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2021年2月度|アクティブ元年・日本株ファンド vs 日経平均・ひふみリターン比較

執筆者:NISA SCHOOL 永松 龍一郎(@nisaschool

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こんにちは、永松です。ご存知のように、アクティブ元年・日本株ファンドは、中小型株を中心に厳選投資する、三井住友DS投信限定のアクティブファンドです。

2019.2.5に新規設定されました。信託報酬も1.078%(税込)と低めです。

私も2020年から投資しています。

 

「日本株ファンドに投資したいけど、アクティブファンドにするか、インデックスファンドにするか悩んでいる」、「アクティブ元年・日本株ファンドも気になるけど、知名度の高いひふみプラスやコモンズ30にするか、悩んでいる」と思っていませんか。

 

そんなあなたのために、アクティブ元年・日本株ファンドの魅力を知ってもらうべく、毎月、アクティブ元年・日本株ファンド vs 日経平均・ひふみプラス・コモンズ30のリターン比較をレポートにまとめています。

アクティブ元年・日本株ファンドに投資するか否かの参考になれば、幸いです。

 

 

2021年2月度のマーケットの振り返り

2021.2.1~2.26において、日本株の主要指数は、次の通りでした。

参考値として、米国株のNYダウ、ナスダック、S&P500も記載しています。

指数 2月1日 2月26日 リターン
日経平均 28091.05 28966.01 3.11%
TOPIX 1829.84 1864.49 1.89%
NYダウ 30211.91 30932.37 2.38%
ナスダック 13403.39 13192.35 -1.57%
S&P500 3773.86 3811.15 0.99%

 

日経平均はついに3万円を突破しました。しかしながら、2月末の米国債利回りの上昇に伴い、2021.2.26は28966.01円と3万円を割り、-3.99%下落しました。

ただし、日経平均もTOPIXも2.1からするとプラスリターンを維持していました。

一方、米国株指数は、これまでずっと好調であったナスダックが-1.57%と下落しました。

 

2021年2月度のアクティブ元年・日本株ファンドの運用状況

2021.2末時点のアクティブ元年・日本株ファンドのリターンは、以下の通りでした。

  • 直近1ヶ月:0.8%
  • 直近3ヶ月:3.7%
  • 直近6ヶ月:13.5%
  • 直近1年:49.1%

※詳細は、公式ページの「マンスリーレポート」を参照。

 

2月は、0.8%と小幅な上昇でした。

保有銘柄である、スノーピーク(銘柄コード:7816)、ユニマット リタイアメント・コミュニティ(9707)、日本トムソン(6480)がプラスリターンに寄与していました。

 

投資行動(売買)は以下の通りでした。

  • スノーピーク:株価が急騰したので、一部売却して比率調整
  • アレンザホールディングス(3546):全部売却
  • 綿半ホールディングス(3199):全部売却
  • ケアネット(2150):新規購入

 

スノーピークの直近3ヶ月の株価推移は、以下の通りです。

2.1の終値1841円から、2.26の終値3070円と、+66.75%も急上昇しました。

アクティブ元年・日本株ファンドでは、ポートフォリオの全体もバランスも考えられているので、急上昇分を利益確定したと思われます。

スノーピーク,株価推移

[出典:SBIネオモバイル証券]

 

新規購入したケアネットは、医療ウェブサイトの運営、医薬品情報の営業支援を行う企業です。

直近1年の株価推移は、以下の通りです。

2020年3月以降、大きく株価が上昇しています。なんと、1年で+731.01%も上がっています。

2020.1に6000円代を付けて、やや下落に転じた4000円代で、買い付けているようでした。

ケアネット,株価推移

 

アクティブ元年・日本株ファンドの保有銘柄は、前月から1銘柄少ない84銘柄で構成されています。

 

設定来からの基準価額と純資産総額の推移は、以下の通りです。

2.26時点、基準価額は16,059円と対前月比+121円、純資産総額は617百万円と対前月比+20百万円でした。

設定来のリターンは、約2年で+60.6%とかなり高いです。

アクティブ元年・日本株ファンド,チャート

 [出典:三井住友DS投信]

