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ベビーカレンダー(7363)のIPO当選の狙い目証券会社はココ!

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こんにちは。ベビーカレンダー(銘柄コード:7363)が、2021.3.25に東証マザーズに上場が決まりました。

ベビーカレンダーのIPO抽選に申込したいという方のため、IPOの基本情報、狙い目証券会社、初値分析をまとめています。

 

 

更新履歴

  • 初値分析を追記しました。[2021.3.28]

 

ベビーカレンダーとはどんな会社?

妊娠・出産・育児向けの情報メディア事業、産婦人科向けの経営支援ソリューション事業を展開しています。

メディア事業では、専門家によって監修された「ベビーカレンダー」を広告媒体として、主に広告収益を得ています。

出産予定日までに必要な「日めくり」機能、基礎知識、体験談、ニュース、離乳食レシピ等のコンテンツで構成されています。

2020年12月の月間PV数は、驚異の1億PVとのことです。

 

産婦人科向け事業では、産婦人科が抱える課題に対して、ITを介したソリューションを提供しています。

ベビーパットシリーズでは、沐浴や調乳指導など、テキストだけでは伝わりにくい指導を動画コンテンツとして搭載することで、スタッフの業務軽減サポートしています。

全国で450院に導入されています。

 

目論見書によると、直近3年の業績推移は次の通りでした。

売上高は、2017.12期→2018.12期は対前年比+17.5%、2018.12期→2019.12期は対前年比で+22.8%と増加していました。

当期利益は、2019.12期以降プラスに転じていました。

 

ベビーカレンダー,売上高

決算期 売上高 経常利益 当期利益
2017.12 415,596 -302 -11,746
2018.12 488,348 -17,313 -19,208
2019.12 600,045 32,742 70,756

※単位:千円

 

また、キャッシュフロー(CF)は次の通りでした。

営業CF、フリーCF共に大きく伸ばしていました。

現金・現金等価物は、2018.12期→2019.12期は大幅に上昇しています。

フリーCFを見る理由に関心がある方は、「松井証券は、配当株投資の候補銘柄として有りか無しか?」の配当性向(当期利益・フリーCFベース)の項を参考ください。

ベビーカレンダー,キャッシュフロー

決算期 営業CF 投資CF 財務CF 現金・現金等価物 フリーCF
2017.12 --- --- --- --- ---
2018.12 38,879 -22,833 -22,389 68,364 16,046
2019.12 68,480 -8,434 44,601 173,012 60,046

※単位:千円

 

ベビーカレンダーのIPOスケジュール

各スケジュールは、次の通りです。

  • 上場日:2021.3.25
  • IPO抽選申込期間:2021.3.10~3.16
  • IPO抽選日:2021.3.17
  • 購入申込期間:2021.3.18~3.23

 

ベビーカレンダーのIPO当選は、どこの証券会社が狙い目?

ベビーカレンダーのIPOでは、次の3通りの株式募集があります。[2021.2.20時点]

  • 公募:85,000株[850本]
  • 売出し(引受人の買取引受):80,000株[800本]
  • 売出し(オーバーアロットメント;OA):24,700株[247本]

 

公募は、上場時に新規に発行される株式です。

売出し(引受人の買取引受)は、既存株主から証券会社が株式を買い取り、投資家に売出される株式です。

売出し(OA)は、事前に予想していた需要を超えて投資家が申込した場合に、追加で売出される株式です。

当選本数は、合計1,897本とかなり当たりにくそうです。

 

抽選申込可能な証券会社の内訳は、次の通りです。

種別 証券会社 割当株数 当選本数
公募 SBI 63,400 634
SMBC日興 3,300 33
岩井コスモ 3,300 33
松井 3,300 33
マネックス 3,300 33
楽天 3,300 33
藍澤 1,700 17
極東 1,700 17
むさし 1,700 17
売出し(買取引受) SBI 80,000 800
売出し(OA) SBI 24,700 247

 

公募、売出し(買取引受)と売出し(OA)1,681本の当選がある、SBI証券が狙い目かと思われます。

 

ベビーカレンダーの初値分析

株価が割安か割高かに判断するために、PER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)を用います。

PERは株価÷EPS(1株あたりの当期純利益)、PBRは株価÷BPS(1株あたりの純資産)で算出されます。

ベビーカレンダーの直近のEPSとBPSは次の通りでした。[2021.2.20時点]

決算期 EPS BPS
2017.12 -17.12 260.98
2018.12 -28.00 232.75
2019.12 98.40 382.13

 

ベビーカレンダーの初値分析では、次のことを抑えておきましょう。

  • 想定発行価格:3880円
  • 想定発行価格におけるPER*:39.43倍
  • 想定発行価格におけるPBR*:10.15倍
  • 発行価格:4200円
  • 初値:9400円
  • 初値売却時リターン:+5200円(+123.8%)

*2019.12期のEPS、BPSを元に算出。IPO調達分を考慮しない。

 

初値は、+123.8%と大幅に上昇しました。

2021.3.26終値ベース(9750円)では、PER79.93倍、PBR23.40倍となっています。

2021.3.25に、「東京証券取引所マザーズへの上場に伴う当社決算情報等のお知らせ」が開示されました。

2021.12期の売上高は1074百万円と対前年比+20.2%、当期利益は101百万円と対前年比+63.8%が予想されています。

また、「事業計画及び成長可能性に関する事項」では、今後の戦略等がまとめられています。

IPOセカンダリー狙いの場合は、今後の動向をよく見ておきましょう。

 

その他の銘柄については、「2021年IPO銘柄(新規公開株式)のスケジュール・上場日・初値リターン」で一覧をまとめています。

 

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