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物流不動産CRE fundingとはどんな投資サービス?知っておきたい3つの特徴

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こんにちは。CRE funding(シーアールイー・ファンディング)は物流不動産に投資できるサービスです。

運営会社は、FUEL株式会社です。企業の資金調達ニーズと投資家をオンライン上で結びつける、オンラインファンドのプラットフォームを提供しています。

サービスは2020年2月からスタートしました。

「少額から、不動産投資を始めたい」、「相場に影響されにくい投資がしたい」、「ポートフォリオ(資産配分)の拡大や分散を考えている」と思うなら、CRE fundingを知っておいて損はありません。

そんなあなたのために、CRE fundingのコレだけは知っておきたい3つの特徴を紹介します。

 

結論から簡潔に述べます。

  • 取扱商品は、上場企業運営の物流不動産
  • 面倒な手続きなく、1口1万円と少額から投資できる
  • 想定利回り2.5%~3.0%の分配金が安定的に得られる

それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

 

 

取扱商品は、上場企業運営の物流不動産

CRE fundingの取扱商品は、オンラインファンド(又は不動産クラウドファンディング)に該当します。

オンラインファンドとは、インターネットを通じて、企業やプロジェクトへの貸付へ投資できるサービスです。

これまで、企業やプロジェクトへの貸付は、金融機関や機関投資家などのプロ投資家に限定されていました。このオンラインファンドの仕組みにより、個人でも投資できるようになりました。

元本保証ではありません。

 

取扱商品は、CRE(シーアールイー)グループの物流不動産です。

株式会社CREは、東証一部に上場(証券コード:3458)しており、国内でも数少ない物流不動産に特化した企業です。

物流不動産とは、物流業務を行うための施設として第三者へ賃貸される、倉庫・物流センター等の建物です。

普段は意識することはありませんが、最終消費者に商品が届くまでに、様々な会社が関わっており、モノの流れが生じています。物流不動産には、物流に欠かせない商品の保管・流通等の役割があります。

物流不動産のビジネスモデルは、賃貸面積に応じた賃料を収受することで成立しています。

 

CREでは、物流不動産の開発、リーシング、マネジメント、マスターリース、資産活用事業と一連のサービスを提供しています。

2019年10月時点、物流施設・商業施設の管理数は1580棟の実績があります。

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[出典:CRE funding]

 

また、アセットマネジメント事業では、不動産ファンドであるJ-REITや私募ファンドを通じた投資機会も提供しています。

例えば、J-REITでは「CREロジスティックス投資法人」があり、2020年2月時点、総資産736億円と大規模です。

 

CRE fundingでは、次のようなファンドに投資できます。

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「CRE物流ファンド1号厚木愛川」を例に、大まかな投資の流れを見ていきましょう。

合同会社厚木愛川が、対象の倉庫として使用する物件(図①)を取得するために、営業者であるCREアライアンス(CRE子会社)は、シニアローンとメザニンローンを組みます。

企業のローンによる資金調達には、シニアローン、メザニンローン、エクイティ(出資)の3タイプがあります。

それぞれの違いは、返済順位です。エクイティ<メザニン<シニアの順に優先されます。

つまり、リスクとリターンの関係は、シニア(低リスク・低リターン)<メザニン<エクイティ(高リスク・高リターン)となります。

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[出典:CRE funding、一部わかりやすいように追記] 

 

あなた(投資家)は、メザニンローンとしてCRE fundingを通じて投資します(図②)。

CREが、その物件について賃貸借契約を結び(図③)、テナント先に貸し出して不動産を運用します(図④)。

CREは、賃料を合同会社厚木愛川に支払います(図⑤)。

厚木愛川はそれをもって、メザニンローンの返済を行い、あなたは分配金を得られます(図⑥)。

上記の図では書かれていませんが、最終的には不動産を売却又は譲渡して、あなたの元本が償還されます。

 

不動産投資するのに、もはや大金はいらない

「不動産投資するのに、大金が必要なんでしょ」と思われる方が多いですよね。CRE fundingでは1口1万円と少額から投資できます。

通常の不動産投資には、物件調査、書類申請、物件メンテナンスなど多くの手間がかかります。その点をCREとFUELが実施しているため、あなたはネット上で物件を選ぶだけで面倒なく取引ができます。

 

CRE fundingの物件情報は、わかりやすくまとめられています。

例えば、ファンドの詳細では、貸付条件や物件・マーケット情報を確認できます。マーケット情報には、対象エリアの稼働状況や空室率が記載されています。

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また、ファンドの概要図は、先ほど記載したスキーム図が記載されています。

その他、事業者や貸付先の財務情報、FUELの審査体制、リスクにかかわる情報など詳細にまとめられています。

ここまで情報が開示されていると、安心して投資判断に利用できます。

 

想定利回り2.5%~3.0%の分配金が安定的に得られる

2020.11.1時点では、8ファンドが募集されています。

想定利回りは、年2.5%~3.0%でした。例えば、1万円した場合、年250円~300円の分配金が得られる計算です。

元本保証ではありませんが、預金金利が0.01%の現代と比較すると、得られるリターンは100倍以上と大きいです。

 

CREとの間で賃料保証型のマスターリース契約を締結することで、賃料収入の安定性を確保しています。

また、元本割れリスクの低減のため、CREの保証付きです。

不動産投資を少額から始めてみたい人は、CRE fundingに投資することを検討してみましょう。

また、株式や債券と異なり、相場がありません。そのため、相場の影響を受けにくい投資と言えます。日々価格の上昇や下落を追って、ハラハラする必要はありません。

既に株式や債券を保有していて、ポートフォリオの拡大や分散のために、想定利回りが決まっているCRE fundingを利用しても良いでしょう。

 

まとめ

CRE fundingは、1口1万円と少額から不動産に投資できるサービスです。CREグループが運営する物流不動産に特化したファンドの取扱があります。

2020年2月からサービスが開始されました。

もっと詳しく知りたい方は、ファンドのリターン分析をまとめた「物流不動産CRE fundingはどれくらいの利回り・リターンが期待できる?」、手数料と口座開設方法について詳しくまとめた「最新キャンペーンはコレ!物流不動産CRE fundingのお得な口座開設方法」も併せて確認しておきましょう。

© FUEL, Inc.