 

2021年2月度のアクティブ元年・日本株ファンド vs 日経平均・ひふみプラス・コモンズのリターン比較

アクティブ元年・日本株ファンドの比較対象として、低コストインデックスファンド「eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)」、アクティブファンドとして、認知度の高い「ひふみプラス」と「コモンズ30」としました。

ひふみプラスは、日本の大型~中小型株に加え、海外株も組み込まれてます。

コモンズ30は、日本の大型株中心です。

 

各ファンドで、投資方針が異なるので、リターン差があるのは当たり前です。

ここでは、リターンを重視したファンド選びをしたい方のために比較しています。

 

2021.2末基点、各銘柄のリターンは以下の通りでした。

銘柄 1ヶ月 3ヶ月 6ヶ月 1年 標準偏差
アクティブ元年 0.8% 3.7% 13.5% 49.1% 20.27%
eMAXIS日経平均 4.7% 9.7% 26.1% 39.4% 21.48%
ひふみプラス -0.9% 1.1% 12.3% 37.0% 13.87%
コモンズ30 2.0% 6.0% 17.7% 32.9% 16.21%

 

直近1ヶ月では、ひふみプラス<アクティブ元年<コモンズ30<eMAXIS 日経平均の順にリターンが高かったです。

アクティブ元年のリターンは、eMAXIS 日経平均よりも相対的に-3.9%と大きく差がありました。

 

直近3ヶ月では、ひふみプラス<アクティブ元年<コモンズ30<eMAXIS 日経平均の順にリターンが高かったです。

アクティブ元年のリターンは、eMAXIS 日経平均よりも相対的に-6.0%と大きく差がありました。

 

直近6ヶ月では、ひふみプラス<アクティブ元年<コモンズ30<eMAXIS 日経平均の順にリターンが高かったです。

アクティブ元年のリターンは、eMAXIS 日経平均よりも相対的に-12.6%と大きく差がありました。

 

直近1年と期間が長い場合では、コモンズ30<ひふみプラス<eMAXIS 日経平均<アクティブ元年の順にリターンが高かったです。

アクティブ元年のリターンは、+49.1%とかなり高く、eMAXIS 日経平均よりも相対的に+9.7%と大きく差がありました。

また、アクティブ元年は、ひふみプラスやコモンズ30と比較すると、10%以上相対的にリターンが高かったです。

 

 

参考に、1年の標準偏差(リターンの変動幅)を見ておきましょう。

ひふみプラス<コモンズ30<アクティブ元年<eMAXIS 日経平均の順に、変動幅は大きかったです。

値動き的には、ひふみプラスが安定していました。

アクティブ元年では、標準偏差やシャープレシオといった指標は気にしておらず、中長期的な絶対値としてのリターンを出していくことに重点がおかれています。

 

2021年3月度も、アクティブ元年が中長期的なリターンを出せているかを確認していきます。

 

まとめ

2021年2月度のアクティブ元年・日本株ファンドのリターンは、直近1ヶ月で0.8%でした。

リターンは、ひふみプラスよりも高かったですが、eMAXIS Slim 日経平均やコモンズ30よりは低かったです。

直近1年のリターンでは、アクティブ元年・日本株ファンドは+49.1%と、日経平均と比較して+9.7%、ひふみプラスやコモンズ30と比較して+10%以上と大きく差をつけていました。

アクティブ元年・日本株ファンドは、アクティブファンドを中長期的に保有するなら、オススメしたい1本です。

3.31(15:00)まで、アクティブ元年・日本株ファンド 2周年記念キャンペーンが実施中です。買付金額応じて、Amazonギフト券がもらえてかなりお得です。

 

2021年3月度も、アクティブ元年・日本株ファンドのリターンがどう変化するのか、レポートにまとめていきます。

 

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