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ブレインズテクノロジー(4075)のIPO当選の狙い目証券会社はココ!

執筆者:NISA SCHOOL 永松 龍一郎(@nisaschool

こんにちは。ブレインズテクノロジー(銘柄コード:4075)が、2021.7.28に東証マザーズに上場が決まりました。

ブレインズテクノロジーのIPO抽選に申込したいという方のため、IPOの基本情報、狙い目証券会社、初値分析をまとめています。

 

 

ブレインズテクノロジーとはどんな会社?

企業がデジタル技術による業務やビジネスの変革(DX)を加速するためのAIを実装する、エンタープライズAIソフトウェア事業を展開しています。

主に、異常検知ソリューション「Impulse」と、企業内検索エンジン「Neuron Enterprise Search」を提供しています。

 

Impulseは、企業活動にかかる複雑で膨大なデータを収集し、加工、整理、モデル構築、モデル運用に至る、AI分析の一連のプロセスをサポートできます。

主に、製造業、建設業、IT業を中心に、故障検知の仕組みを作る等の用途に利用されています。

 

Neuronは、企業内のデータ検索を行うためのソフトウェアです。企業内のファイルサーバ、ポータル、オンラインストレージ等に保存されている膨大な文書やデータを、横断的に検索でき、「探す」という業務の効率化が可能です。

 

目論見書によると、直近3年の業績推移は次の通りでした。

売上高は、2018.7期→2019.7期は対前年比+53.2%と、2019.7期→2020.7期は対前年比+45.9%とコンスタントに増加していました。

当期利益は、右肩上がりでプラスで推移していました。

ブレインズテクノロジー,売上高

決算期 売上高 経常利益 当期利益
2018.7 282,340 17,413 17,417
2019.7 432,740 11,744 39,937
2020.7 631,597 65,142 78,874

※単位:千円

 

また、キャッシュフロー(CF)は次の通りでした。

営業CF、フリーCFは、共にプラスで推移していました。

現金・現金等価物は、2019.7期→2020.7期は大幅に増加していました。

フリーCFを見る理由に関心がある方は、「松井証券は、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?」の配当性向(当期利益・フリーCFベース)の項を参考ください。

ブレインズテクノロジー,キャッシュフロー

営業CF 投資CF 財務CF 現金・現金等価物 フリーCF
--- --- --- --- ---
95,927 -58,962 18,320 150,553 36,965
184,951 -56,600 40,914 319,818 128,351

※単位:千円

 

ブレインズテクノロジーのIPOスケジュール

各スケジュールは、次の通りです。

  • 上場日:2021.7.28
  • IPO抽選申込期間:2021.7.9~7.15
  • IPO抽選日:2021.7.16
  • 購入申込期間:2021.7.19~7.26

 

ブレインズテクノロジーのIPO当選は、どこの証券会社が狙い目?

ブレインズテクノロジーのIPOでは、次の3通りの株式募集があります。[2021.6.19時点]

  • 公募:620,000株[6,200本]
  • 売出し(引受人の買取引受):200,000株[2,000本]
  • 売出し(オーバーアロットメント;OA)123,000株[1,230本]

 

公募は、上場時に新規に発行される株式です。

売出し(引受人の買取引受)は、既存株主から証券会社が株式を買い取り、投資家に売出される株式です。

売出し(OA)は、事前に予想していた需要を超えて投資家が申込した場合に、追加で売出される株式です。

当選本数は、合計9,430本とやや当たりにくそうです。

 

抽選申込可能な証券会社の内訳は、次の通りです。

種別 証券会社 割当株数 当選本数
公募 SMBC日興 公開待ち 公開待ち
野村 公開待ち 公開待ち
みずほ 公開待ち 公開待ち
いちよし 公開待ち 公開待ち
SBI 公開待ち 公開待ち
楽天 公開待ち 公開待ち
松井 公開待ち 公開待ち
売出し(買取引受) SMBC日興 200,000 2000
売出し(OA) SMBC日興 123,000 1230

 

売出し(買取引受)、売出し(OA)で3,230本の当選がある、SMBC日興証券が狙い目かと思われます。

公募が公開されましたら、再度更新します。 

 

ブレインズテクノロジーの初値分析

株価が割安か割高かに判断するために、PER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)を用います。

PERは株価÷EPS(1株あたりの当期純利益)、PBRは株価÷BPS(1株あたりの純資産)で算出されます。

ブレインズテクノロジーの直近のEPSとBPSは次の通りでした。[2021.6.22時点]

決算期 EPS BPS
2018.7 3.67 -8.06
2019.7 8.41 0.35
2020.7 16.61 16.96

 

ブレインズテクノロジーの初値分析では、次のことを抑えておきましょう。

  • 想定発行価格:1630円
  • 想定発行価格におけるPER*:98.13倍
  • 想定発行価格におけるPBR*:96.10倍
  • 発行価格:後日更新
  • 初値:後日更新
  • 初値売却時リターン:後日更新

*2020.7期のEPS、BPSを元に算出。IPO調達分を考慮しない。

 

初値が付き次第、初値分析を追記予定です。

 

その他の銘柄については、「2021年IPO銘柄(新規公開株式)のスケジュール・上場日・初値リターン」で一覧をまとめています。

 

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