こんにちは。COMMOSUSは、1万円と少額から国内外で活躍する企業に投資でき、安定的な配当に期待できるサービスです。
2021年9月27日より、「ROBOT HOUSE事業支援ファンド6(日本保証コラボレーションファンド9号)」が募集予定です。
このファンドで知っておきたいことは、以下3点です。
- 投資対象:IoTを導入した住宅「ROBOT HOUSE(ロボットハウス)」
- 配当金:想定利回り4.0%×運用期間9ヶ月×投資金額10万円(仮)=3,000円(税引前)
- 元本割れリスク対策:日本保証による保証付き
ファンド概要、過去ファンドとの比較等の投資のポイントを解説します。
投資するか否かの参考になれば、幸いです。
ROBOT HOUSE事業支援ファンド6のファンド概要
本ファンドは、日本ファンディング株式会社が運営する、IoTを導入した住宅「ROBOT HOUSE(ロボットハウス)」を投資対象としています。
日本ファンディングは、不動産事業、及びシステム販売事業を行っています。
不動産事業では、仕入れから建築・売買までワンストップで行っており、特にIoTを導入しセキュリティを強化した住宅「ROBOT HOUSE」の企画に力を入れています。
本ファンドの調達資金は、「ROBOT HOUSE」事業の、アパート事業用土地購入代金の一部にあてられます。
本ファンドは、日本保証付きファンドなので、元本割れリスクを低減しつつ、配当を狙いたい方向けです。
募集要項は、次の通りです。
- 想定利回り:4.0%
- 想定運用期間:9ヶ月
- 最低投資額:1万円
- 担保/保証:なし/日本保証による保証
- 募集金額:6,100万円(最低成立額:4,000万円)
- 応募期間:9.27(13:00)~10.13(17:00)[先着]
想定利回りは4.0%に設定されています。
仮に10万円投資したとすると、配当金は、想定利回り4.0%×運用期間9ヶ月×投資金額10万円=3,000円(税引前)となります。
保証会社である日本保証による保証が付いています。
万が一、日本ファンディングが返済不能になった場合にも、日本保証が返済する契約がなされています。
[出典:COMMOSUS(旧CAMPFIRE Owners)]
募集金額は6,100万円と中型案件です。
応募は先着タイプで、かつ過去の募集到達率も高い日本保証付きファンドなので、希望される方はお早めに申し込みましょう。
ROBOT HOUSE事業支援ファンド6の過去ファンドとの比較
本ファンドと、COMMOSUSの過去ファンドについて、想定利回り、想定運用期間、保証タイプを比較しました。
想定利回りは、中間
過去ファンドの想定利回りは、2.0%~8.0%でした。[2021.9.20時点]
本ファンドは4.0%なので、過去ファンドと比較すると中間あたりです。
他社クラウドファンディングと、同じくらいです。
想定運用期間は、短め
過去のファンドの想定運用期間は、5ヶ月~18ヶ月でした。[2021.9.20時点]
本ファンドは9ヶ月なので、過去ファンドと比較すると短めです。
保証タイプ
過去ファンドの保証タイプには、保証なし、個人/企業による連帯保証、保証会社による保証の3つがありました。[2021.9.20時点]
本ファンドは、保証会社(日本保証)による保証が付いています。
元本割れリスクを最も低減したい方には、最適と思われます。
まとめ
ROBOT HOUSE事業支援ファンド6は、想定利回り4.0%、想定運用期間9ヶ月、日本保証による保証付きのファンドです。
その他、COMMOSUSに関するトピックは、「融資型クラウドファンディングCOMMOSUSの資産運用ガイド」でまとめていますので、ご覧ください。
© COMMOSUS Inc.