不動産投資クリアルの投資信託リートと比較したメリット・デメリット



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こんにちは。1口1万円で不動産投資できる「CREAL(クリアル)」というサービスをご存知でしょうか。

2018年12月から始まった新しい不動産投資クラウドファンディングです。

本ページでは、クリアルの投資信託リートと比較したメリット・デメリットについてまとめています。

リート(REIT)とは、投資先が不動産の投資信託です。投資先の対象が同じ場合、このリート投資とクリアル投資のどちらが良いのかの参考に、そのメリット・デメリットについて解説します。

 

 

クリアルのメリット

メリットは、以下2点と考えています。

  1. 運用時・償還時の手数料が無料
  2. 投資先物件を自分で選択できる

 

クリアルは1口1万円から不動産に投資できます。運用時や元本償還時に手数料はかかりません。一方、リートの場合、運用時には信託報酬が必ずかかります。また、リートによっては、解約時に信託財産留保額がかかる場合があります。

例えば、国内リート「明治安田J-REIT戦略ファンド(毎月分配型)(愛称:リート王)」で見てみましょう。

この投資信託は、SBI証券調べで月間売上1位のものです[2019.4.1~4.26時点]。

信託報酬は、0.972%/年です。1万円運用しているとすれば、97円手数料がかかります。信託財産留保額とは、解約金額に応じて、投資信託を売却時に差し引かれる手数料です。この投資信託では、0.2%です。1万円解約するとすれば、20円かかります。

クリアルでは1万円運用しても0円、上記の例のリートであれば97+20=117円かかります。

 

クリアルでは、投資先の物件を個別に自分で選ぶことができます。基本的には、東京都内のマンションが多いです。その他、ホテルや保育所の募集もあります。詳しくは、下記一覧からご覧ください。

不動産投資クリアルのファンド別・想定利回り(年利・リターン)

クリアルのメール会員になるとわかりますが、クリアルの物件情報は必要十分でまとめられています。

 

一方、リートの場合は、投資国は選べますが個別物件を選ぶことはできません。例えば、先ほどの「リート王」の投資先は下記の通りです。

  • 日本ビルファンド投資法人
  • ジャパンリアルエステイト投資法人
  • 日本リテールファンド投資法人
  • オリックス不動産投資法人
  • 日本プライムリアルティ投資法人 など

リートの場合は、不動産を保有する投資法人に投資する形になります。そのため、どこに投資しているかを知るには、その法人を調べないと分かりません。

 

手数料0円で運用したい、個別に物件を選びたいという方には、クリアルをオススメします。

 

 

クリアルのデメリット

クリアルのデメリットは、以下4点と考えています。

  • 買えない可能性がある
  • 買い増しができない
  • 投資先の分散にはややお金が必要
  • NISAが使えない

 

クリアルは、クラウドファンディング型のファンド運営をしています。募集金額が設定され、1口1万円からその物件に投資したい人を集めて運用されます。そのため、早期に募集金額満額に達成した場合、ファンドを購入することができません。

これまで募集されている物件は、1000万円~2000万円の募集が多いです。つまり1人1口購入した場合、1000人~2000人しか投資できません。私も投資していますが、経験上5分以内には募集終了になっています。

 

クリアルでは、募集金額満額に達成後に追加購入することができません。そのため、募集開始時に購入口数を決めて申込む必要があります。

一方、リートは種類にもよりますが、いつでも購入することができます。追加買い増しすることもできます。

 

クリアルでは、メリットで挙げたように投資先を自分で選びます。1口1万円からなので、3社に分散しようとすると、最低3万円必要です。

一方、リートでは複数の投資法人に投資しているので、数千円で10社以上に投資できます。分散投資するとリスクを下げられますが、その分リターンが小さくなる場合があります。中・長期的な運用をしたいのであれば、リートでも良いでしょう。

クリアルは、売却予定のある物件をうまく活用した投資スタイルなので、余裕資金かつ短期的な運用に向いています。

 

クリアルでは、特定口座(課税口座)での取引であるため、非課税口座であるNISAを使うことができません。NISAで運用した場合、運用益に対する税金がゼロになります。クリアルの場合は、配当金収入が得られますが、これには約20%の税金がかかります。

リートでは、NISAの対象であれば運用できます。

個人的には、NISAではなくつみたてNISAでの口座開設で、株式型投資信託の積立をオススメしています。そのため、クリアルは特定口座の運用で問題ないと判断しています。

 

口座開設は無料です。詳細は、公式サイトをご覧ください。 

CREAL

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