こんにちは。資産運用ナビとは、簡単に言えば、資産運用を相談したい人(あなた)と資産運用アドバイザーをつなぐマッチングプラットフォームです。
「資産運用ナビとはどんなサービス?」
「結婚、出産、住宅購入、老後などのライフイベントに向けた資産運用に悩んでいる」
「資産運用のプロに無料相談したい」
と思うなら、資産運用ナビを知っておいて損はありません。
そのようなあなたのために、資産運用ナビを始める前に必ず知っておきたいトピックスを1ページにまとめています。
1.資産運用ナビの運営会社
まず、資産運用ナビのサービス内容を理解する前に、運営会社について理解しておきましょう。
運営会社は、アドバイザーナビ株式会社です。
2019年5月に設立され、主に以下3事業を営んでいます。
- 人材紹介業
- 富裕層とIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)のマッチング事業
- IFAのコンサルティング事業
運営会社で見るべきポイントは、信用性を担保するため、顔と名前がきちんと掲載されていることです。
責任を果たすという表れでもあります。
資産運用ナビでは、代表取締役社長の平 行秀 氏が掲載されています。
また、社長以外のメンバーも、運営会社HPにきちんと掲載されていました。
これらの点を踏まえ、資産運用ナビの信用性はOKと言えるでしょう。
[出典:資産運用ナビ]
2.資産運用ナビの3つの特徴
ここから資産運用ナビのサービスを深堀していきます。
資産運用ナビは、資産運用を相談したい人(あなた)と資産運用アドバイザーをつなぐマッチングプラットフォームです。
資産運用ナビの特徴は、以下3点です。
- 希望条件を入力するだけで、資産運用の専門家を自動診断
- プロフィールを確認して、気になる専門家を自分で選択
- 全国各地で相談できる充実のサポート体制
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
希望条件を入力するだけで、資産運用の専門家を自動診断
簡単なフォームに希望条件を入力するだけで、全国のデータベースからあなたに合う資産運用の専門家を自動で抽出してくれます。
フォーム内容としては、相談内容、年齢、現在の金融資産だけです。
相談内容は、資産運用全般、退職金の運用や活用、ライフイベントとお金、預金・株・債券などの保有比率(ポートフォリオ)、積立投資のやり方やコツ、株式投資の売買、老後資金の相談、など幅広く対応可能です。
プロフィールを確認して、気になる専門家を自分で選択
資産運用ナビでは、あなたの希望条件で抽出された専門家の詳細プロフィールを、かなり細かく確認することができます。
プロフィール画面は、以下のように、自己紹介、プロフィール、所属法人、担当顧客層があります。
自己紹介の欄では、経歴、ひとこと、提案に対する考え方を確認することができます。
プロフィールの欄では、主なお客様(マス層、準富裕層、富裕層、超富裕層)、受付金融資産、提携証券会社、保有資格、経歴、表彰歴、得意な提案領域、対応業務、対応可能な曜日・時間、訪問対応の可否、WEB面談対応の可否、現在のお預かり資産、担当世帯数等を、かなり細かく確認できます。
所属法人では、その方が所属している企業名等が記載されています。
担当顧客層の欄では、性別比率、年齢比率、保有金融資産分布、職業比率を確認することができます。
あなたと同じような背景を持つお客様を担当しているかを確認することをお勧めします。
全国各地で相談できる充実のサポート体制
資産運用ナビでは、全国の専門家が登録されているので、47都道府県どこでも利用できます。もし、あなたが住んでいる地域に相談したい専門家がいない場合や、地理的に対面相談は難しい場合でも、オンライン相談が可能です。
3.資産運用ナビの手数料と利用方法
資産運用ナビの手数料
資産運用ナビでは、利用料及び専門家との相談費用は0円です。何回でも相談可能です。
資産運用ナビの利用方法
利用方法は簡単です。
1.資産運用ナビにアクセスします。
2.すると、次の画面が表示されます。
相談内容、年齢、金融資産を入力し、「検索スタート」を選択します。
3.すると、次の画面が表示されます。
意向内容の入力し「検索結果を表示」を選択すると、適した資産運用の専門家が表示されます。
無料面談したい専門家を選択して「送信」すれば完了です。
4.資産運用ナビ利用後の留意点
ここでは、資産運用ナビ利用後の留意点をお伝えしておきたいです。
資産運用ナビは専門家(IFA)との1回目の相談までのマッチングサービスなので、同じIFAとの2回目以降の相談は、専門家ごとのサービスとなります。
そのため、2回目以降の有料面談や、IFA契約の打診があるかもしれません。
IFA契約とは、IFAに直接相談でき、ライフプランを見据えた提案や中立的な立場からアドバイスを定期的に受けられるサービスです。
一般に、IFAが登録している金融機関(例:SBI証券、マネックス証券、楽天証券等)のIFAコース用の証券口座を開設し、資産運用することになります。
インターネット証券では売買手数料がほぼゼロ円ですが、IFAコースでは手数料がかかります。
例えば、株式1注文する場合、以下の手数料がかかります。
- SBI証券:約定代金の1.265%(税込)[約定代金100万円以下]
- マネックス証券:約定代金の1.1%(税込)[約定代金25万円超~100万円以下]
- 楽天証券:約定代金の1.1%(税込)[約定代金25万円超~100万円以下]
この手数料の一部が、IFAに支払われることによって、IFAは収入を得ています。
何名か相談して、信頼できるIFAと出会い、継続的に相談して資産運用したい場合にはIFA契約を検討しても良いかと思います。
5.まとめ
資産運用ナビは、資産運用を相談したい人(あなた)と資産運用アドバイザーをつなぐマッチングプラットフォームです。
資産運用に悩んで、専門家に無料相談してみたいという方は、まず気軽に相談してみてはいかがでしょうか。
詳しくは、資産運用ナビをご覧ください。
© ADVISERNavi