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5要素に注目!不動産クラウドファンディングサービスのおすすめの選び方

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ご存知のように、不動産クラウドファンディングは、1口1万円など少額から不動産投資できるサービスです。

2018年頃から、不動産会社が不動産投資を小さい金額、かつ簡単に利用してもらえるように、サービスを提供し始めています。

「少額から、不動産投資を始めたい」、「相場に影響されにくい投資がしたい」、「ポートフォリオ(資産配分)の拡大や分散を考えている」と思うなら、各サービスを検討しておいて損はありません。

あなたがスムーズに比較検討できるように、不動産クラウドファンディングサービスのおすすめの選び方、各サービスのポイントをまとめています。

 

 

不動産クラウドファンディングサービスは、この5要素を見よう!

あなたが希望するサービスかどうかを選ぶために、次の5要素を比較検討しましょう。

  1. リターン(利回り)
  2. 運用期間
  3. 最低投資額
  4. 申込方式
  5. リスク低減策

まず、どれくらいの「リターン(利回り)」が期待できるのか確認しましょう。

不動産クラウドファンディングでは、あらかじめ想定利回り、年〇%と設定されています。リターンは、毎月又は一括で分配金として得ることができます。

あなたの希望のリターンを提供してくれるサービスを利用しましょう。

 

次に、どのくらいの「運用期間」かを確認しましょう。

不動産クラウドファンディングでは、基本途中で解約できません。そのため、運用期間中は現金化できません。

あなたの投資から現金化までの計画を見据えるためも、運用期間の確認は大切です。

 

次に、「最低いくらから投資できるのか」です。

不動産クラウドファンディングは、少額から投資できるサービスです。多くが1万円からですが、一部10万円からもあります。

また、投資上限があるサービスもあります。あなたの予算にあったサービスを選択しましょう。

 

不動産クラウドファンディングの申込方法は、「先着順」と「抽選」の2通りがあります。

先着順は、募集開始時から募集満額までに申し込む必要があります。多くのサービスで数分以内に満額に達成することが多いです。

一方、抽選は、募集開始時から募集終了までに申し込む必要があります。その後、抽選に当選すれば購入することができます。

一部のサービスでは、抽選と先着の両方で募集がある場合があります。

先着順は、申込開始時間にネット回線につなぎクリック競争しなければなりませんが、確実に購入できるという点が大きなメリットです。

抽選は、申込期間内ならいつでも申し込めますが、確実に投資できるとは限りません。

どちらの申込方法が、あなたに適しているか確認しましょう。

 

最後にリスク低減策を確認しましょう。

不動産クラウドファンディングは、元本保証ではありません。状況によっては元本割れする恐れがあります。

各サービスで、元本割れリスクを低減させるために、保証や担保がついていたり、特別な出資方式が採用されている場合があります。

それらを確認し、あなたが許容できるリスクかどうかを判断しましょう。

 

各サービスのポイント

各サービスについて、スムーズに比較できるように5要素をまとめています。

CREAL

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クリアル(CREAL)は、2018年12月からサービスが始まり、利用者は急増し、2020年2月末の累計調達額が40億円を突破しました。

取扱商品は、東京都内のマンション(1室・1棟)、ホテル、保育所があります。ホテルは、投資額に応じて優待券がついている商品もあります。

クリアルの5要素は次の通りです。

リターン(利回り) 3.3%~5.0%
運用期間 4ヶ月~24ヶ月
最低投資額[上限] 1万円[*]
申込方式 先着順
リスク低減策 優先・劣後出資方式

*:一部の商品で投資上限があります。

 

リターンは4.0%前後が多く、運用期間は6ヶ月~12ヶ月が多いです。最新のリターン分析は、「 不動産投資クリアルはどれくらいのリターン・利回りが期待できるのか? 」で詳しくまとめています。

