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COZUCHIファンドの想定利回りに対する、実績利回りをブログで解説

執筆者:NISA SCHOOL 永松 龍一郎(Udemy認定講師

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こんにちは。ご存知のように、COZUCHI(コヅチ)は、1万円と少額からプロが厳選した不動産に投資できるサービスです。

 

COZUCHIは、安定配当狙いができる「インカムゲイン型」と、売却益による高配当狙いができる「キャピタルゲイン重視型」のファンドがあります。

 

「COZUCHIで投資すると、実際、想定利回り通りの配当や収益が得られるんだろうか」、「特に、キャピタルゲイン重視のファンドが気になる」と思っていないでしょうか。

そのようなあなたのため、COZUCHIファンドの想定利回りに対する、実績利回りを調査した結果をまとめています。

また、実績利回りの調査方法も解説します。

COZUCHIで投資するか否かの参考になれば、幸いです。

 

 

 

更新履歴

  • 情報をアップデートしました。[2022.9.8]

 

 

結論

「時間がない、結論だけ知りたい」という方はこちらをご覧ください。

2022.9.8時点、募集ファンド(募集中や予定も含む)は55件、運用終了したファンドは30件でした。

終了したファンドの想定利回りと、実績利回りは次の通りでした。

すべてのファンドで、実績利回りは想定利回りを上回っていました。

ファンドタイプ 想定利回り(%) 実績利回り(%)
インカムゲイン型 4.2~7.5 4.2~20.2
キャピタルゲイン
重視型
2.0~50.9 8.0~283.5

 

最新のファンド実績は、こちらからご確認ください。

 

 

COZUCHIファンドの過去実績

2022.9.8時点、募集ファンド(募集中や予定も含む)は55件、運用終了したファンドは30件でした。

終了したファンドの想定利回りと、実績利回りを、ファンドタイプ別(I:インカムゲイン型、C:キャピタルゲイン重視型)にまとめています。

 

インカムゲイン型ファンドの実績利回り

想定利回り4.2%~7.5%に対し、実績利回りは4.2%~20.2%でした。

すべてのファンドで実績利回りは、想定利回りを下回りませんでした。

ファンド名 ファンドタイプ 想定利回り(%) 実績利回り(%)
自由が丘 一棟ビル I 5.0 運用前
広尾 区分店舗II I 4.5 運用中
渋谷区広尾借地プロジェクト I 6.5 運用中
相模原 リニア開発プロジェクト I 7.5 運用中
渋谷区広尾 底地プロジェクト I 4.5 運用中
下赤塚 一棟マンション I 6.0 14.5
渋谷区神泉エリア 区分店舗 I 6.0 運用中
豊島区目白 区分マンション I 4.5 20.2
江東区東陽町 区分マンション I 4.5 7.5
三宿エリア複合ビル I 5.0 5.0
広尾 区分店舗 I 4.5 4.5
世田谷区 経堂II I 4.5 4.5
神奈川県 茅ヶ崎I I 6.0 6.0
TOKYOマンション7区分ファンドI I 4.5 4.5
世田谷区 三軒茶屋I I 4.0 運用中
港区 広尾II I 4.2 4.2
世田谷区 経堂IV I 6.0 6.0
品川区 五反田I I 5.0 5.0
港区 広尾 I 4.2 4.2
品川区法人寮2物件 I 6.0 6.0
世田谷区 経堂III I 6.0 6.0
世田谷区 経堂II I 6.0 6.0
世田谷区 経堂I I 6.0 6.0

※モバイル表示の場合は、表はスクロールしてご覧ください。

 

インカムゲイン型ファンドは、安定的な配当が得られていました。

 

キャピタルゲイン重視ファンドの実績利回り

想定利回り2.0%~50.9%に対し、実績利回りは8.0%~283.5%でした。

すべてのファンドで実績利回りは、想定利回りを上回っていました。

ファンド名 ファンドタイプ 想定利回り(%) 実績利回り(%)
渋谷駅前開発プロジェクト C 9.0 運用前
広尾 一棟ビル C 7.0 運用中
新宿区〈曙橋〉事業用地 追加買取 C 6.0 運用中
市ヶ谷 区分オフィス C 5.0 運用中
市ヶ谷 区分店舗 C 5.0 運用中
湯島 事業用地 C 6.0 運用中
秋葉原 事業用地 C 4.5 運用中
代々木公園 事業用地 追加取得ファンド C 8.0 運用中
伊東市川奈 リゾート開発用地<EXITプラス>フェーズ2 C 8.0 運用中
虎ノ門 再開発プロジェクト フェーズ1 C 4.0 運用中
新宿区〈曙橋〉事業用地 フェーズ1 C 6.0 運用中
六本木 事業用地II C 10.0 運用中
代々木公園 事業用地 C 10.0 運用中
稲村ヶ崎開発プロジェクト C 6.0 運用中
学芸大学 EXITファンド C 13.0 24.5
銀座 EXITファンドⅡ C 10.0 11.5
西麻布 一棟マンション C 6.0 運用中
銀座 EXIT C 10.0 10.5
六本木事業用地Ⅱ C 10.0 10.0
渋谷区神泉エリア 開発プロジェクト C 5.5 13.0
中央区八丁堀 開発用地 C 6.0 11.9
平塚 一棟マンション C 10.0 11.0
品川駅前 再開発エリア3区分レジ C 10.0 運用中
六本木 事業用地 C 20.0 36.3
伊東市川奈 高級リゾート開発用地 C 8.0 8.6
田端 EXITファンドI C 12.0 15.2
品川区 五反田Ⅱ C 9.0 63.1
練馬区 武蔵関I C 12.0 283.5
渋谷区 恵比寿 EXITファンドI C 46.9 62.2
世田谷区 砧 EXITファンドI C 50.9 110.5
神奈川県 武蔵新城I C 10.0 24.1
港区 広尾III C 2.0 8.0

※モバイル表示の場合は、表はスクロールしてご覧ください。

 

想定利回りに対し、1.0倍~23.6倍もの実績利回りが得られていました。

練馬区 武蔵関Iは、かなり高額で売却できていたと思われます。

COZUCHIは、物件選定に強みを持っている結果が、実績に現れています。

 

 

COZUCHIファンドの最新の実績利回りの調査方法

想定利回りに対する、実績利回りを自分で調べたいと思う方は、次の方法で調査しましょう。

1.COZUCHIにアクセスします。

 

2.すると、次の画面が表示されます。

「プロジェクト一覧」を選択します。

COZUCHI,実績利回り

[出典:COZUCHI]

 

3.すると、次の画面が表示されます。

運用が終了したファンドのサムネイルに、想定利回りと実績利回りが記載されているので、確認できます。

COZUCHI,実績利回り

 

 

まとめ

COZUCHIのファンドでは、すべてのファンドで想定利回りに対して、実績利回りが上回っていました。

インカムゲイン型ファンドでは、想定利回り4.2%~7.5%に対し、実績利回りは4.2%~20.2%でした。

キャピタルゲイン重視型ファンドでは、想定利回り2.0%~50.9%に対し、実績利回りは8.0%~283.5%でした。

現段階では、十分な実績を保持していると思います。

 

その他、COZUCHIに関するトピックは、「不動産クラウドファンディング COZUCHIの資産運用ガイド」でまとめていますので、ご覧ください。

 

安定的かつ高配当を狙うなら

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過去ファンドでは、想定利回り4.2%~50.9%に対し、実績利回り4.2%~283.5%と驚異的です。
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