーCFを見る理由に関心がある方は、「松井証券は、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?」の配当性向(当期利益・フリーCFベース)の項を参考ください。

オキサイド,キャッシュフロー

決算期 営業CF 投資CF 財務CF 現金・現金等価物 フリーCF
2018.2 --- --- --- --- ---
2019.2 265,562 -1,084,676 1,528,764 967,731 -819,114
2020.2 -126,097 -508,092 333,080 665,494 -634,189

※単位:千円

 

オキサイドのIPOスケジュール

各スケジュールは、次の通りです。

  • 上場日:2021.4.5
  • IPO抽選申込期間:2021.3.18~3.24
  • IPO抽選日:2021.3.25
  • 購入申込期間:2021.3.26~3.31

 

オキサイドのIPO当選は、どこの証券会社が狙い目?

オキサイドのIPOでは、次の3通りの株式募集があります。[2021.3.4時点]

  • 公募:750,000株[7,500本]
  • 売出し(引受人の買取引受):332,900株[3,329本]
  • 売出し(オーバーアロットメント;OA):162,400株[1,624本]

 

公募は、上場時に新規に発行される株式です。

売出し(引受人の買取引受)は、既存株主から証券会社が株式を買い取り、投資家に売出される株式です。

売出し(OA)は、事前に予想していた需要を超えて投資家が申込した場合に、追加で売出される株式です。

当選本数は、合計12,453本とやや当たりにくそうです。

 

抽選申込可能な証券会社の内訳は、次の通りです。

種別 証券会社 割当株数 当選本数
公募 野村 620,300 6,203
大和 75,800 758
SMBC日興 21,600 216
楽天 10,800 108
マネックス 10,800 108
極東 2,700 27
水戸 2,700 27
SBI 2,700 27
岡三 1,300 13
岩井コスモス 1,300 13
売出し(買取引受) 野村 332,900 3,329
売出し(OA) 野村 162,400 1,624

 

公募、売出し(買取引受)と売出し(OA)11,156本の当選がある、野村証券が狙い目かと思われます。

 

オキサイドの初値分析

株価が割安か割高かに判断するために、PER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)を用います。

PERは株価÷EPS(1株あたりの当期純利益)、PBRは株価÷BPS(1株あたりの純資産)で算出されます。

オキサイドの直近のEPSとBPSは次の通りでした。[2021.3.4時点]

決算期 EPS BPS
2018.2 -52.73 163.98
2019.2 40.04 279.99
2020.2 20.46 315.46

 

オキサイドの初値分析では、次のことを抑えておきましょう。

  • 想定発行価格:2480円
  • 想定発行価格におけるPER*:121.21倍
  • 想定発行価格におけるPBR*:7.86倍
  • 発行価格:2800円
  • 初値:6540円
  • 初値売却時リターン:+3740円(+133.6%)

*2020.2期のEPS、BPSを元に算出。IPO調達分を考慮しない。

 

初値は、+133.6%と大幅に上昇しました。

2021.4.7ベース(6580円)では、PER118.32倍、PBR23.85倍となっています。

2021.4.5に、「東京証券取引所マザーズへの上場に伴う当社決算情報等のお知らせ」が開示されました。

2022.2期の売上高は4,279百万円と対前年比+19.8%、当期利益は354百万円と対前年比+40.5%が予想されています。

また、「事業計画及び成長可能性に関する事項」では、今後の戦略等がまとめられています。

IPOセカンダリー狙いの場合は、今後の動向をよく見ておきましょう。

 

その他の銘柄については、「2021年IPO銘柄(新規公開株式)のスケジュール・上場日・初値リターン」で一覧をまとめています。

 

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