最低投資額は1万円からと始めやすいです。申込方法は先着順で、仕事で忙しい方でも申し込めるように20時スタートになっています。

クリアルでは、あなたの元本割れを低減するために、優先・劣後出資方式を採用しています。

ファンドの出資には、投資家と運営元の両者が出資します。元本に損失が出た際には、運営元出資分から補填される仕組みにより、元本割れしにくい体制を整えています。

「 不動産投資クリアル(CREAL)のデメリットは?元本割れリスクを丁寧に解説 」で元本割れリスクを徹底解説しているので、併せて読んでおきましょう。

クリアルを始めるなら、手数料とキャンペーンについて「 最新キャンペーンはコレ!不動産投資クリアルのお得な口座開設方法 」を理解した上で始めましょう。

 

CRE funding

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CRE funding(シーアールイー・ファンディング)は、2020年2月からサービスが始まりました。

取扱商品は、上場企業であるシーアールイーの子会社が管理・運営する物流不動産です。「物流」に特化しているサービスは、ここでは他にありません。

シーアールイー・ファンディングの5要素は次の通りです。

リターン(利回り) 2.5%~3.0%
運用期間 11ヶ月~12ヶ月
最低投資額[上限] 数万円*[なし]
申込方式 先着順
リスク低減策 保証

*:ファンドによって異なります。

 

サービスが開始されて間もないため、ファンド数は少ないです。最新のリターン分析は、「 物流不動産CRE fundingはどれくらいの利回り・リターンが期待できる? 」で詳しくまとめています。

最低投資額は数万円からです。ファンドによって異なります。申込方法は先着順で、仕事で忙しい方でも申し込めるように19時スタートになっています。

シーアールイー・ファンディングでは、あなたの元本割れを低減するために、本社である株式会社シーアールイーの保証がついています。

シーアールイー・ファンディングを始めるなら、手数料とキャンペーンについて「 最新キャンペーンはコレ!物流不動産CRE fundingのお得な口座開設方法 」で理解した上で始めましょう。

 

FANTAS funding

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ファンタスファンディング(FANTAS funding)は、2018年11月からサービスが始まりました。

取扱商品は、マンション、リノベーション不動産、空き家再生プロジェクトがあります。社会問題となっている「空き家」を再生させるプロジェクトは他ではありません。

ファンタスファンディングの5要素は次の通りです。

リターン(利回り) 2.5%~10.0%
運用期間 93日~366日
最低投資額[上限] 1万円[*]
申込方式 先着順、抽選
リスク低減策 優先・劣後出資方式

*:一部の商品で投資上限があります。

 

リターンは、3.0%前後と8.0%前後が多いです。前者は通常のマンション、後者は空き家再生プロジェクトです。

運用期間は12ヶ月が多いです。最新のリターン分析は、「 不動産投資ファンタスファンディングはどれくらいのリターン・利回りが期待できるのか? 」で詳しくまとめています。

最低投資額は1万円からと始めやすいです。申込方法は先着順と抽選の両方あります。先着順では12時から開始なので、お昼休みにスマホで申し込みをお勧めします。

抽選は期間内に申込めるので、焦らず申込しましょう。

ファンタスファンディングでは、あなたの元本割れを低減するために、優先・劣後出資方式を採用しています。

クリアルと同様の仕組みです。「 不動産投資ファンタスファンディングのデメリットは?元本割れリスクを丁寧に解説 」で元本割れリスクを徹底解説しているので、併せて読んでおきましょう。

ファンタスファンディングを始めるなら、手数料とキャンペーンについて「 最新キャンペーンはコレ!ファンタスファンディングのお得な口座開設方法  」で理解した上で始めましょう。

 

Rimple

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Rimple(リンプル)は、2020年2月からサービスが始まりました。

取扱商品は、運営会社である上場企業プロパティエージェントが自社開発した、東京都内マンションが中心です。

また、永久不滅ポイントなどを交換して、ポイントを使って投資できる点が他にはない特徴です。

リンプルの5要素は次の通りです。

リターン(利回り) 10.0%*
運用期間 6ヶ月
最低投資額[上限] 1万円[なし]
申込方式 抽選
リスク低減策 優先・劣後出資方式

*:初回ファンドのリターンで、特別な分配率が予定されています。通常は4.0%前後と思われます。 

 

