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上場前に、音声認識AIの株式会社ブックス&カンパニーの株主になる方法

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こんにちは。Books&Company(ブックス&カンパニー)という会社をご存知でしょうか。

ブックス&カンパニーは、電子書籍制作、配信、販売、システム開発等を行う会社です。2019年には、新しい事業として、高性能音声認識AIを活用した文書生成サービス「easy writer」を提供し始めました。

 

このサービスは、編集者をメインターゲットで、取材で使用するボイスレコーダーから人の手を介して行っている面倒な「文字起こし」、「文章作成」の効率化に役に立ちます。 

コロナの影響によって、企業内でニーズが増えたWeb会議の効率化、発言の可視化を目的に、easy writerの発展型である「easy writer Remote」の開発されています。

 

この「ブックス&カンパニー」が、9/26~9/28の期間で、株主になりたい方を募集します。

ブックス&カンパニーは未上場企業で、2027年に株式上場(IPO)を目指しています。

「株式上場前に株主になって、利益を得たい」、「ブックス&カンパニーを応援したい」という方のため、ブックス&カンパニーのビジネスモデルと売上予測、株主になる方法を解説します。

 

 

音声認識AIとは?

音声認識AIとは、人工知能が音声を認識して文字データ化したり、人の声や感情を読み取ったり、高精度の音声検索を実現する技術です。

一般ユーザー向けの例でいうと、iPhoneに搭載されているSiriです。音声をAIが認識して、質問すると回答してくれますよね。

その他、Amazonが販売しているアレクサ、Googleが販売しているGoogle Homeなどがあります。「アレクサ、○○して」とか「OK、Google、○○」のやつです。

これはほんの一部で、音声認識AIは、様々な事業領域で使用されています。

 

AIポータルメディア「AIsmiley」が提供する、音声認識AIの製品、サービスをまとめた「音声認識AIカオスマップ2020」によれば、大きく次の3領域で使われています。

  1. 業務効率化
  2. 感情認識・解析
  3. 異常検知

 

例えば、業務効率化の分類の中には、コールセンター向け、議事録作成、翻訳・通訳などがあります。特に、コールセンター向けへの利用が多く、参入企業数も多いです。

ブックス&カンパニーは、議事録作成の分野に分類されていました。

 

音声認識システムの市場は、株式会社 日本能率協会総合研究所のレポートによると、2020年度は287億円に対し、2023年度には約3.5倍の1010億円まで成長することが予想されています。

AIが益々発展するに従い、音声認識システム分野も成長してきそうですね。

 

投資前に知っておきたいブックス&カンパニーのビジネスモデルと、売上予測

コロナによる働き方の様式変化をビジネスチャンスに

2020年2月にコロナの影響によって、私たちは外出自粛や行動様式の変更が余儀なくされました。

働き方では、従業員はリモートワーク中心に、営業活動もこれまで対面で行われていた、打ち合わせや商談までもオンラインで行うことが多くなりました。

オンラインは、場所を選ばない、出張費用がかからないというメリットがある一方、相手の感情や発言内容を正確に把握しにくいため、意思疎通がうまくいかないといった課題が生じています。

クラウド営業支援ツールを提供する、株式会社マツリカの調査「営業活動のリモートワークに関する調査結果を発表。約8割が「生産性が上がったとはいえない」。ツール導入後は「オンライン商談や社内間の意思疎通」が課題に」でも、意思疎通を課題として挙げる企業が多かったことが示されていました。

 

この課題を解決するために、ブックス&カンパニーの既存製品「easy writer」を発展させた、「easy writer Remote」の開発が進められています。

easy writer Remote

[出典:Fundinno「株式会社ブックス&カンパニー」の紹介ページより]

 

easy writerは、編集者をメインターゲットで、取材で使用するボイスレコーダーから人の手を介して行っている面倒な「文字起こし」、「文章作成」を音声認識AIを活用して、効率化するサービスです。

ブックス&カンパニーの音声認識AIは、独自開発された音声分離認識システムによって、その精度が約8割と高い精度を誇っています。

この技術を、増加するオンライン会議に合わせ発展させたサービスが、easy writer Remoteです。編集者だけでなく、BtoB全般が顧客ターゲットです。

 

ただ単に、オンライン会議を録画・録音するツールはたくさんありますが、それだけでは業務効率化にはつながりません。

easy writer Remoteは、オンライン会議での音声をAIがリアルタイムでテキスト化していき、コミュニケーションロスを防止したり、すぐに議事録作成に移れるなど、生産性向上に期待ができます。

具体的には、次の機能の搭載が考えられています。

  • Zoomなど様々な会議システムに対応
  • スマホ対応
  • 単語の検索、マーカー、登録
  • いいね等のコミュニケーションの促進
  • 暗号化セキュリティ対策

 

単一の会議システムだけしか使えないとなると、利便性は下がってしまいます。その点を考慮し、様々な会議システムに対応できるようにされる見込みです。

また、会議はPCだけでなく、スマートフォンでも行えると、より手軽に会議ができます。

対面での会議では相手の表情などを感じれるのに対し、オンラインでは無味乾燥的なものになりがちです。

その点を改善するために、会議中の言葉を検索・マーカーできる機能や専門用語の単語登録、発言に対して「いいね」等の感情的なコミュニケーションを促す機能など、ユーザー体験に焦点をあてた設計が行われる予定です。

