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表示灯(7368)のIPO当選の狙い目証券会社はココ!

こんにちは。表示灯(銘柄コード:7368)が、2021.4.7に東証2部に上場が決まりました。

表示灯のIPO抽選に申込したいという方のため、IPOの基本情報、狙い目証券会社、初値分析をまとめています。

 

 

更新履歴

  • 初値分析を追記しました。[2021.4.7]

 

表示灯とはどんな会社?

ナビタ事業を中核とした、アドプロモーション事業、サイン事業の3事業を展開しています。

ナビタ事業では、駅、自治体等の公共施設に設置した自社開発の周辺案内図に複数のスポンサーの店舗情報を掲載する広告事業を行っています。

アドプロモーション事業では、交通媒体(車内・駅構内)、マス媒体(TV、ラジオ、新聞、雑誌)、屋外媒体による広告事業を行っています。

サイン事業では、ナビタ事業の取引先である鉄道会社、自治体等のネットワークを活かして、広告・看板・案内板等の企画設計から施工に至るサービスを提供しています。

公共性と収益性を備えた独自のビジネスモデルになっています。

 

最近では、大学病院や神社にナビタ事業を拡大しています。今後は、コミュニティバスやハローワークなどの活用も考えられています。

 

目論見書によると、直近3年の業績推移は次の通りでした。

売上高は、2018.3期→2019.3期は対前年比+10.1%、2019.3期→2020.3期は対前年比+7.8%と増加していました。

当期利益は、2019.3期以降はやや減少するも、プラスで維持していました。

表示灯,売上高

決算期 売上高 経常利益 当期利益
2018.3 11,003,427 756,406 1,055,232
2019.3 12,116,179 1,129,509 821,794
2020.3 13,065,401 1,204,513 807,184

※単位:千円

 

また、キャッシュフロー(CF)は次の通りでした。

営業CF、フリーCFは、共にプラスで推移しています。

現金・現金等価物は、2019.3期→2020.3期は増加していました。

フリーCFを見る理由に関心がある方は、「松井証券は、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?」の配当性向(当期利益・フリーCFベース)の項を参考ください。

表示灯,キャッシュフロー

決算期 営業CF 投資CF 財務CF 現金・現金等価物 フリーCF
2018.3 --- --- --- --- ---
2019.3 1,565,195 -753,195 -235,210 3,369,057 812,000
2020.3 1,318,109 -805,733 -236,794 3,644,638 512,376

※単位:千円

 

表示灯のIPOスケジュール

各スケジュールは、次の通りです。

  • 上場日:2021.4.7
  • IPO抽選申込期間:2021.3.22~3.26
  • IPO抽選日:2021.3.29
  • 購入申込期間:2021.3.30~4.2

 

表示灯のIPO当選は、どこの証券会社が狙い目?

表示灯のIPOでは、次の3通りの株式募集があります。[2021.3.5時点]

  • 公募:650,000株[6,500本]
  • 売出し(引受人の買取引受):570,00株[5,700本]
  • 売出し(オーバーアロットメント;OA):183,000株[1,830本]

 

公募は、上場時に新規に発行される株式です。

売出し(引受人の買取引受)は、既存株主から証券会社が株式を買い取り、投資家に売出される株式です。

売出し(OA)は、事前に予想していた需要を超えて投資家が申込した場合に、追加で売出される株式です。

当選本数は、合計14,030本とやや当たりにくそうです。

 

抽選申込可能な証券会社の内訳は、次の通りです。

種別 証券会社 割当株数 当選本数
公募 野村 528,000 5,280
東海東京 85,400 854
SBI 24,400 244
楽天 12,200 122
売出し(買取引受) 野村 570,000 5,700
売出し(OA) 野村 183,000 1,830

 

公募、売出し(買取引受)と売出し(OA)12,810本の当選がある、野村証券が狙い目かと思われます。

 

表示灯の初値分析

株価が割安か割高かに判断するために、PER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)を用います。

PERは株価÷EPS(1株あたりの当期純利益)、PBRは株価÷BPS(1株あたりの純資産)で算出されます。

表示灯の直近のEPSとBPSは次の通りでした。[2021.3.5時点]

決算期 EPS BPS
2018.3 267.35 1014.17
2019.3 211.41 1174.95
2020.3 207.65 1330.91

 

表示灯の初値分析では、次のことを抑えておきましょう。

  • 想定発行価格:1610円
  • 想定発行価格におけるPER*:7.75倍
  • 想定発行価格におけるPBR*:1.20倍
  • 発行価格:2000円
  • 初値:2672円
  • 初値売却時リターン:+672円(+33.6%)

*2020.3期のEPS、BPSを元に算出。IPO調達分を考慮しない。

 

初値は、+33.6%と大幅に上昇しました。

2021.4.7ベース(3120円)では、PER17.32倍、PBR2.34倍となっています。

2021.4.7に、「東京証券取引所第二部への上場に伴う当社決算情報等のお知らせ」が開示されました。

2021.3期の売上高は12,658百万円と対前年比-3.1%、当期利益は704百万円と対前年比-12.7%が予想されています。

IPOセカンダリー狙いの場合は、今後の動向をよく見ておきましょう。

 

その他の銘柄については、「2021年IPO銘柄(新規公開株式)のスケジュール・上場日・初値リターン」で一覧をまとめています。

 

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