サービスが開始されて間もないため、ファンド数は少ないです。最新のリターン分析は、「 不動産投資リンプルはどれくらいの利回り・リターンが期待できる? 」で詳しくまとめています。

最低投資額は1万円からと始めやすいです。申込方法は抽選なので、焦らず申込することができます。

リンプルでは、あなたの元本割れを低減するために、優先・劣後出資方式を採用しています。

クリアルと同様の仕組みです。「 不動産投資リンプルのデメリットは?元本割れリスクを丁寧に解説 」で元本割れリスクを徹底解説しているので、併せて読んでおきましょう。

リンプルを始めるなら、手数料とキャンペーンについて「 最新キャンペーンはコレ!不動産投資リンプルのお得な口座開設方法 」で理解した上で始めましょう。

 

SYLA funding

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SYLA funding(シーラファンディング)は、2019年11月からサービスが始まりました。

取扱商品は、運営会社であるシーラが自社開発した、東京都内マンションが中心です。

シーラファンディングの5要素は次の通りです。

リターン(利回り) 4.26%~4.56%
運用期間 3ヶ月
最低投資額[上限] 1万円[100万円]
申込方式 抽選
リスク低減策 優先・劣後出資方式

 

リターンは、4.0%前後が多いです。また、運用期間は3ヶ月と短めです。最新のリターン分析は、「 不動産投資シーラファンディングはどれくらいのリターン・利回りが期待できるのか?  」で詳しくまとめています。

最低投資額は1万円からと始めやすいです。申込方法は抽選なので、焦らず申込することができます。

シーラファンディングでは、あなたの元本割れを低減するために、優先・劣後出資方式を採用しています。

クリアルと同様の仕組みです。「 不動産投資シーラファンディングのデメリットは?元本割れリスクを丁寧に解説 」で元本割れリスクを徹底解説しているので、併せて読んでおきましょう。

シーラファンディングを始めるなら、手数料とキャンペーンについて「 最新キャンペーンはコレ!不動産投資シーラファンディングの賢い口座開設方法 」で理解した上で始めましょう。

 

ジョイントアルファ

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Jointoα(ジョイントアルファ)は、2019年11月からサービスが始まりました。

取扱商品は、東京都、京都、大阪、高松、福岡など全国の好立地条件の物件です。

ジョイントアルファの5要素は次の通りです。

リターン(利回り) 3.4%~5.0%
運用期間 6ヶ月~12ヶ月
最低投資額[上限] 10万円[*]
申込方式 先着順
リスク低減策 優先・劣後出資方式

*:各ファンドで上限があります。

 

リターンは、4.0%前後が多いです。また、運用期間は12ヶ月が多いです。最新のリターン分析は、「 不動産投資ジョイントアルファはどれくらいのリターン・利回りが期待できるのか? 」で詳しくまとめています。

最低投資額は10万円からと他社よりは多めです。当然ですが、1万円投資時と比較すると、分配金は10倍です。

申込方法は先着順で12時から開始なので、お昼休みにスマホで申し込みをお勧めします。

ジョイントアルファでは、あなたの元本割れを低減するために、優先・劣後出資方式を採用しています。

クリアルと同様の仕組みです。「 不動産投資ジョイントアルファのデメリットは?元本割れリスクを丁寧に解説 」で元本割れリスクを徹底解説しているので、併せて読んでおきましょう。

ジョイントアルファを始めるなら、手数料とキャンペーンについて「 最新キャンペーンはコレ!不動産投資ジョイントアルファの賢い口座開設方法 」で理解した上で始めましょう。

 

まとめ

あなたに合った不動産クラウドファンディングサービスを選ぶためにも、「リターン(利回り)、運用期間、最低投資額、申込方式、リスク低減策」を確認することをお勧めします。

どれか一つのサービスに絞っても良いですし、複数のサービスを利用しても良いでしょう。

ブログのカテゴリ「不動産クラウドファンディング」に各記事をまとめています。上記以外に情報が必要であれば、併せてご確認ください。

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ぜひ、少額から不動産投資を賢く始めて、安定的なリターンを得ていきましょう。