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ココナラ(4176)のIPO当選の狙い目証券会社はココ!

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こんにちは。ココナラ(銘柄コード:4176)が、2021.3.19に東証マザーズに上場が決まりました。

ココナラのIPO抽選に申込したいという方のため、IPOの基本情報、狙い目証券会社、初値分析をまとめています。

 

 

更新履歴

  • 初値分析を追記しました。[2021.3.28]

 

ココナラとはどんな会社?

様々な分野の知識・スキル・経験に基づくサービス・役務をユーザー間で売買するマッチング型プラットフォームを運営する企業です。

例えば、デザイン、イラスト・似顔絵・漫画、Webデザイン、悩み相談・カウンセリング等、幅広いジャンルがあります。

2020年時点、会員登録数は1843千人、流通額は62億円に到達しています。

今後の成長戦略として、サービス提供手法(オンライン、オフライン)の拡張、カテゴリ(汎用型、特化型)の拡張、マッチング手法(1対1、1対多)の拡張及び課金手法(都度、継続)の拡張の4つの軸が考えられています。

 

目論見書によると、直近3年の業績推移は次の通りでした。

営業収益は、2018.8期→2019.8期は対前年比+48.4%と上昇、2019.9期→2020.9期は対前年比で+55.9%と大幅に上昇していました。

当期利益は、2019.8期、2020.8期がマイナスで推移しています。

ココナラ,売上高

決算期 営業収益 経常利益 当期利益
2018.8 766,836 40,039 46,845
2019.8 1,138,467 -1,052,674 -1,054,356
2020.8 1,775,555 -83,767 -94,001

※単位:千円

 

また、キャッシュフロー(CF)は次の通りでした。

営業CF、フリーCFは、2019.8期はマイナスでしたが、2020.8期はプラスに転じています。

現金・現金等価物は、2019.9期→2020.9期は大幅に上昇しています。

フリーCFを見る理由に関心がある方は、「松井証券は、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?」の配当性向(当期利益・フリーCFベース)の項を参考ください。

ココナラ,キャッシュフロー

決算期 営業CF 投資CF 財務CF 現金・現金等価物 フリーCF
2018.8 --- --- --- --- ---
2019.8 -1,007,219 -7,375 1,349,125 740,288 -1,014,594
2020.8 274,373 -190,485 460,000 1,284,176 83,888

※単位:千円

 

ココナラのIPOスケジュール

各スケジュールは、次の通りです。

  • 上場日:2021.3.19
  • IPO抽選申込期間:2021.3.4~3.10
  • IPO抽選日:2021.3.11
  • 購入申込期間:2021.3.12~3.17

 

ココナラのIPO当選は、どこの証券会社が狙い目?

ココナラのIPOでは、次の3通りの株式募集があります。[2021.2.10時点]

  • 公募:1,000,000株[当選本数:10,000本]
  • 売出し(引受人の買取引受):11,092,900株[110,929本]
  • 売出し(オーバーアロットメント;OA):1,813,000株[18,130本]

 

公募は、上場時に新規に発行される株式です。

売出し(引受人の買取引受)は、既存株主から証券会社が株式を買い取り、投資家に売出される株式です。

売出し(OA)は、事前に予想していた需要を超えて投資家が申込した場合に、追加で売出される株式です。

当選本数は、合計139,059本とかなり当たりやすそうです。

 

抽選申込可能な証券会社の内訳は、次の通りです。

種別 証券会社 割当株数 当選本数
公募 大和 1,000,000 10000
売出し(買取引受) 大和 7,465,500 74655
みずほ 2,599,900 25999
クレディ・スイス 773,900 7739
いちよし 157,200 1572
SBI 36,200 362
楽天 36,200 362
マネックス 12,000 120
松井 12,000 120
売出し(OA) 大和 1,813,000 18,130

 

公募、売出し(買取引受)及び売出し(OA)92,785本の当選がある、大和証券が狙い目かと思われます。

 

ココナラの初値分析

株価が割安か割高かに判断するために、PER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)を用います。

PERは株価÷EPS(1株あたりの当期純利益)、PBRは株価÷BPS(1株あたりの純資産)で算出されます。

ココナラの直近のEPSとBPSは次の通りでした。[2021.2.10時点]

決算期 EPS BPS
2018.8 -2.57 -94.89
2019.8 -56.80 12.97
2020.8 -4.59 8.38

 

ココナラの初値分析では、次のことを抑えておきましょう。

  • 想定発行価格:1000円
  • 想定発行価格におけるPER*:非算出
  • 想定発行価格におけるPBR*:119.33倍
  • 発行価格:1200円
  • 初値:2300円
  • 初値売却時リターン:+1100円(+91.7%)

*2020.8期のBPSを元に算出。EPSがマイナスなため、PERは非算出。IPO調達分を考慮しない。

 

初値は、+91.7%と大幅に上昇しました。

2021.3.26終値ベース(2142円)では、PER1044.88倍、PBR194.90倍となっています。

2021.3.19に、「東京証券取引所マザーズへの上場に伴う当社決算情報等のお知らせ」が開示されました。

2021.8期の売上高は2,426百万円と対前年比+36.7%、当期利益は44百万円と対前年のマイナスからの脱却が予想されています。

また、「事業計画及び成長可能性に関する事項」では、今後の戦略等がまとめられています。

IPOセカンダリー狙いの場合は、今後の動向をよく見ておきましょう。

 

その他の銘柄については、「2021年IPO銘柄(新規公開株式)のスケジュール・上場日・初値リターン」で一覧をまとめています。

 

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