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2021年4月度|アクティブ元年・日本株ファンド vs 日経平均・ひふみリターン比較

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こんにちは、永松です。ご存知のように、アクティブ元年・日本株ファンドは、中小型株を中心に厳選投資する、三井住友DS投信限定のアクティブファンドです。

2019.2.5に新規設定されました。信託報酬も1.078%(税込)と低めです。

私も2020年から投資しています。

 

「日本株ファンドに投資したいけど、アクティブファンドにするか、インデックスファンドにするか悩んでいる」、「アクティブ元年・日本株ファンドも気になるけど、知名度の高いひふみプラスやコモンズ30にするか、悩んでいる」と思っていませんか。

 

そんなあなたのために、アクティブ元年・日本株ファンドの魅力を知ってもらうべく、毎月、アクティブ元年・日本株ファンド vs 日経平均・ひふみプラス・コモンズ30のリターン比較をレポートにまとめています。

アクティブ元年・日本株ファンドに投資するか否かの参考になれば、幸いです。

 

 

2021年4月度のマーケットの振り返り

2021.4.1~4.30において、日本株の主要指数は、次の通りでした。

参考値として、米国株のNYダウ、ナスダック、S&P500も記載しています。

指数 4月1日 4月30日 リターン
日経平均 29388.87 28812.63 -1.96%
TOPIX 1971.62 1898.24 -3.72%
NYダウ 33153.21 33874.85 2.18%
ナスダック 13480.11 13962.68 3.58%
S&P500 4019.87 4181.17 4.01%

 

日経平均は、3月に引き続き下落し、-1.96%と若干のマイナスリターンとなりました。

同じく、TOPIXも-3.72%とマイナスリターンでした。

一方、米国株指数は、好調で+2.18%~+4.01%とプラスリターンを維持していました。

 

2021年4月度のアクティブ元年・日本株ファンドの運用状況

2021.4末時点のアクティブ元年・日本株ファンドのリターンは、以下の通りでした。

  • 直近1ヶ月:-0.68%
  • 直近3ヶ月:6.59%
  • 直近6ヶ月:15.38%
  • 直近1年:48.95%

※詳細は、公式ページの「マンスリーレポート」を参照。

 

4月は、-0.68%上昇しました。

保有銘柄である、東京エレクトロン デバイス(銘柄コード:2760)、LITALICO(7366)、スノーピーク(7816)、イワキ(8095)、Kaizen Platform(4170)等がプラスリターンに寄与していました。

 

投資行動(売買)は以下の通りでした。

  • スノーピーク(7816):一部売却して比率調整
  • トランザクション(7818):全部売却
  • エラン(6099):新規購入
  • ビジョナル(4194):新規購入

 

新規購入したエランは、全国の病院や介護施設を通じ、利用者に着替えやタオル等をレンタルする企業です。

直近1年の株価推移は、以下の通りです。

2020.8以降、上昇傾向に転じていました。2021.1.25の終値1662円以降は、やや減少傾向になっていました。

2021.5.14の終値は1325円と、1年では+49.89%の上昇でした。

エラン,株価推移

[出典:SBIネオモバイル証券

 

アクティブ元年・日本株ファンドでは、2021.4に新規買付なので、おおよそ1302円~1423円の範囲で保有したと思われます。

2021.12期1Qの決算短信によると、通期の売上高は31,000百万円と対前年比+19.0%、当期利益は1,680百万円と+16.2%と増益が予想されています。 

 

新規購入したビジョナルは、ハイクラス層転職サイト「ビズリーチ」等を運営する企業です。

2021.4.22に新規上場したばかりの銘柄です。

直近の株価推移は、以下の通りです。

公募価格5000円に対し、上場初値は7150円でした。その後、2021.5.10の終値5910円を最安値にやや上昇しています。

ビジョナル,株価推移

[出典:SBIネオモバイル証券

 

アクティブ元年・日本株ファンドでは、2021.4に新規買付なので、おおよそ6120円~7150円の範囲、もしくは公募価格5000円で保有したと思われます。

アクティブ元年・日本株ファンドでは、IPOなど新興銘柄への投資も積極的です。

 

