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ラキール(4074)のIPO当選の狙い目証券会社はココ!

執筆者:NISA SCHOOL 永松 龍一郎(@nisaschool

こんにちは。ラキール(銘柄コード:4074)が、2021.7.16に東証マザーズに上場が決まりました。

ラキールのIPO抽選に申込したいという方のため、IPOの基本情報、狙い目証券会社、初値分析をまとめています。

 

 

ラキールとはどんな会社?

プロフェッショナルサービスと、次世代のクラウド型デジタルビジネスプラットフォーム「Lakeel DX」を中心としたプロダクトサービスを提供しています。

 

プロフェッショナルサービスは、システム開発及びシステム保守サービスです。

売上区分の大半が、既存顧客向けで、安定収益をもたらすリカーリング型レベニュー*となっています。

*単体のサービス販売後にも、継続的にサービスを販売し、収益を上げるビジネスモデル

 

プロダクトサービスは、製品サービスとして、クラウドサービス型アプリケーション開発・運用基盤のプラットフォーム「Lakeel DX」や、Lakeel DX上で稼働する多くの製品があります。

また、コンサルティングサービスとして、Lakeel DXと各種製品・機能部品群を最大限に活用するためのコンサルティング、膨大なデータの分析サービスを提供しています。

 

目論見書によると、直近3年の業績推移は次の通りでした。

売上高は、2018.12期→2019.12期は対前年比+34.9%と増加、2019.12期→2020.12期は対前年比-0.7%と減少していました。

当期利益は、プラスで推移していました。

ラキール,売上高

決算期 売上高 経常利益 当期利益
2018.12 3,717,921 143,884 136,184
2019.12 5,015,782 154,693 56,078
2020.12 4,980,442 238,956 136,704

※単位:千円

※単体

 

また、キャッシュフロー(CF)は次の通りでした。

営業CFはプラスで推移していました。

一方、フリーCFはマイナスで推移していました。

現金・現金等価物は、2019.12期→2020.12期は大幅に増加していました。

フリーCFを見る理由に関心がある方は、「松井証券は、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?」の配当性向(当期利益・フリーCFベース)の項を参考ください。

ラキール,キャッシュフロー

決算期 営業CF 投資CF 財務CF 現金・現金等価物 フリーCF
2018.12 --- --- --- --- ---
2019.12 140,057 -325,915 -136,523 744,497 -185,858
2020.12 486,187 -493,942 583,639 1,323,648 -7,755

※単位:千円

※連結

 

ラキールのIPOスケジュール

各スケジュールは、次の通りです。

  • 上場日:2021.7.16
  • IPO抽選申込期間:2021.6.30~7.6
  • IPO抽選日:2021.7.7
  • 購入申込期間:2021.7.8~7.13

 

ラキールのIPO当選は、どこの証券会社が狙い目?

ラキールのIPOでは、次の3通りの株式募集があります。[2021.6.16時点]

  • 公募:840,000株[8,400本]
  • 売出し(引受人の買取引受):420,000株[4,200本]
  • 売出し(オーバーアロットメント;OA):189,000株[1,890本]

 

公募は、上場時に新規に発行される株式です。

売出し(引受人の買取引受)は、既存株主から証券会社が株式を買い取り、投資家に売出される株式です。

売出し(OA)は、事前に予想していた需要を超えて投資家が申込した場合に、追加で売出される株式です。

当選本数は、合計14,490本とやや当たりにくそうです。

 

抽選申込可能な証券会社の内訳は、次の通りです。

種別 証券会社 割当株数 当選本数
公募 野村 公開待ち 公開待ち
SBI 公開待ち 公開待ち
楽天 公開待ち 公開待ち
SMBC日興 公開待ち 公開待ち
あかつき 公開待ち 公開待ち
東洋 公開待ち 公開待ち
岩井コスモ 公開待ち 公開待ち
モルガン・スタンレー 公開待ち 公開待ち
丸三 公開待ち 公開待ち
売出し(買取引受) 野村 420,000 4,200
売出し(OA) 野村 189,000 1,890

 

売出し(買取引受)、売出し(OA)で6,090本の当選がある、野村證券が狙い目かと思われます。

公募が公開されましたら、再度更新します。

IPO抽選の穴場「DMM株」でも募集されています。[2021.6.28]

 

ラキールの初値分析

株価が割安か割高かに判断するために、PER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)を用います。

PERは株価÷EPS(1株あたりの当期純利益)、PBRは株価÷BPS(1株あたりの純資産)で算出されます。

ラキールの直近のEPSとBPSは次の通りでした。[2021.6.16時点]

決算期 EPS BPS
2018.12 24.15 129.22
2019.12 9.06 138.28
2020.12 21.98 167.66

※単体

 

ラキールの初値分析では、次のことを抑えておきましょう。

  • 想定発行価格:1300円
  • 想定発行価格におけるPER*:59.14倍
  • 想定発行価格におけるPBR*:7.75倍
  • 発行価格:後日更新
  • 初値:後日更新
  • 初値売却時リターン:後日更新

*2020.12期のEPS、BPSを元に算出。IPO調達分を考慮しない。

 

初値が付き次第、初値分析を追記予定です。

 

その他の銘柄については、「2021年IPO銘柄(新規公開株式)のスケジュール・上場日・初値リターン」で一覧をまとめています。

 

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