 

オンラインで重要なのが、セキュリティです。

商談などの会議は、重要な発言も多いと思われます。それが外部に漏れると、ビジネスに大きな影響を及ぼします。それを防ぐために、数十秒ごとに暗号化・保存される仕組みで安全性確保がされるとのことです。

 

将来的には、言語のデータベースをビジネスに活用するサービスを展開

easy writer Remoteの導入が拡大したその先に、「easy writer Asset」の開発が考えられています。

このサービスは、社内外の音声記録を保存・資産化し、ビジネス成長に有効活用するものです。

具体的な機能として、次の3つが挙げられています。

  • 商談
  • 採用面接
  • 人事

 

商談時の言語を解析し、見込み客の購買率を予測し、ユーザー企業の無駄のないセールスに寄与していきます。

採用面接には、応募者の言語を解析し、入社後の成長度合等を計測することで採用の効率化に活用されます。

社内面談では、発言内容から社員のモチベーションを推論し、離職率の低下や成長促進、目標達成度の予測、コーチングなどに活用していきます。

これ以外にも、音声認識AIは活用できそうな気がします。

 

7年後には350倍超の売上を予測

ブックス&カンパニーには、次の2つの強み(競合優位性)があります。

  1. 音声認識精度8割を実現する「音声分離技術」でユーザビリティを向上
  2. 低価格・多機能設計でユーザーの利用障壁を低下

 

一語一語を分離して正確な認識に近づける「音声分離技術」が使用されています。

また、蓄積してきた言語データを組み合わせることで、音声で拾えなかった、認識できなかった部分をAIが補い、精度の高い文章生成を可能にする強みがあります。

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easy writer Remoteは、高価な専用マイクが不要で、PCやスマホから気軽に利用できるようにされます。また、1ホストあたりの利用料を月1000円以下と低価格で、多機能が利用できるように設計されます。

その結果として、ユーザーの利用障壁を下げ、多くのユーザー獲得が目指されていきます。

 

機能面において、競合他社と比較したものが次の表です。

音声文字紐づけが5秒と速い点と、セキュリティがある点が注目しておきたいところです。

ブックス&カンパニー,競合他社

 

これから7年間の売上高は、次のように予測されています。

ブックス&カンパニー,売上高

 

2020.8期は、売上高447万円が見込まれています。

2021年には、現在開発中の「easy writer Remote」の販売が予定されています。今後も続く働き方様式の変更ニーズに対応されていきます。2021.8期は、売上高5234万円が見込まれています。

2022.8期は、easy writer Remoteを発展させた「easy writer Asset」の販売が予定されています。言語データベースのビジネス活用が目標にされています。

KPIは、2027年までにeasy writer Remoteの有料ユーザー約10万人が目指されています。

計画通りと仮定すると、売上高は約16億円と、2020年と比較して約350倍超に成長する見込みです。

 

ブックス&カンパニーの株主になる方法

株式投資型クラウドファンディングを利用

クラウドファンディングは、個人や企業が資金を集める手段の一つです。寄付型、購入型、投資型があります。

これまで、未上場企業の株式を取得するには、よっぽどのコネクションがないとできませんでした。

しかし、「株式投資型クラウドファンディング」が登場したことで、資金出資の対価として、未上場企業の株式を取得できるようになりました。これにより、私たちのような一般投資家でも株主になれます。

 

ブックス&カンパニーの株主になるには、株式投資型クラウドファンディングサービスを提供する「FUNDINNO(ファンディーノ)」を利用する必要があります。

ファンディーノは、株式投資型クラウドファンディングサービス提供者として、累計成約件数112件と国内取引量No.1です。[2020.9.19時点]

詳しくは後述しますが、9/26~募集がスタートするので、その前に会員登録を済ませておきましょう。

会員登録の他、口座開設費用、口座管理手数料、株式取引手数料が無料です。唯一、口座への振込手数料がかかります。各銀行で他行振込手数料が無料のものがあるので、そちらを利用しましょう。

 

ブックス&カンパニーの株主募集要項は?

募集要項の概要は、次の通りです。

  • 目標募集額:750万円/75株
  • 上限募集額:3000万円/300株
  • 募集価格:1株10万円
  • 募集コース:1株コース、3株コース、5株コース
  • 最低申込株数:1株
  • 上限申込株数:5株
  • 募集期間:9/26 10:00 ~ 9/28 23:59

最低1株からなので、10万円から投資できます。一人最大5株50万円が上限となっています。

募集期間の最初でも、上限に達してしまうとキャンセル待ちになるので注意しておきましょう。

 

まとめ

音声認識AIベンチャーのブックス&カンパニーが、9/26~9/28に新規株主を募集します。

2027年に株式上場(IPO)を目指しています。ブックス&カンパニーを支援したい、株式上場のリターンを狙いたいという方は、ぜひ、この機会に投資を検討しましょう。

投資する手順は、「1.ファンディーノの会員になる」、「2.期間内に投資申込する」だけです。

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