アクティブ元年・日本株ファンドの保有銘柄は、前月から5銘柄多い87銘柄で構成されています。

 

設定来からの基準価額と純資産総額の推移は、以下の通りです。

4.30時点、基準価額は16,988円と対前月比-116円、純資産総額は686百万円と対前月比+5百万円でした。

設定来のリターンは、約2年ちょいで+69.9%とかなり高いです。

アクティブ元年・日本株ファンド,チャート

 [出典:三井住友DS投信

 

2021年4月度のアクティブ元年・日本株ファンド vs 日経平均・ひふみプラス・コモンズのリターン比較

アクティブ元年・日本株ファンドの比較対象として、低コストインデックスファンド「eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)」、アクティブファンドとして、認知度の高い「ひふみプラス」と「コモンズ30」としました。

ひふみプラスは、日本の大型~中小型株に加え、海外株も組み込まれてます。

コモンズ30は、日本の大型株中心です。

 

各ファンドで、投資方針が異なるので、リターン差があるのは当たり前です。

ここでは、リターンを重視したファンド選びをしたい方のために比較しています。

 

2021.4末基点、各銘柄のリターンは以下の通りでした。

銘柄 1ヶ月 3ヶ月 6ヶ月 1年 標準偏差
アクティブ元年 -0.68% 6.59% 15.38% 48.95% 16.05%
eMAXIS日経平均 -1.25% 4.77% 26.29% 44.65% 17.11%
ひふみプラス -1.71% 2.36% 12.66% 36.00% 13.23%
コモンズ30 -1.42% 7.15% 23.65% 40.84% 14.55%

 

直近1ヶ月では、ひふみプラス<<コモンズ30eMAXIS 日経平均<アクティブ元年の順にリターンが高かったです。

アクティブ元年のリターンは、eMAXIS 日経平均よりも相対的に+0.57%と上回りました。前月に引き続き上回っています。(参考:2021年3月度|アクティブ元年・日本株ファンド vs 日経平均・ひふみリターン比較

 

直近3ヶ月では、ひふみプラス<eMAXIS 日経平均<アクティブ元年<コモンズ30の順にリターンが高かったです。

アクティブ元年のリターンは、eMAXIS 日経平均よりも相対的に+1.82%でした。

 

直近6ヶ月では、ひふみプラス<アクティブ元年<コモンズ30<eMAXIS 日経平均の順にリターンが高かったです。

アクティブ元年のリターンは、eMAXIS 日経平均よりも相対的に-10.91%と大きく差がありました。

 

直近1年と期間が長い場合では、ひふみプラス<コモンズ30<eMAXIS 日経平均<アクティブ元年の順にリターンが高かったです。

アクティブ元年のリターンは、+48.95%とかなり高く、eMAXIS 日経平均よりも相対的に+4.30%と大きく差がありました。

また、アクティブ元年は、ひふみプラスやコモンズ30と比較すると、+8.11%~+12.95%相対的にリターンが高かったです。

 

 

参考に、1年の標準偏差(リターンの変動幅)を見ておきましょう。

ひふみプラス<コモンズ30<アクティブ元年<eMAXIS 日経平均の順に、変動幅は大きかったです。

値動き的には、ひふみプラスが安定していました。

アクティブ元年では、標準偏差やシャープレシオといった指標は気にしておらず、中長期的な絶対値としてのリターンを出していくことに重点がおかれています。

 

まとめ

2021年4月度のアクティブ元年・日本株ファンドのリターンは、直近1ヶ月で-0.68%でした。

リターンは、eMAXIS Slim 日経平均、ひふみプラス、コモンズ30よりも高かったです。

直近1年のリターンでは、アクティブ元年・日本株ファンドは+48.95%と、日経平均と比較して+4.30%、ひふみプラスやコモンズ30と比較して+8.11%~+12.95%と大きく差をつけていました。

アクティブ元年・日本株ファンドは、アクティブファンドを中長期的に保有するなら、オススメしたい1本です。

 

2021年5月度も、アクティブ元年・日本株ファンドのリターンがどう変化するのか、レポートにまとめていきます。

 

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